Schokolade

今日は先月23日にあったTOEICの結果が返ってきました。
それが届いた時私はもちろん学校にいて、授業が終わって携帯を見ると･･･え?なんか留守電に残ってるよ?
電話をしてきたのはお母さん。結果が早く知りたいから見てもいいでしょ!!!電話ちょうだい!っていう内容(笑)
私もなるべく早く知りたかったし、さっそく電話しちゃった!!!!!

「ﾄｰﾀﾙ905点で、えーと･･･ﾘｽﾆﾝｸﾞが495点でﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞが410点で、なんかﾊﾟｰｾﾝﾄのやつが97.1だってよ」

･･･まじ?!?!?!?!

900点ついにいった!!!!!!!!!!!!!やったーやったー!
しかもﾘｽﾆﾝｸﾞって満点じゃん!!!!!

これって私も本書けちゃうじゃん!!(笑)
この前TOEICの問題集を売ってるところでいろんな本をみてたら、「留学しなくても900点取れる!」っていうようなﾀｲﾄﾙの本があって。
私も留学しなくても900点取れちゃったもん!しかもその人の本読んでないし。

ﾃｽﾄ前とかになると、よく友達に「ねぇねぇいっつもどうやって英語勉強しとるの?」って聞かれるんだけど、私は別に英語勉強しようと思ってしてないからうまく答えられない。英検とかだったら、問題集解いたり、英検用の単語帳を買って覚えようとしたり(途中であきらめる　笑)してるけど、普段はもっぱら洋書を読んでます。でもそんなﾃｽﾄ前からいきなり洋書読み始めても･･･って思うから「洋書読めば?」なんて言えないけど。
洋書読むと、学校で習う熟語とか単語の使われ方もわかるし、文章が長いから、わかんない単語も文脈でだいたい意味がわかることもある。
それに、なんとなく洋書の方が(というか外国人著者の書き方のほうが)、ｽﾄｰﾘｰの中の風景が細かく書いてあるから、本を読んでるとき、目には字がうつってるけど、頭の中には映画みたいにその風景が浮かんでくる、みたいな感じで、この感じがすっっっっっごい好きなの!!!!!!!!!だから洋書はただ好きで読んでて、それがたまたま英語学習のﾍﾙﾌﾟになるのです。･･･その割にはﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞの点数が前と変わってませんが(笑)

今夢中になってるのは、Nicholas Sparksが書いたMessage in a Bottleという本です。この人の本は3冊目で、前に読んだ2冊とも感動作でこの人の書き方がとても素敵なのでまた読み始めました。Sparksが書いた本全部読みたーい!!!!!