スクランド日記

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2005年04月05日
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カテゴリ:世界と政治

 自分はこれについての仕事を終えたつもりなので休みたいけど、たまたま目にする現時点の誤解とか、念押し確認とかをメモしときましょう。
 法律には詳しいと言えないけど、論理上の判断で。


1(反対) ストーリー1

『レストランに犬を連れて入るのを断ったり、レディースマンションにオカマが入居するのを断ったら「人権侵害」として訴えられ兼ねない』

 違います。理由のない「不当な」「掲示する行為」でなければ、強制的な行動を委員会は取れません。
 たとえば
 「申し込み用紙に国籍欄を設け、それだけの理由によって、ある国の人に対して「申し訳ありませんがお断りさせていただきます」とこっそり伝える」 のは、委員会は何も強制的なことをしません。

 ただし、法律上は禁止ではあるので、いろいろな任意の調査や注意は受けるでしょう。
 そして、悪質な場合は、法律上の訴訟の前段階としての勧告ではなく、一般的な意味での注意の勧告を出すことはありえるでしょう--論理的可能性として。
 悪質と言えなくても、世間が騒いでいるときにやると、悪質と取られたり一罰百戒的に、勧告かのように発表されることはありえます。

 ということで、条文そのものは抑制の効いたものですが、 法律外の行動の可能性もあり、
 法務省も広く応用されることを期待しているらしいので、 
 そのさいに人権委員会という看板が印象操作に利用されかねないということ。


起きそうなストーリー

 で、上記の『~~』のことだけど、
 訴えを受けてもばかばかしくてたぶん委員会は動かないけど、却下しようとすると団体が現れて、第八十三条「私の団体と緊密な連携を図るよう」 を楯にいろいろごねる。
 または、常勤委員の一人が却下に「慎重さ」を要求して、時間稼ぎをする。
 その間に、弁護士会が声明を発表する、むちゃくちゃな解釈で。
 という印象操作のやり方はある。

 こんなことしても結局却下にしかならないのに、何の役に立つかというと、全国への宣伝。
 「この問題は、人権委員会でも悩む難しい問題なんですよ」 と。
 全国のどこかが勘違いして言うなりになれば、それをてこに「これが現代の常識だ」と言い募る。
 反発が生じて後退させられると、国連に提訴する。

 すでに起きている現象として、
 部落解放のはずが国旗国歌反対になったり、 思想の自由が学校での国歌斉唱反対になったり、 男女平等が性行動奨励教育になったり、 というのがあるし。
 
 誰が被害者かというと、子供たちです。
 教育への干渉といっても、つまりは教育の中での印象操作が大きい。
 今、子供が自分で考えたつもりになっても、実際にはマスコミから受け取ったものを選ばされているだけのことが多いはず。
 つまり、「世間の印象操作→宣伝」は子供への直接的な「教育行動」です。

 ことに、人権擁護委員の名の下に、現役の若い・・へんな人物たちが入り込んで優遇される構想なので、・・擁護委員の一見微妙な違いで、事件の印象が大きく変わることがありえます。

 この改良については、僕は書いてるので下の末尾リンクから。


2(反対) ストーリー2

『また「不当な差別的取り扱いの助長、または誘発」も禁じているが、マスコミや安倍氏らが北朝鮮を批判し、右翼がそれに便乗して朝鮮総連に嫌がらせをすれば「助長」「誘発」に該当してしまう恐れもある。これでは自由な言論活動もできなくなる。』

 「不当な」という条件はほんとの訴訟では、しっかり考慮されるはずだから問題はない。
 だから政治家は、選挙前でなければ問題がない。
 しかし、弁護士会などは歪んだ解釈をして脅しに協力しそうだから、一般人がやられると怖くて当然。
 数年前の拉致被害者の家族であれば、やられただろう。


3(反対に反対)

『反対派の、印象で人をあおるやり方には危険を感じる』

 「印象で人をあおるやり方」に危険を感じるからこそ、僕はこの法(案)に反対している。


4(賛成)

『外国人が国家公務員でどこが悪い』

 重要プライバシーを知りうる国家公務員となると、相対比較として、地方公務員として機密を扱える重要な位置にきておかしくない、ことになる。
 アメリカでさえスパイ被害が大きい。
 まして、日本に多くかつ公務員になりたがるのは、反日国家の人間たち。
 外国人なのに公務員として昇進しようとする気持ちがわからないよ。スカウトされた場合を除き。



   要約-人権擁護法案の、陰謀と改良+
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最終更新日  2005年04月05日 20時39分05秒
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