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テーマ:今日の出来事(283656)
カテゴリ:ギャンブル
全国の自治体が2009年度に発行した宝くじの販売総額は、08年度に比べ5.3%減の9875億円にとどまった、と公表されました。 1兆円割れは00年度以来9年ぶり。 「不況になると一攫千金を夢見る低所得層が宝くじを買う」という法則も成立しなくなったのでしょうか。 購入者が一つのくじで買う枚数を減らしたり、長年の宝くじファンだった高齢者が購入を控えたりするなどで、09年度の販売総額が減少した結果、バブル経済崩壊後の05年度に記録した販売総額のピーク(1兆1047億円)に比べて、1割以上減少しているようです。 事業仕分けで、官僚OBが在籍する法人にお金が流れていることが問題視され、総務省が所管する日本宝くじ協会などの関連事業が「廃止」と判定されています。 ここは、宝くじ救済策として、宝くじで天下りに使う金があったら、サッカーのTOTOや海外の宝くじのように、キャリーオーバーを設ければ、もっと刺激的になるため販売額が増えるのではないでしょうか。 売れ残りの宝くじに当たり券が含まれていたり、当たっていたのに引き換えに来なかった当たり券の金額を、次の宝くじに繰越し繰越ししていけば、膨大な金額になるでしょう。 今よりも一攫千金の感じが増し、射幸心をあおるため、販売額が増すのではないでしょうか。
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最終更新日
2010.06.05 17:27:04
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