スクランド日記

中国関係書籍2

 中国関係書籍1より続く

「日本人は永遠に中国人を理解できない」 孔健著 講談社 1999.1.20
内 容 「お人好しの日本人よ―」、孔子の第75代直系子孫が、日本人に向けて本音で警告!!中国流とはどういうことかを知りたい。こういう日本人の単純な発想が誤りのもと。「河ひとつ越えればすべてが違う国」中国の、誰も語ろうとしなかった真の姿が、ここにはっきりと見える。転んでも絶対にただでは起きない中国人と、日本人はつきあっていけるのだろうか。その答えは本書にある。

要 旨 第1章 中国人は日本人の想像を超えている;第2章 中国人は、ふたつの顔を使い分ける;第3章 これでは中国ビジネスに失敗する;第4章 日本人が中国ビジネスで成功する秘訣;第5章 これからの中国は危ないのか?;第6章 日本人は、付き合いが気の毒なくらい下手

「中国人郵便配達問題=コンピュータサイエンス最大の難関」 西野哲朗著 講談社 1999.1.10
内 容 身の回りに潜む、コンピュータもお手上げの超難問の数々。なぜ、中国人郵便配達問題など「NP完全問題」を解くのに、何千年という計算時間が必要なのか?なぜ、言語理解など、簡単なことがうまくできないのか?「ニューロイダルネット」「量子コンピュータ」が切り開くコンピュータの新地平。より柔軟で、より速い「夢のマシン」の実現にむけ、格闘を続ける計算機科学の最前線。

要 旨 プロローグ 中国人郵便配達問題への挑戦;第1章 計算とは何か?;第2章 計算時間の爆発;第3章 学習するコンピュータ;第4章 量子コンピュータ;第5章 計算機科学の未来;エピローグ 計算量理論とコンピュータの未来

「中国人戦争被害者の証言」 松尾章一編 皓星社 1998.12.2
内 容 本書は、中国人戦争被害者の要求を支える会の編集・執筆になる、裁判支援運動のための記録と証言集である。

要 旨 第1部 裁判の現状と課題(中国人戦争被害賠償請求事件裁判;アメリカの対日賠償政策と中国;日中平和友好条約への道);第2部 証言(慰安婦とされた女性;七三一部隊で殺された人の遺族と加害証言者;南京事件の被害者;無差別爆撃事件の被害者;強制連行事件の被害者;平頂山事件の被害者;毒ガス・砲弾遺棄事件の被害者)

「中国人は富家(かねもち)になるために食べ続ける」 槇浩史著 講談社 1998.10.28
内 容 いつでも食べる、なんでも食べる!食べてかなえる「富」への願い!西太后も、北京の街角に生きる庶民も、「富家」になりたいのはみな同じ。燕のスープから餃子まで、四千年続いてきた食から見えてくる中国人の生き様、心意気。

要 旨 第1章 富家になるために粥を食べる(食べれば夢が叶う;究極の贅、女厨師);第2章 食べてこの世に生き続ける(食材の霊気を体に宿す;滋養のためなら犬も蛇も;露天屋台にまで滋養強壮菜単);第3章 人の縁を食でつなげる(一家の吉凶禍福をにぎる年菜;朝食で示す親孝行;茶がとりもつ人の縁);第4章 この食に四千年の歴史がある(西太后の料理列車;「麻婆豆腐」は嫁いびりから;民族の和解に「満漢全席」 ほか);第5章 美味を逃がしたら中国人にあらず(蟹を求めて大移動;豊富な水が育てる珍品;羊料理は回教徒にかぎる ほか);第6章 他の誰も食べないものこそ食べてみる(ゲテモノ料理は富家の精力源;高位高官たちの恐るべき食道楽)

