カテゴリ:旅行
宿に荷物を置き小港海岸へ
おがさわら丸が父島の二見港に接岸したのはまだ午前中でした。 それでもほぼ丸一日船で過ごしたわけです。 港には島民の方々がたくさん出迎えに来ていました。 警察官もゆるキャラと一緒に歓迎です。 二見港の隣の桟橋に係留してあるヨットを見に行きました。 全員揃ったクルーは手分けして船底磨きや装備のチェックに入ります。 私たち後発の女性陣は宿へ向かいました。 二見港からは車で10分、海岸からすぐのアットホームなペンションでした。 二階が客室になっていて広いテラスがあり海が見えます。 スノーケリングの道具を宿で借りて車でさらに15分ほどの小港海岸へ行きました。 遊歩道やトレッキングコースに入る時には石を入れていかなくてはいけません。 植物はタコの木やガジュマル、パパイヤやバナナもあって亜熱帯のムードいっぱいです。 浜はサンゴでできているらしく真っ白の荒い粒の砂で、折れたサンゴもありました。 この先の岩場の周りでは熱帯魚がたくさん見られとてもキレイ。 反対側の砂浜はゆるやかな弓なりに続いています。 着いたばかりで長くは潜る気になりませんでしたが、 これが収穫 と言いたいところですが、宿のご主人が採ったものです。 さて、今日5月2日にはもう小笠原レースはスタートして男性陣は全て洋上の人。 上記リンクよりトラッキングデータで各艇の位置がわかります。 小笠原村観光協会(父島)のFacebookでスタートの動画が見られます。 私たちも明日のおがさわら丸で帰り先に着きます。 観光は[島じかん&TOKYO]東京でのんびり島じかん で調べた小笠原の楽しみのいくつかはしてみました。 続きも数日中には書くのでまた読んでくだされば嬉しいです。 ここまで読んでいただいてありがとうございました。 ランキングに参加しています。応援してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.03 13:30:44
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