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2022.07.27
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全5件 (5件中 1-5件目) 1 外国語大好き
カテゴリ:外国語大好き
ヒッポに出会って広がった世界・・・
Last updated
2007.10.12 20:47:10
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2007.10.11
カテゴリ:外国語大好き
ヒッポのメンバーは、それぞれニックネームをつける。通称ヒッポネームという。ヒッポのファミリーでは、本名よりそのヒッポネームで呼び合った。
あれから10年。ヒッポを離れた今も、「さざえちゃん」は私の分身です。かわいくて、ちょっとおっちょこちょいで、いつまでも夢見る乙女。つくづく、これも出会いだなって、よき出会いに感謝です。
2007.10.10
カテゴリ:外国語大好き
ヒッポファミリークラブについては、詳しくはこちらをご覧ください。
ヒッポ (名称が長いのでメンバーはいつも、ヒッポと呼んでいました) には、5年くらい在籍したが、結局は足が遠のいてしまった。ヒッポの方法は好きだったし、講演会で長年活動を続けている人が流暢にいろいろな言葉を話しているのを見て感激したり、刺激を受けたり、自分もそうなりたいと憧れたりした。でも、平日フルタイムで仕事している身に夜の集会や、土曜日の集会は結構大変・・・おまけに日頃幼い子供の元気な声に囲まれているからせめて休みは子供の声から離れて静かにいたいというのもあった。ヒッポは、大人も子供もみんな一緒。そこが良さであり、次代を担う人材の教育の場としては良い場であったが、私にはちょっと辛かった・・・ そんなわけで、次第に足が遠のき5年して退会を決めた。 でも、ハワイ旅行の当選が人生の転機なら、その後の方向付けをしてくれたという点で、ヒッポは、私にとってはとても大事な出会いになったと思う。 英語しか知らなかった私に、いろいろな言葉に出会わせてくれたこと・・・ ヒッポでは、「言葉を歌う」と言う表現をよくする。カラオケで歌を歌うように、言葉を真似て歌のように口に出すことが、赤ちゃんが言葉を習得していく道と同じと言うふうに言われている。その言葉の波が、言語によってそれぞれ特長を持っている。 毎日テープを聞く中で、初めて耳にした韓国語やロシア語、タイ語やマレーシア語が初めはちんぷんかんぷんだったのに、だんだん親しみある言葉として聞けるようになっていった。もちろん意味も文法も何にもわからないけど、口に出して歌ってみたい、知っている言葉、好きな言葉に変わっていった。そして、言葉に親しみを感じることで、その言葉を話す国の人にも関心をもつようになり、親しみを感じるようになっていった。 特に韓国語は第一のお気に入りになった。どちらかといえば、ドイツ語フランス語スペイン語などのヨーロッパの言語よりも、韓国語や中国語に惹かれた。中国語の響きも好きだった。アジアが身近に感じられるようになり、聞けば聞くほど、話せるようになりたいという思いが強くなっていった。 残念ながら、ヒッポの中では思いを叶えることはできなかったが、そのときからの願いはその後も持ち続け、だから韓国語講座を受けるようになり、韓国語能力試験を受けることになったと思う。言語を習得する方法は違ってしまったけど、大事なきっかけを与えてくれた原点は、ヒッポの多言語活動だと今でも思っている。 つづく ![]()
2007.10.09
カテゴリ:外国語大好き
1997年2月、こうしてヒッポファミリークラブのメンバーになった。
2007.10.08
カテゴリ:外国語大好き
ハワイ旅行が当たって、真っ先に思い出したこと・・・
その数年前に「七ヶ国語で話そう!」をキャッチフレーズにしたヒッポファミリークラブの講演会を聞きに行ったことがあった。 赤ちゃんが言葉を身につけていくような方法で言葉を身につけよう、そのためには英語などひとつだけにこだわるのではなく、ルクセンブルグの子供たちが英語、フランス語、ドイツ語を日常的に耳にする環境の中で、自然にどの言葉も身につけていくことから、多言語の環境の中で、勉強と言う形ではなく赤ちゃんが言葉を見につけるように言葉を身につけようという趣旨の話だった。 なるほど~とその話にとても興味をもち、すぐにでも活動に加わりたかったが、子供が小さかったので、今は無理と我慢した。 数年後、たまたま読んだ「夢見る教育」という本の中で、ヒッポファミリークラブに再会する。やはり、心惹かれた。いつか機会があれば参加してみたいと思った。 それからほどなくしてハワイ旅行に当選した。 これはチャンス、今こそ始めるべきだと、職場の隣にある図書館に駆け込んで再度「夢見る教育」の本を探した。確か、そこにヒッポファミリークラブの連絡先が書いてあったはず・・・ そして、ダイヤルを回したのだった。 私の住む町でも活動が行われていた。活動が行われる集会のことをファミリーといい、そのファミリーのお世話をする責任者のことをフェロウといった。本部で紹介していただいたフェロウの方に連絡をし、すぐにファミリーが行われる日に出かけていった。 「実は私、夏にハワイへ行くのですが、それまでに英語を話せるようになりたくて。話せるようになりますか?」といきなり聞くものだから、「ん・・・そうですね~」とちょっと困った顔のフェロウ。「何もやらないよりはいいと思いますよ」と言われ、うんそうだよね、と大きく頷いた。やっぱりやってみよう!(どっちにしても参加するのだと決心していたんだけどね) つづく ![]()
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2007.10.09 21:29:11
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