「日本人は、なぜ中国人に嫌われるのか」 高木桂蔵著 ごま書房 1998.9.20
要 旨 序章 いま、なぜ「中国はノーと言える」なのか;1章 中国人は、中国のことをこう考えている―「われわれは誇りをもって「ノー」と言える、世界でいちばんすぐれた国民だ!」;2章 中国人は、日本のことをこう考えている―「中国文化の亜流でありながら、三流製品ばかり中国に持ってくるな!」;3章 中国人は、アメリカのことをこう考えている―「地球全体の利益に名を借りて、反中連盟をつくろうとしても、その手はくわん!」;終章 「中国はノーと言える」に「ノー」と言う
「中国人の南方見聞録―瀛涯勝覧」 小川博編 吉川弘文館 1998.9.10
内 容 15世紀、明の永楽帝の命を受けた鄭和は、大艦隊を率いて南海のマラッカ、セイロン、カリカットなど各地に向けて出航した。この遠征に随行した馬歓は、好奇心と驚異の目で各地の地理・歴史・風俗・物産などを詳細に記録した。ヨーロッパ勢力が進出する以前の東南アジア・インド洋地域の様子を知ることができる貴重な見聞録。解説を増補して新装復刊。

要 旨 占城国 チャンパ;爪哇国 ジャワ;旧港国 パレンバン;暹羅国 シャム;満剌加国 マラッカ;唖魯国 アルー;蘇門答剌国 スマトラ;那孤児国 ナクール;黎代国 リディ〔ほか〕

「中国人の人間学―甦る歴史人物の智恵」 叢小榕著 総合法令出版 1998.9.7
内 容 本書は紀元前二十一世紀前の帝王堯と舜から、清朝の重臣左宗棠までの君、王、臣、官、思想家、学者、詩人、俳優など、中国文化の形成に大きな影響を与えている人物たちの人間学を、エピソードを通してかいまみようというものである。

要 旨 帝王の手本―堯と舜;非を認識させる名人―優孟;悩みのない虚の世界に生きる―列子;きびしく教えなければ、聖人は生まれてこない―孟子;不合理な常識に縛られない―荘子;生きてできないことを死んでやりとげる―屈原;逆鱗に触れて逆鱗を説く―韓非子;勝者だけが英傑でよいのか―項羽と劉邦;何もかも失ったときは、すべてを獲得するときである―司馬遷;失意は才能の触媒―李白と杜甫〔ほか〕

「騙してもまだまだ騙せる日本人―君は中国人を知らなさすぎる」 邱永漢著 実業之日本社 1998.8.21
内 容 ビジネスを大成攻させる中国人との上手なつきあい方。

要 旨 知ってはじめて中国人を知らなかったことを知る;日本人の中国観は三転して今度が四回目;中国に夫婦茶碗のような男女の区別はない;中国は家族主義の上に築かれた社会である;銭には細かいが血も涙もある国民性;なぜ中国人は個人の交際を優先させるか;中国人の会社は日本の会社とこれだけ違う;中国人の会社勤めはタダの腰掛け;訓練と規則とお金の払い方が大切;日系企業に現地人幹部が育たないわけ〔ほか〕

「中国人は落日の日本をどう見ているか」 莫邦富著 草思社 1998.8.10
内 容 サラリーマンの一生を保証する日本のシステムでは起業家精神は育たない。自らに有利な条件を引き出し、相手の虚を衝く駆け引きでは中国が一枚上手。「座して待つ」だけの日本企業が中国市場で優位に立つのは無理だ。つねに大陸の顔色を窺い、台湾を無視する日本の悪しき官僚主義―。本書は大陸、香港、台湾の学者、作家、経済人、政治家、新聞人など十四人が、日本について忌憚なく語ったインタビュー集である。日本人の想像を越えた中国人の論理と対日意識がよくわかると同時に、その本音の日本観を通して、低迷する日本が今、克服すべき弱点、問題点が見えてくる。中国との付き合い方を誤らないために、そして日本再浮上の手がかりを掴むためには、必読の一冊。

