アングラーは電気鰻の夢を見るか

ペンのスピンフィッシャーの550と750です。購入してから20年はたってます。550はシーバスとシイラで主に使用、750はGT等の遠征用でした。当時はチャーマス北村氏の影響でソルトの代名詞の１つでしたが、すぐにダイワのSSやEX等の国産リールが追従して、シーバスやシイラのライトタックルは、そちらに移行していきました。それでもGTやジギングでは650以上の大型サイズは愛用者も多くいました。しかし、それらも国産リールが続々と登場したため、次第に人気は落ちてきたようです。私も海外遠征にペンの750とダイワのSSi5000を持っていきましたが、やはり大型ルアーの釣りではダイワの使用度が高くなりました。やがてPEが当たり前の時代となり過去の遺物の扱い。でも私はペンが大好き😍こんな存在感のあるリールないでしょ❗写真のサイズは最近はインテリアになっていますが、4300や4400のグラファイトのモデルは今でもバリバリの現役です❗ちなみに人が言う程は潰れないわけでもないです。私もキハダにハンドルをネジ切られたり、友人もGTにギアを飛ばされてました❗でも大好きです😊昔、新婚旅行のハワイの海岸で会った地元アングラーも皆ペンを使ってました。カッコ良かった❗出来れば使わないだろうけど8500と9500も欲しい❗重いと言うけどフィンノアのエイハブよりは軽い❗です。あっ😝これも二台持ってる❗ちなみにこれらのリールは人が言う程に使いにくい訳ではありません❗現に私は普通に使い釣ってます。