さざなみライターロード
こうしてまたライターに戻れたのもがっつりぶつかってきたからかな・・?最初は地方のフリーペーパーの1コーナーをせせこましく書く所から始まりましたフリーペーパーに未来をあまり感じなくなってもっと伝えたいよ!という魂の叫びが大手出版社へと掻きたてられたのでしょういつも読んでいた雑誌のコラムを「さざなみならもっとやれる!」という、あまりに稚拙で無鉄砲な勢いで翌日には編集部のドアを叩いてました「私はありきたりで読者に媚びるような記事は書きません!もっと斬新で読者を引っ張っていくような記事を書くので採用して下さい!これが今までの私の記事です!!」とアポ無し無名なフリーペーパーを握りしめて大手出版社に行ったさざなみ今考えると無茶苦茶です2ヶ月を過ぎ「もうダメか・・・」と落ち込んでいた所出版社から連絡!!「君の着眼点は面白いとは思うよ コレについて原稿用紙1枚でまとめてみて読者をひっぱれるんでしょ?」郵送されたのはまだ発売されていないアイライナーでした化粧品の中でも記事にするのは難しいアイテム;期限は1週間・・・何度も使っていい所を探そうと必死!難しい・・・難しい・・・壁にぶち当たった時、友人が「このアイライナーカワイイ形だね」この一言が効きました!!化粧品も外見は重要なのかと・・その方向で勢いで書き編集部に。。。「君、外見に目をつけたね 普通中身の良さばかりみんな書くんだけどね面白い面白い 少しづつだけど書く場所を提供するよ記事買うね」これがライターロードの始まりでした