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テーマ:人権擁護法案って?(116)
カテゴリ:世界と政治
人権擁護委員事務所を地方の法務局から離して独立した‘場所’に置くのは賛成だ。 要は駆け込み易くすることが大切だ。 人件費の点でも、法務局の人間が他の仕事をしながら受け付け待ちをしていればいい。 ただ、法務局との仕事のやり取りについては、TV電話と、専用回線(または特許庁で使っているISDN回線)が秘密保持の為に必要となるだろう。近くなんだから、専用の光回線を敷設しても大してかからない。光で通信すれば、一日のデータ、そのつどのデータは法務局に通信して事務所に残らない。 室内監視モニターも一杯つければいい。 立地条件は、人通りが多くない方がいいので、少子化の現在、そういう場所はむしろ余り気味だろう。 で、そのことには法案の必要はないと思う。 日記内目次、資料、主要サイトのURL(日記ページ) 日記内目次、資料、主要サイトのURL(フリーページ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月01日 19時56分00秒
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