要 旨 中国(崔維忠―元日本留学生;暁蓉―「信息与電脳」誌編集長;陳平原―北京大学教授 ほか);香港(孫利川―「月刊明報」編集員;周亦卿―「其士国際グループ」会長;沈鑑治―「信報」紙編集長);台湾(呉念真―映画監督;蘇進添―中国文化大学日本研究所所長;陳維昭―台湾大学学長 ほか)

「細菌戦が中国人民にもたらしたもの―1940年の寧波(ニンポウ)」 日本軍による細菌戦の歴史事実を明らかにする会編著 明石書店 1998.7.31
要 旨 第1章 凄絶な細菌戦―1940年寧波ペスト史実(寧波を襲うペスト―寧波細菌戦史実;ペストによる死亡者名簿; ペスト汚染区焼却家屋;寧波ペスト経過記録;寧波ペスト関係者紹介―1940~1941年;〓県防疫所防疫会議紀要);第2章 細菌戦と日本軍(細菌戦はどのように行われたか;浙〓作戦と細菌戦)
「川柳随想 好好はだかの中国―一企業人の体感的中国人論」 中安良之著 丸ノ内出版 1998.7.30
内 容 川柳によせて中国での日常生活を綴る。

要 旨 ひたはしるものも言えないロバに鞭;AIR便ワイロで荷物積み込まれ;空仕事へらへら笑い帰りくる;腹立てぬかんしゃく起こさぬ我慢する;即席のラーメン年越しそばがわり;ヤミ市と思い重なる吊り衣服;澄みし空今落ちくるか宵の月;渤海に真っ赤な夕日沈みゆく;遠目みて可愛い娘に髭がある;山海関万里も煉瓦一つから〔ほか

「中国人の宗教意識」 吉川忠夫著 創文社 1998.7.20
内 容 本書は六朝隋唐期の中世600年に及ぶ時代を対象に、人々の日常に息づく「罪の意識」に光をあて、幅広く多様な中国人の宗教意識を見事に描き出す。儒・仏・道の三教に亙る広範な文献を渉猟しつつ、罪意識と贖いの儀礼を通して、中国社会に通底する宗教の深層構造を初めて本格的に明らかにした問題作。

要 旨 序章 「後漢書」楚王英伝から;1 静室―懺悔の場(静室の諸相とその展開;静室内のしつらえ;静室における儀礼 ほか);2 罪の懺悔(罪目;道教徒の懺悔―とくに王羲之の場合;仏教徒の懺悔―とくに沈約の場合 ほか);3 償債と謫仙(輪廻応報の思想;禅録のなかの償債;「高僧伝」のなかの償債 ほか);4 宗教に傾斜する心性(漢代人の遺言・遺書と沐並の「終制」;遺言・遺書のなかの仏教;皇侃の「論語義疏」 ほか)

「はじめて学ぶ中国人と日本人のための会話ハンドブック」 鈴木義昭;黄慶法;胡婉如;若生久美子著 駿河台出版社 1998.7.10
要 旨 こんにちは;それを見せてください;いい部屋がありますよ;この電車は高円寺へ行きますか?;外国人登録をしたいのですが;70円切手を3枚ください;これでいいですか?;どこで落としましたか?;聞いてみましょう;どうなさいましたか?〔ほか〕
「日本人のための「韓国人と中国人」―中国に暮らす朝鮮族作家の告白」 金在国著;舘野〓訳 三五館 1998.6.1
内 容 ソウル留学の中国人作家が、韓国人の生態を生々しく捉え、日本人に贈る三つ巴の比較文明。

要 旨 1 韓国に漂う小日本(生んだ情・育てる情;中国通と中国盲 ほか);2 国旗を汚す人たち(太極旗を突っ込んできたか;娘を世話してください ほか);3 こんな韓国なら故国ではない(中国朝鮮族をバカにして楽しいか;恨がこもる中国僑胞研修生 ほか);4 韓国人と中国人(大国と小国のちがい;韓国の食事と中国の食事 ほか);5 我が住むべき国(夢に見た韓国;中国人女性を愛しては駄目 ほか)

