スクランド日記

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2005年04月03日
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カテゴリ:世界と政治

 4月2日、法務省が、人権擁護法案の修正案を出したそうだ。

ケロヨンmk2氏のまとめから引用
(概要)
1 「本来の目的を逸脱して乱用することがあってはならない」との条文を追加
2 救済手続きの対象除外項目を設定
3 人権擁護委員の選定方法を特定の団体から推薦する旨の文言を削除
4 弁明の機会及び不服申立の制度を導入
5 「人権侵害の定義」については修正なし
6 国籍条項については保留


1’ 「本来の目的を逸脱して乱用することがあってはならない」との条文を追加】
 乱用しないのは当たり前、--だけでなく--
 この法案の目的は、隠れた事件を救うだけでなく、予防するために社会を啓発することもある。
 そして、法務省自身、『人権は人権という言葉を使わず定義することが難しい。中身自体が拡大していく概念だ』と言う。
 人権委員会が乱用しなくても、どうやって擁護委員レベルでの乱用の防ぐことができるのか。
 もともと、「乱用宣伝に利用されないか」が、始めから僕の疑っていることだ(誰も取り上げないけど)。
 積極的に乱用を取り締まる姿勢なしには、抑えられないだろう。

2’ 救済手続きの対象除外項目を設定】
 除外項目の内容が、「特定団体の運動思想の宣伝」では無意味。
 もともと「宣伝」と認識するかどうかなのだ。(中学生かい)
 宣伝とそうでないものを見分ける方法を提案しないとないといけない。

(僕が提案しているのは、まず第一に、宣伝に協力しないだけでなく、宣伝を「委員会のいう人権とは違う」と批判すること。などだが。)

3’ 人権擁護委員の選定方法を特定の団体から推薦する旨の文言を削除】
 もともと、法案とは別に、人権団体出身者を中心に運営しようとする計画だったのだ。
 文言を削っても、裏で人権団体以外の者を排除することが可能なままでは信用できない。
 また、採用条件の所で、人格を期待できるという条件を入れていない以上、あてにならない。

 ことに、委員にならなくても、第八十三条の 「私の団体と緊密な連携」、の文があることが問題だ。

4’  弁明の機会及び不服申立の制度を導入】
 法案とは別に導入というなら人権委員会の受付ではないのだろうか?
 この辺のあいまいさが、・・・
 法務省が、自分には扱いかねると思って委員会に丸投げした気もするので、どうもあてにならない。
 その制度を作って見せてからにしてほしいものだ。

5’  「人権侵害の定義」については修正なし】
 ならば、委員会が扱う間は、人権侵害ではなく人権保護問題とだけ呼ぶべきか。

6’  国籍条項については保留】
 保留とは凍結ではないのだな。
 国会に出した後、他の法律との絡みで、取引で可決させようという陰謀じゃないか。
 または、法案成立の後で、取引で実現しようということだろう。
 
(追伸、青字) 
 公明党は『公明党は「外国人差別を助長する恐れがある。日韓関係への影響も心配だ」(幹部)との見地から「国籍条項の導入は受け入れられない」としている。』という報道があるようで、これが原因しているのかもしれない。(なぜか、ソースは消滅しているが)
 むちゃくちゃな解釈にしか思えないが、これに合わせたのなら、政治が入ったとき、法務省にはこの法案の解釈能力がないということだ。外国がごねたら、よくて否定できないまま立ちすくむということだ。
 悪ければ、追従する疑いも多いにある。こんな法案出すぐらいだから。




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       ↓緊急集会の案内の紹介
 けっこう感情は入っていますが(笑)、法案の陰謀ぶりから言って無理ありません。

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各位

明日

四月四日 月曜日 18:30-20:50 日比谷公会堂
人権擁護法案を考える緊急集会 入場無料

人権擁護? とんでもない
人権抑圧法案
人権ゲシュタポ授権法案 です。


国民の怒りの声、危惧の念を形にしましょう。

是非、ご参加ください。
お願いします!!!!!!!!!!

登壇者 埼玉大 教授 長谷川三千子 氏
ジャーナリスト 西村幸祐 氏
救う会会長 佐藤勝巳 氏
ジャーナリスト 乙骨正生 氏
世論の会会長 三輪和雄 氏
その他、弁護士、編集者、一般市民
与野党の”闘う国会議員” 多数
(お名前は敢えて伏します)

今日、「報道2001」でも、石原知事、櫻井よしこさんも
人権擁護法案への危惧と反対の意思を示しました。


この法案が、
自民党の法務部会で
最初の反撃をうけたのは
3月10日です。

100年前の奉天大会戦の当日、
60年前の東京大虐殺の当日
です。

昭和40年生まれの当選一回の若い議員が
立ち上がったのです。

今度は、私達 有権者が立ち上がる番です。

年度初め、月初めの月曜日、ではあります
でも、敢えてお願いします、
万障お繰り合わせて
どうか ご参加を。

伏してお願いもうしあげます。

敬白

平田文昭












最終更新日  2005年04月03日 21時51分43秒
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