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カテゴリ:教務(英語)
ビービー先生が育伸社の文法パターン練成(B5版の標準編の方)を使用していると聞いて嬉しくなった。 私もあの教材は好きで、2年前と3年前に個別指導塾で担当生徒に使用していた。
当然、使い用途、対象生徒は様々だ。
また、kamiesu先生の塾では、関係代名詞を4月に教えており、その際にもシリウス発展編は指導しやすい旨を書かれている。 私も同感である。
一方で、育伸社のテキストにちょっと批判的なブログも発見した。
上手く使用すれば、非常に大きな力となるが、使用法を間違えると副作用が恐ろしい。 同じ1冊のテキストを使用しても、ビービー先生やkamiesu先生に教わるのと、
「塾に行っているのに、なかなか成績が上がらない、模試の偏差値が上がらない」 そうした場合は、すぐに子供のテキストを見て、塾長と方針について対策を練った方が良い。何か間違った勉強法を、生徒と講師がしている場合がある。
こうした事情もあるので、育伸社のテキストを避け、教育開発や栄光のテキストを選択する塾も多い。
そうした中、いろいろな塾を見学し、またいろいろな先生とお話する中で気づいたのは
中3上位層: 新中問発展編+文法パターン練成(標準編)→10月頃~まとめと完成(発展編) ↑ここでセミプロアピール 中3学校成績4くらいの子:新中問標準編+シリウス標準編→入試問題演習 ↑ここでセミプロアピール
↑ここでセミプロ・・・あれっ? 中3下位:生徒の状況によってカリキュラムばらばら ↑ここでセミ・・・
Last updated
2007/11/10 01:08:58 AM
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