「意外と知らない中国の常識―中国人を知るために、ビジネスに、」 竹田達雄著 日本図書刊行会;近代文芸社〔発売〕 1998.4.17
要 旨 1 日本の常識は中国では非常識―日本の常識では考えられない中国の常識(ごみの処理法;ブランド品の表示;喜ばれる数 ほか);2 社会と生活(人口は多いがゆったり;電話と新聞;電気 ほか);3 ビジネスを始めるために(会社の組織;日本語のむずかしさ;企業進出にあたって ほか)
「中国人から見た不思議な日本語」 莫邦富著 河出書房新社 1998.3.25
内 容 日本語感覚、中国語感覚。牧畜的色彩豊かな中国語と海洋文化に育まれた日本語。ともに「漢字」を使いながら、似て非なる2つの言葉の奇妙な関係。

要 旨 鯛のご馳走に思うこと;白魚と凝脂;人泣かせの魚と家畜;呼び分けられるか;中国人の忌みは日本人の滋養;贈答品も文化の違いを映し出す鏡;それぞれのグルメ;「肉食者」は金持ち;「食は精きを厭わず」;中国人は淡水魚を珍重する〔ほか〕

「中国人の秘密」 ルー・ウェイ著 ヤック企画;洋販〔発売〕 1998.3.20
内 容 本書は、中国人の長所も短所も遠慮なく、率直に描き出している。

要 旨 第1章 中国人とはどんな人種か;第2章 中国人と日本人の違い;第3章 中国人との付き合い方;第4章 中国人から見た日本人;第5章 日本への提言;第6章 日本人の誤解;第7章 留学生の秘密

「日本人と中国人、どっちが「馬鹿」か」 孔健著 講談社 1998.3.2
要 旨 第1章 「漢字」でわかり合えると思ったら大間違い;第2章 中国人はいいかげんだが、日本人もノーテンキ;第3章 インチキとウソ、どっちがうまいか、ひっかかるか;第4章 キツネとタヌキの化かし合い、最後に笑うのはどっちか;第5章 日本人と中国人、お人好しなのはどっちか;第6章 日本人と中国人、「真実」は常に二つ以上ある
「通書の世界―中国人の日選び」 リチヤード・J.スミス著;三浦国雄監訳;加藤千恵訳 凱風社 1998.2.10
内 容 中国文化を理解する鍵。古代からのコスモロジー。色と形のシンボリズム。日選び・占法・生活便利情報。

要 旨 1 暦と通書の関係;2 清朝の通書;3 中国の通書と大陸の政治;4 今日の香港と台湾における通書

「中国人のための漢字の読み方ハンドブック」 大越美恵子;高橋美和子編 スリーエーネットワーク 1997.12.20
内 容 日本語能力試験一級レベルの漢字はもちろん、新聞・雑誌などで見る常用漢字以外の漢字の読み方も網羅。中国大陸で使われている簡体字、台湾で使われている繁体字を並記。
「日本人が知らない「普通の中国人」の私的事情」 田中信彦著 講談社 1997.12.12
内 容 金銭感覚や貯蓄額から、労働事情、あこがれの住宅、普段の遊び、さらにめったに聞けない下ネタ話まで、意外と知られていない現代中国人の生活事情を一挙紹介。

要 旨 1 多彩的娯楽―多様化する遊び;2 困難的住居―寝ても覚めても家の夢;3 個人的秘密―個人情報根ほり葉ほり;4 労働的収入―目指せ!金満生活;5 毎日的三餐―一日の計は食にあり;6 現代的生活―リッチでいこう、中国人;7 学習学習再学習―学習ノススメ;8人口的膨張―巨大な人間の群れ

