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簡単な流れ 7/5追加は青黒字
幼少時、父親が病気で働けなくなる。 小学四年生の頃。 父親が仕事に復帰する。 バトルロワイヤルを愛読する。 怜美の転入。彼女はみなとうまくやっていく。 小学五年生 クラスがばらばらになっていく。 ミニバスケに入って活動。 いい顔をしなくなった親を説得しようとしつつ活動を続ける。 冗談が通じず、キレるとなにをするかわからないと言われるようになる。 年の終わり頃、体重を気にするようになる。 12月。バスケ禁止。 クラスへの悪口を書いたらしい(発表は5月末かも。) 1月。ストレスをためながら1月下旬、HPを開く。 2月。2/1 詩を載せる。夜はいつか明けると。 怜美のHP相談に乗る。急に親しくなる。 バスケット大会に出場。勝った。成功して許されると思ったら、だめ。 この時期、クラスでの行動が男の子に乱暴になり、怖がる者が出る。 より大きなバスケットの試合で、途中で負ける。 ミニバスケットボール部を完全退部。 2月下旬 自作小説「バトル・ロワイアル」をHPに書き始める。 3月。HP休止。 被害者ら級友4~5人と交換ノートを始める。 4月。 ひまだ~、と言いながら再開。 どこかチャット用掲示板でチャットをひんぱんに始めたらしい。 「2ちゃんねる系」の顔文字や表現が目立ち始めたらしい。 軽いネタの日記が現れる。 4/10 怜美さんから、掲示板にHPの方法の相談が来る。 4/15 クラスの男の子の食事の汚さを日記のネタにする。このとき怜美の書き込みがあり、完全に同調して、他の感想者よりも表現が最も雑である。 4/20 怜美の誕生日に「ずっと友達でいて」というカードをつける。 4/27 バト~ヤルのアンケート。 (25/30が殺し合いに乗ってやる。4名が隠れる。1人が反対(この人同じBR小説を書こうとしていたらしい)。) 5月。GWをつぶして小説を完成。全体を見直し又は書き直しているらしい。 5/3 アバターの顔がカボチャになる。記憶が飛んでますー、とか。 5/4バト~ヤルのプロローグ小説をアップ。 続編の本編を今年中に書く予定らしく、メンバー発表をしている。 すでに書き始めていたらしい話がある。 自分のクラスと男女の人数が同じ。怜美さんの名字+ネット名が名簿にある。 5/4サイトリンクを設置?追加? 占いや怪談系を含めいくつか。 5/10 体重減少宣言 5/19 髪を切るのに失敗した話。(怜美さんに言われて気にしたらしい) (ここまでは、仲のいい友達だったということだ) 5/21~30 クラスの悪口を書いて、2011/12/26の日付で常にトップになるように載せている。 (ただし2ちゃんねるでは盗作らしいような評があったような。) 5/27 怜美さんにふざけておぶさったときに「重い」と言われた。怜美は謝罪せず。 掲示板で「ぶりっ子」などの記載を見つけ、削除。 (やめてと返書したが何回か?の書き込みをされた。) 5/28 被害者の掲示板に再度、同じような書き込みを見つけ、殺害を決意。 相手のHPの書き込みを削除 5/30 大久保小で運動会。 二人で口論しているのを他の生徒が目撃したのはこの日か。 自分の日記は他愛ない日常のギャグ。 怜美の日記は再び荒らしに会ったという。HPの内容がかなり初期化されたらしい。それを余裕で怜美は皮肉る。 5/31 代休 (この日にチャットでトラブルを起こして孤立した匿名人物ともう一人のかばいきれなくて別れてしまった人物が、A子だとうわさされてはいる。) 6/1 犯行。 犯行後、頭をけったり踏んだりしている。 手を拭いて血のついた顔と服のまま、ぼけっと教室に戻る。 取調べで「怜美さんに手紙やメールじゃなく会って謝りたい」「よく考えればやらなかった」という。 これからわかるのは、 1 直接の動機は、腫れ物のようなプライドかナルシシズムと、信頼の逆転 2 現実との境目がなくなったり頭に血が昇ったのは、ネットのせいだと自覚しているらしい。 詳しくは以後。 ----------6/28/pm8:52追加----------- 3 さらに、「バトル・ロワイアル」の未発表本編があるらしいので、3月以降書いていたのは、プロローグ小説だけでなく、ずっと本編に頭がいっていた疑いがある。 6年になっても授業に集中できなくなっていたのは、ネットに浸っていたか小説に浸っていたか。 ネットトラブルの話も、その浸りきった頭の延長のようにも見える。 ---------7/5追加--------------- 別の生徒の保護者たちは、「事件の1週間前ぐらいひどくいらいらしていたようです」「何人かの女の子と口げんかになったようです」という。隠された事情があるのかもしれない。 ------------------------ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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