スクランド日記

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2004年11月01日
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カテゴリ:時事
>中学校で講演・法話を聞きまして、
『法務省司法保護司・青少年育成カウンセラー・家庭教育アドバイザー(長い;)』を
されてる女性の方の講演も、とても良かったです。

>非行に走ったり自殺を考える場合、『無中間の倫理』を、話していました。
大人への準備途中で、白か黒か?善か悪か?しか考えが及ばないなどの話も、興味深かったです。
                    (2004年11月01日 05時40分)(ローズ2004さん)
 
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 「増えている」のがその頭の単純化だとするなら、それは

1 いろんな時代性。
 ために、親の育て方が下手になっている――意識の狭さが増えているか、結果的にコミュニケーションが悪くなっているか、社会の選択肢が増えた分だけ心の単純さを肯定されやすくなっていて複合性の育ちが悪い子がいる。

2 子供を産む親の中で、下手な親が子を産むことが多く、うまそうな人は比率が少ない。

3 兄弟関係のなさ

4 だいたい単純だ、=子供がバカなのだ、原因は親にもある。とはいつも言えるのだけど、子供の絵の幼児化と共通したニュアンスだと思う。

 ただこの話の内容は、青年のよくある悩みの一つだし、講演者の私情的な関心がその方向にあったからそう解釈しているのではと、ちと思ったりもする。

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 4からさらに考えると、
 情報化によって、子供の問題は昔よりも早まっている。(遅まっていたり、多種化している)
 そのため、親は子供を把握しきらぬうちに内面に入らないといけない、ましてそれは初めての反抗期・思春期・青年期がいっしょくた・・というようなことが増える。つまり、昔よりも難しくなっている。

 なにしろ「無中間の論理」なんて昔は自殺しやすい青年期の特徴。
 選択する自由が増えると、選択できる自分をしっかり持たないといけなくて、それが未熟な落差が外に白黒の極端さを求める。

 そのくせ、兄弟はいなかったりして、練習不足。子供社会でも練習不足。
 どういうペースでどんな方向性にはどんな育ち方がいいのか、頼りになる手がかりがわからない。

 親による変動が大きくなる。

 で、子育てにはもっとたくさんの人間が関わるべきだという話になるけど、それでどうするのかと――考えると、
 「現実の中での基礎的な具体的安心・安定」を作っていくことでは?


(ま、これは
 「センセーション」に対しては、時代への集団的態度と新奇なものの見極め。
 新奇なのは何かといえば、新しいから不安なのか、不安が新しいのか。
 新しいのは、世紀末の生きる意味。
 「不安」に対して、安心を与えるものが信頼や覚悟
 「不安定」に対しては、安定を与えるものは基礎

 という発想に導かれてるようだと自己観察。 )
 
 




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最終更新日  2004年11月02日 21時04分29秒
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