「中国人の思想構造」 邱永漢著 中央公論社 1997.12.10
内 容 香港特区の壮大な実験が中国に民主化をもたらし、経済の成長が中国思想を押し流す。そして中国の未来は、アメリカ帰りの新華僑が決定する―。中国人の発想や行動の根源を考察してきた著者が、自らの実践と長年の体験から生み出した、衝撃の新中国論。

要 旨 「危険思想」が中国を動かす―香港特区の壮大な実験が中国を民主化する(なぜ「一つの中国」を誰にでも押しつけようとするのか;分裂のかげに外国の陰謀ありという勘ぐり;台湾人はみな李登輝に騙されている?;漢民族主義で「一つの中国」は守りきれない;民主主義が早すぎるというのも一理あり ほか);マルクスがお金に敗れる日(中国人は本当はバクチと政治が大好き;中南海が上海語で賑わう間のよさ;北京よ、早く打たれ強い政府になれ;革命の母も大中華経済圏の母も華僑だ;開放政策で土地投機が先行したわけ ほか);アメリカが次世代の教育係―中国の未来はアメリカ帰りの新華僑が決定する(君知るや、国を捨てるこの胸の痛みを;新風は太平洋の向こうから吹いてくる;ワインも飲む、チーズも食べる、英語も喋る;台湾の影響力は香港より強くなる;公益優先よりも公私混同を防ぐシステム ほか)

「ビジネスマンのための中国人と上手につきあう法」 朱建栄;呉小芸共著 ジャパン・ミックス 1997.12.1
内 容 本書は、中国の政治・経済・文化の基本的特徴、対中ビジネスのポイントおよび付き合い方の「コツ」を紹介する最新の入門書である。

要 旨 第1章 中国と日中関係を知る;第2章 中国人を知る;第3章 中国のビジネス事情を知る;第4章 中国におけるビジネス実践学;第5章 中国の習慣や生活様式を知る;第6章 ビジネス成功の秘訣は中国人家族との付き合い方で決まる;第7章 中国における日本人ビジネスの成功例と失敗例;第8章 中国と日中関係の将来

「脱出の夢―在日中国人の物語」 朱凱莉著 諏訪 鳥影社;星雲社〔発売〕 1997.11.18
内 容 家族の代表として一族の期待を背負って来日した中国人女性の奮闘記。日々直面する日本社会の現実と中国人の夢。
「中国人の人権論と相対主義」 鈴木敬夫編訳 成文堂 1997.10.10
内 容 現下の社会主義中国で相対主義に基づく表現の自由、思想解放は許されるか。本書は中国法学界第一線の憲法、法哲学者の中から"党の指導"・国家権力不可謬論に挑む政治体制改革派の良心的人権論16篇を紹介する。

要 旨 緒論 人権の階級性と普遍性について;1 人権の主体性と普遍性;2 中国におけるラートブルッフ法思想の展開;3 人権主義と価値寛容主義の展開―杜鋼建の人権論;結語 社会主義人権の基本理論と実践

「妻も敵なり―中国人の本能と情念」 岡田英弘著 クレスト社 1997.10.1
要 旨 第1章 外交問題は、すべて内政問題―けっして本心を明かさない、中国人の行動原理とは;第2章 中国人―妻すら敵と考える民族 なぜ彼らは、自分以外の人間を信用しないのか;第3章 現代中国語は、日本語から作られた―統一言語なき国家に、近代化の道なし;第4章 秘密結社こそ、真の原動力―なぜ、「裏の中国史」が「表の中国史」以上に重要なのか;第5章 集団の行動原理なき国・中国の悲劇―日本人は、いかに彼らと付き合うべきか
「がんこな中国人 あいまいな日本人―中華商人の発想・行動はこうだ!」 孔健著 PHP研究所 1997.9.18
内 容 なぜ、面子が命より大事なのか?なぜ、酒席で商談するのを嫌うのか?孔子の第75代直系子孫が説く、「商人民族」とのつきあい方。

