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カテゴリ:シーバス
というわけで3連休のど真ん中の日曜日に出撃です。
チヌ用の新しいフライのテストも兼ねて、 久々に淀川です。 しかし、最近は夜明けが早いので4時に起きても、 釣り場に付くとすっかり明るくなっています。 シーバス狙いの人が、数名居ましたが どうもイマイチの様です。 潮は悪くないし釣れそうなのに、 お話を聞いてみても、アタリも無いそうです。 今回はフライも新しく巻いたのですが、 ラインも、エアフロのパーミット用の クリアーティップです。 キャストしてやはりというか、この手の トロピカル用は日本の気候にはやや硬い様です。 灼熱の気候でちょうど柔らかくなる様に作ってあるので、 いくら夏でも日本では、少しキャストがしずらい・・・ 以前、ボーン・フィッシュ用を使った事が有ったのですが、 そのとき見たいに、使っているうちに馴染むでしょう。 テトラ際に、ポッパーをキャストして探っていると 「ズボッ!」とバイト! しかし、フッキングせず! う~~ん、やはりチヌはフッキングが悪い。 シーバスの様に、吸い込むと言うより噛み付く感じの様です。 その後も3回程、同じ様なバイトが有ったのですが同様です。 フライを見ると、ポッパーのヘッドに細かい歯形が有りました。 またまた、課題が残りました。 6時をまわった所で暑くなってきたし、腹も減ってきたので帰ろうかなと 考えていると、小さなベイトが固まっている所を発見! ボラの稚魚の様です。 こういう周りには、シーバスが居たりするので フライをイワイミノーもどきに交換してキャスト! ベイトの少し向こうから、勢い良くベイトの群れを散らす様に リトリーブすると、少し深い所から黒い陰が猛スピードで 出てきて、フライを吸い込みました。 ヒットです!! 40センチクラスですが、元気なシーバス! 派手にジャンプとエラ洗いをして夏シーバスと言う感じです。 しかし、元気よすぎてフライ付いたまま水辺で写真穫ろうと 場所を考えているうちに、バレてしまいました。 まぁファイトは堪能出来たし、そこまで持ってきてたので バレた感はないしと、帰宅する事にしました。 でも、チヌ用フライの課題はまだまだ続く・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月18日 07時17分34秒
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