2016/10/12(水)22:42
地下水道 灰とダイヤモンド アンジェイ・ワイダ
映画史に残る傑作
「地下水道」
自分にとっては、戦争を描いた映画と言えばまずこれが浮かぶというほど強い印象。
二十年以上前に観たと思いますが、人が何かに向かおうという姿を美しく非常に強く描いていて映画の世界にのめり込んで観ていたと記憶しています。
映画をよく観ていた時の面白かった映画ランキングトップ3に入れていたかも。
「灰とダイヤモンド」はこれぞ青春
革命という大きなテーマをもて余さず、映画だけでなくさまざまな青春物語の描きかたの典型になった作品でしょう。
アンジェイ・ワイダはこの二作品しか観ていないかもしれませんが、これだけでも映画史文化史に残した功績はとても大きい。
面白い映画とはこういう作品
映画好きなら絶対に観るべき!