要 旨 1章 中国人の気質を知る;2章 全力を尽くして運に従う;3 職人の日本人、商人の中国人;4章 眠れる獅子の素顔;5章 二十一世紀の商機は中国にあり;6章 論語で混迷の時代を斬る;7章 「仁」の心が日本人を救う

「中国人とうまくつきあう法―体験的・中国社交術」 鈴木勝著 日中出版 1997.8.31
内 容 体験的で実践的なアイデア満載!なかには突飛な提案もありますが、ぜひ信じて実践してください。いつのまにか中国&中国人の中に入り込んでいること請け合い。

要 旨 仕事編(中国人の"オフィス&家庭"をずうずうしく訪問しよう!;宴会は活発にやろう! ほか);学習編(中国の学生相手に講義をしよう!;"私設・家庭教師"から「中国語&なんでも」を学ぼう! ほか);余暇編(三曲下げて、中国語・カラオケ行脚しよう!;中国で外国人、西欧人・アジア人とつきあおう! ほか);その他編(思い切って、中国の女性を好きになってみよう!;入院生活をエンジョイしよう!―不幸にして中国で病気になったら);日本編("平成版"華僑はたくましく「中国人・日本企業サラリーマン」;日本での仕事は楽でない?「日本駐在&出張」 ほか);国際編(中国人「中国大陸出身者」は翔ぶ!;中国人「華僑・華人」は翔ぶ!);番外編(返還で「中国化する香港」と「翔ぶ香港人」)

「中国人も知りたがる中国商人の話」 范勇著;趙徳慶訳 はまの出版 1997.8.20
内 容 本書では、中国の十六の地域を取り上げ、各地域の商売の特徴と商人の性格、歴史的背景を総合的に分析し、現在の情況も若干織り交ぜながら、「商売上手」な中国人を紹介している。

要 旨 序章 中国人の商人気質(中国人は商人である;誠実であることが商人の基本;巧みな商売技法で富を築く ほか);第1章 中国北方人の商人気質(臆病な東北人;商売嫌いの北京人;苦労を耐え忍ぶ山東人 ほか);第2章 中国南方人の商人気質(経営に長けている江蘇人;聡明な上海人;生まれついての商売人、浙江人 ほか)

「外国人が覗きみた中国人社会の話」 方剛著;志賀勝訳 はまの出版 1997.7.1
内 容 理屈を通すドイツ人、正義を愛するアメリカ人、仕事第一の日本人が覗きみた中国人社会は?12カ国の外国人の中国での生活、勉学、仕事の体験を、中国の若手ライターが鋭敏な感覚で取材した意欲作。ときにユーモラスでときに哀しい彼らの物語を通して、現代中国人社会の特徴が浮き彫りになってくる。西洋化の波を受けながら急速に発展する中国社会の実像に迫るノンフィクション。

要 旨 中国人らしからぬ中国人;ハルビンのロシア娘;留学生の革命;空間法則及び中国の国民性;中国女性を愛して;中国を変えるアメリカ人;中国女性とのつき合い方;フランス人の中国・西洋談;ポーランド公民初めて中国へ;自分の目で中国を見る〔ほか〕

「踊る中国人」 90'S中華生活ウォッチャーズ編 メディアファクトリー 1997.6.20

内 容 中国在住日本人が描くポップでキッチュな90年代的中華生活。

要 旨 狂気の路上バトル&マンガ;キリキリ舞いの乗り物たち;マイカーの夢と現実;大渋帯の小さな理由;炎メラメラケンカの花道;風景が激変!爆走的建築ブーム;今日もどこかで新オープン;中国四千年本場の占い;90年代的トイレ空間&マンガ;五つ星ホテル級トイレ「松」〔ほか〕

「中国人も気がつかない「素顔の中国」日記」 田中利美著 日本図書刊行会;近代文芸社〔発売〕 1997.5.31
内 容 あなたも中国再発見!!18歳まで育った中国へ、41年ぶりの再訪。大陸での一年は、邂逅と新たな発見の連続だった。

