帝王のめがね

イザークがあの頃のままで、大して成長していなかったので安心しているスギＭＡＸです。

あの３人てそんなに凄まじいパイロットだったのか…と関心。
ディアッカは撃ち落とさせるんじゃないかとヒヤヒヤしました。

ていうかザクに完敗するガンダム３機って一体なんなんだよ(汗)
今後パイロットが本調子になったら、本来の実力を発揮してくれるんだろうな！うん、きっとそうだ！
今のままでもアビスが大好きさ！


そして本題へ
今日はゾンビ映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。
正直ホラーは苦手なんですよ。だって眠れなくなるからｗ
でもこれはどうして見たかった！と思ってたら、兄者が持っていたことが発覚。
早く言えよ！
てなわけで早速観てみました。

この先、内容に触れるので見たくない人は見ないで下さい






感想：
怖いけど面白かった。なかなかキャラの名前を教えてくれないので困るのが難点。あと思った以上に物語が動き出すのが早かった。
10分としない内に戦闘開始とは(汗)
基本的にグロイ系はあんまり見ないので分からないけど、この映画はホラー映画的にはどれぐらいの作品なんですかね？
とにかく自分は怖いけど、好きな作品でした。
まぁ、もう当分観たくはないけど(笑)


黒人さん二人がどっちもツボでした。
ケネスはどっかで見たことあるな～と思ってたら、私的名作映画「コン・エアー」に出てたんですね。この人好きだなぁ。怖い顔だけど、愛嬌があって。

もう一人の黒人さんであるアンドレ。彼のエピソードは痛々しくて可哀想。
奥さんとのやり取りとか、その最後も目を覆いそうになりましたがなんとか観切りました。
絶望的ながらも愛に生きたアンドレ…なんとも言えない気持ちになりました。
赤ちゃん怖ぇぇぇ。

しかしこの作品で一番素敵だったのは、最も人間的成長(？)のあったＣＪ。
登場時は自分のことだけを考え、全員を管理しようとするが徐々に改心(途中で読んだ雑誌記事が影響？)。
後半は仲間を守りながらの大活躍。そして最後の自爆と。
こういう映画だと、どんどん壊れていく人が多いからですかね。彼みたいなキャラクターがいると凄く勇気付けられます。

とりあえず最後に言いたい。
チェーンソー出てきた時点である程度覚悟してたけど……
ジジイ！！
出しゃばるんじゃないよ！アンタのシーンだけ唯一目を塞いじゃったんだよ、もう！！