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SCARECROW'S ROOM

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映画・2000年代

2008.08.13
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カテゴリ:映画・2000年代
召



★友情がちょっぴり羨ましいお話です★


ってなわけで(いきなり読まれた方は意味不明ですね…前回のブログが「ゾンビ」だったもので…)、今回のお題は『ゾンビーノ』です。

凄く観たかった映画だったのですが、地元では残念ながら上映されず(上手く宣伝すれば、それなりに当たりそうなんだけどなぁ…)DVDでの鑑賞となりました。

特殊な首輪でペット化したゾンビと孤独な少年の友情の物語(???)です。



~STORY~

かつて地球では何かの拍子にゾンビが大量発生し、ゾンビ対人間の全面戦争が繰り広げられた。
そんな中ゾムコン社が開発した『ゾンビ調教首輪』のおかげで、人間は危機を脱出、平和が戻った。
その後ゾンビは雑用や家事も出来る従順なペットとして一般家庭でごく普通に飼われる時代になった。

ウィラードという平和な田舎町に暮らすいじめられっ子で友だちのいない少年ティミー(クサン・レイ)。
彼の家では父親(ディラン・ベイカー)が大のゾンビ嫌いだった為に飼っていなかったのだが、母親のヘレン(キャリー=アン・モス)が世間体を気にしてゾンビを飼うことになった。
最初は家に飼われたゾンビ(ビリー・コノリー)に関心のなかったティミーだったが、ゾンビがいじめっ子から自分を守ってくれたのをきっかけに、ゾンビとの間に友情が芽生え始める。
ティミーはゾンビに「ファイド」という名前を付けて、少しずつ心を通わせていった。

しかしそんなある日、首輪の調教ランプの消えたファイドが隣の家のおばあさんを食べてしまうという事件が起こる…。




映画のタッチはこれまでのゾンビ映画と全く異なり一見ほのぼのタッチ(?)なのですが、内容的にはブラックコメディーで、なかなか面白い作品でした。

少年とゾンビの友情物語に限れば、まぁありがちな展開といえばありがちな展開なんですが、家族の在り方やら、お偉いさんのご都合主義・事なかれ主義やら、色々な場面で風刺の効いた作品作りはゾンビ映画としては新鮮で、大人が楽しめる(或いは身につまされる)映画になっております。もしかしたら世の中のお父さん方には辛い映画かも!?

ブラック好きな方には特にオススメ。

そうじゃない方も、グロ嫌いな方も(グロシーンはちょっとですので…確か…)、騙されたと思って是非一度ご観賞を。
但し「本当に騙された!!」という苦情は受け付けませんので、あしからず(笑)。




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  ■ゾンビーノ
   FIDO
   2006年・カナダ
   監督:アンドリュー・カリー

   オフィシャルサイト(2008年8月現在)… http://zombino.jp/



ゾンビーノ デラックス版






Last updated  2008.08.14 01:28:54
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2008.03.19
カテゴリ:映画・2000年代
山


★訃報:アンソニー・ミンゲラ監督 享年54歳 ご冥福をお祈りします★


イギリス出身の映画監督、アンソニー・ミンゲラ氏が3月18日に亡くなりました。

ラジオやテレビの脚本家を経て91年に「愛しい人が眠るまで」で監督デビュー。96年の「イングリッシュ・ペイシェント」や99年の「リプリー」、06年の「こわれゆく世界の中で」などの作品があります。

1954年生まれの54歳という事で、まだまだ若く、今後も活躍が期待されていただけに残念です。

ミンゲラ監督の作品で個人的に一番好きな映画は「コールド マウンテン」。

ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガー、ドナルド・サザーランドなどの出演による文芸大作です。



~STORY~

1864年、アメリカの南北戦争は南軍の敗戦が濃厚になっていた。
南軍の兵士インマン(ジュード・ロウ)はヴァージニア州の戦場で瀕死の重傷を負い病院へ収容された。

過酷な戦場でインマンの唯一の心の支えとなったのは、3年前の出征直前に1度だけキスをした恋人のエイダ(ニコール・キッドマン)だった。

その頃エイダは…父親が急死し、お嬢様育ちで何もできない彼女は食べる物を手に入れることさえままならい状況の中、インマンの帰りをひたすら待っていた。
見かねた近所の人に流れ者の女ルビー(レニー・ゼルウィガー)を紹介され、彼女の手ほどきにより作物を育て、何とか生き延びる事ができる。

一方インマンは、戦場に届いたエイダの窮状が綴られた手紙を読み、彼女に会う為に死罪を覚悟で病院から脱走、500キロ離れた故郷コールドマウンテンへ向かって歩き出した…。



ストーリー的には「ラブストーリー」に属するお話です。しかも主演がジュード・ロウ&ニコール・キッドマンとくれば「美男美女の甘~いベタベタした話?」と思われそうですが…実際にはかなり骨太なドラマとなっています。映画の中で二人が直接絡むシーンというのは、さほど多くありません。

苦難の中故郷へ向けて歩くインマンに起きる数々の事件。ルビーに生きる術を教わり次第に逞しさを身につけていくエイダ。会えない二人がお互いを思いながら必死に生きてゆく姿は、或る意味恋人達が直接囁きあう話よりもロマンティックであり、観ている方にも二人の心が伝わってくる…そんなとても良い映画になっています。

そしてこの映画のキモは…何といってもルビー役のレニー・ゼルウィガーでしょう。
主演の二人も良いけれど、レニーの名演技でストーリーが引き立ってくる感じがします。


アンソニー・ミンゲラ監督を偲んで、久しぶりに鑑賞したいと思います。




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■コールド マウンテン
  COLD MOUNTAIN
  2003年・アメリカ

 
  
コールドマウンテン(DVD) ◆20%OFF!






Last updated  2008.03.20 00:46:49
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2007.03.20
カテゴリ:映画・2000年代
かぽ.jpg


この映画は昨年映画館で鑑賞。

「ティファニーで朝食を」などの作者である作家トルーマン・カポーティが、「冷血」というノンフィクション小説(農家の一家4人が惨殺された事件)を書き上げるまでの6年間に焦点をあてた映画です。

主役であるカポーティを演じたのはフィリップ・シーモア・ホフマン。この作品でアカデミー主演男優賞を受賞しました。ゲイであり時に辛辣な言葉を甲高い声で喋るカポーテイを見事に演じていました。もう…フィリップ・シーモア・ホフマン自身がそういう人じゃないかって思うぐらいw。

内容は…心理ドラマとしてなかなか面白かったです。小説の題材として犯人の青年に接見したカポーティ。青年に友情を感じながらも、その友情心は彼を本当に理解したからなのか、単に取材対象から話を聞きだすためなのか…。
むしろ本当に「冷血」なのは犯人よりも、友情を武器にネチネチと聞き出すカポーティの方なんじゃないかと。

今回DVDでもう一度じっくり観ようと購入。この映画で題材になっている「冷血」とパックになっているので楽しみです。



★「カポーティ」「冷血」初回限定2枚組★







Last updated  2007.03.21 01:00:47
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