要 旨 1 まち(上海点描;鄭州大学専家楼(教師宿舎);「一唱雄鶏天下白…」―中国の地図 ほか);2 ひと(大規模な河南医科大学;外事弁公室寸景;河南医大宿舎への引越し ほか);3 くらし(一人っ子政策;早いサマータイム;自転車王国 ほか);4 旧満州帰行(列車に乗り遅れて一苦労;ふる里へ向かう中国人と日本人;旧満州の平原を走る ほか)

「中国人から見た日本人―同じ東洋人として恥ずかしい その"金ぼけ、色ぼけ、名ぼけ"ぶり」 孔健著 改装版 ごま書房 1997.5.30
要 旨 プロローグ "山紫水明的日本"は、はたしてほめ言葉か?;1章 日本人のお目出たすぎる国際感覚―初対面の中国人留学生にも、すぐなれなれしくする新聞勧誘員;2章 日本人の腹の小さずきるビジネス感覚―"赤ちょうちん"で乾杯した直後に、目の前に並べられた契約書;3章 日本人のミーハーすぎる情報感覚―テレビで"料理名人"と聞いただけで、味もそっちのけですぐ行列;4章 日本人の下劣すぎる性感覚―本物の女性より、マンガの女主人公を抱いて寝る若人;5章 日本人のお粗末すぎる生活感覚―公式の席だというのに、なぜか視線を合わさずに話す日本の来賓
「中国人に助けられたおばあちゃんの手からうけつぐもの」 北崎可代著 梨の木舎 1997.5.20
要 旨 1 「満州」へ―開拓団の日本人と中国人;2 敗戦―命がけで助けてくれた中国人;3 中国で暮らす;4 帰国―子どもとの別れ、日本の現実;5 中国再訪―十四年ぶりの再会;6 中国黒龍江省への一人旅;7 日本と中国のはざまで
「中国人も愛読する中国人の話 上 北京人・上海人」 中華人民共和国民政部;中国社会出版社編;朔方南編訳 はまの出版 1997.5.1
内 容 中国人を知るための最新手引書。北京人、上海人、広東人、東北人を観察すると、歴史、経済、文化、気候風土、風俗習慣の違いからくる渾然一体のパワーの正体が見えてきた。21世紀に中国と共生するための知恵が満載。

要 旨 北京人を叱る(夢の故郷;混血の北京人;北京人気質 ほか);上海人をバラバラにする(大都会の憂鬱;上海ドリーム;上海病 ほか)

「中国人も愛読する中国人の話 下 広東人・東北人」 中華人民共和国民政部;中国社会出版社編;朔方南編訳 はまの出版 1997.5.1
内 容 中国人を知るための最新手引書。北京人、上海人、広東人、東北人を観察すると、歴史、経済、文化、気候風土、風俗習慣の違いからくる渾然一体のパワーの正体が見えてきた。21世紀に中国と共生するための知恵が満載。

要 旨 広東人の品定め(食は"本当に"広東にある;広東人の好きなもの;俺たちは野蛮人じゃない ほか);東北人にいいたい放題(移民の地;満州匪賊;東北男、東北女 ほか)

「南京虐殺と日本軍―幕府山の中国人捕虜殺害事件の真相」 渡辺寛著 明石書店 1997.4.30
内 容 南京市北東方に幕府山と呼ばれる小高い山があるが、その近辺で万を超す中国人捕虜を含む大量殺害事件が世に伝えられている。本書の目的はこの地区で起こされたと伝えられる日本軍による中国人捕虜の殺害事件の実態を明らかにすることである。

