帝王のめがね

『着信アリ２』を見てまいりました。先に言っておくと、自分はホラーはなかなか苦手ですｗ
本当にあった呪いのビデオシリーズなんかはよく借りて見てましたけど、最近のァパーニズ・ホラーてヤツはおっかな過ぎて無理です……でも観てきたとです。
(劇場で観るのは学校の怪談以来かな)
でも『劇場版　呪怨』なんかのビデオ借りて観ました。でもあれは家で見たっていうのと、兄弟揃って観たっていうのがあったからまだ良かったけど、劇場で観るのはやはり違いましたね。
劇場故の大迫力が裏目に出た感じです(汗)

「お友達の大学合格記念」とかじゃないと絶対こんなの観れませんよ!!


ストーリーとかの予備知識は一切無かったです。知ってることと言えば柴咲コウが主演てことくらい。開始10分くらいまで、なんで柴咲出てこないんだろう？なんて思ってましたｗ
前作見たことないんですよ。でもとりあえず、ストーリー気にならんくらい怖い。というかストーリーについていくとかいう以前に、スクリーンの方を観るので精一杯でした(汗)
恐怖シーンの時は、気持ち目線を下にズラしたりして乗り切ってるような男ですよ私は……悔しい!!
とりあえず自分としては身体ポキポキのシーンが一番辛かったです。


感想は言うまでも無く怖い!!と。
結構観てられなかったシーンがあったので、ちょこちょこ話が飛んでたりしますがホラーなんて滅多に観ないのでこういう作品を見てどう思うのかが分からんとです。
この映画を観たあと、ケラケラ笑いながら劇場を出て行く人がいたけどどういう意味なんだろう(汗)
とりあず今年中はもうホラーは観ないと固く誓いましたｗ



特撮ファンとしてはとりあえず、
ちすんとピーター・ホーさんが気になりましたねｗ
ようするにインパクター星人・ルシアと仮面ライダーサイガです。ちょうど観に行った劇場がスーパーアリーナ近くだったので、妙にピーターを身近に感じましたｗ
どちらも良い役どころとは言えなかったですけど(ホラー作品としては十分な活躍であるのだとは思います)、というか死に方が……(涙)


気分直しのためにも、今年はまた別の映画も観たいですね。
ローレライとかポリスストーリーとか、楽しみにしていた作品がもうすぐだし。
でも今年一番の期待作はやっぱり戦国自衛隊ですからｗ