要 旨 第1章 南京までの道のり;第2章 正史の伝説;第3章 正史をくつがえす証言;第4章 事件の真相

「カミング・マン―19世紀アメリカの政治諷刺漫画のなかの中国人」 胡垣坤;曽露凌;譚雅倫編;村田雄二郎;貴堂嘉之訳 平凡社 1997.4.16
内 容 アメリカの排華漫画を通して見るオリエンタリズムの他者表象。
「金色の鯉の夢―オ・ジョンヒ小説集」 呉貞姫著;波田野節子訳 段々社;星雲社〔発売〕 1997.3.31
内 容 朝鮮戦争の直後に山間の村から港町に移ってきた9歳の少女。多産の母に漠然とした嫌悪を感じ、娼婦たちにひそかな憧れを抱きながら成長し、やがて中国人青年のまなざしを意識するようになる「中国人町」。日本の統治が終わろうとしている朝鮮の町に住む8歳の少年ヒョンドの目を通して、家族や友人の悲劇を描いた「不忘碑」。壊されていく屋敷を眺める45歳の「わたし」が、祖母の話や昔の恋人の記憶をたぐりよせていく「金色の鯉の夢」。現代韓国を代表する作家が、近代化の波に揺れ動く人びとの暮らしとその内面を描いた珠玉の3編。

要 旨 中国人町;不忘碑;金色の鯉の夢

「中国語表現300例―日本人の発想・中国人の発想」 中山時子;佐藤光;趙閭先著 東方書店 1997.3.25
内 容 「上手な中国語」で満足ですか?間違いのない訳ができるだけではつまらない!中国的発想法を身につければ鬼に金棒。すべての文例に日本人と中国人それぞれの訳例を掲載し比較する。

要 旨 1 日常生活;2 交通;3 対人致詞;4 学習;5 季節・気候;6 健康;7 文化・科学;8 社会・経済;9 報道;10 其他項目

新醜い中国人 柏楊;黄文雄著 光文社 1997.3.5
内 容 沈黙10年…中国最大の作家の「蛆虫(中国知識人)」批判。

要 旨 1章 「漬物甕」文化の悪臭―中国人は「政治的エイズ症候群」民族だ;2章 「醜い中国人」大論争―中国知識人の「批判」は「漬物甕」の蛆虫の戯言だ;3章 蛆虫(知識人)たちの窒息死―中国社会の「権力=金銭」原則;4章 孔子―歴史を偽造した詐欺師―中国人の"仁義道徳"は書物の中にしかない;5章 中国人の歪んだ品性―中国のご都合主義は、ハエの飛び方と酷似している;6章 中国人の悲劇―世界に誇れる中国文化は、中華料理しかない;7章 「21世紀は、中国人の世紀」の大嘘―なぜ、私は中国人であることを誇りにしないか

中国人の非言語コミュニケーション 奥田寛著 東方書店 1997.2.25
要 旨 第1部 小説言語から見る中国人の「非言語コミュニケーション」(「善玉」「悪玉」命名論;現代中国語小説に現れる人物描写;中国人の「非言語コミュニケーション表現」とその感情コード―実際例を中心に;日中両言語における「非言語コミュニケーション表現」の比較―日本語から中国語をながめる);第2部 絵言語から見る中国人の「非言語コミュニケーション」―連環画を中心に(絵による「中国人身振り記述」の試み―"蹲"(「しゃがむ」)を例に;連環画「奪印」を資料として「中国人の非言語コミュニケーション」を読み取る)
相手を知らない日本人と中国人 佐藤雄四郎;趙碧華共著 ストーク;星雲社〔発売〕 1997.2.15
内 容 本書は、日中の異なる民族の特質や文化について、日中両国人が共同して、双方のその因ってきたる源泉を探り、相互理解を深めようというのが狙いである。
要 旨 第1部 私が感じた異文化(日本人の秩序感;日本人の"几帳面さ"はどこからきた?;日本人の人種差別 ほか);第2部 私の中国人観(今、中華思想は?;中国人の"大人"は幻想;中国人の強い国家意識 ほか)



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