スクランド日記

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2005年06月13日
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カテゴリ:世界と政治

 基本的なセンスとして、「何もしない」 「当然何かをする」 とはどういうことか。
 現代の状況に対して、新法を作ることが必要とされているかどうか。

たとえば
● 仕事のモラルからすれば、現在起きていることについてカバーすべく、何かの新しい制度をつくるのは、「当然のこと」 と捉える、漸進的な仕事観。
● 技術的な面から、社会の中の直すべきことを捉えるのが先であり、制度をつくることを先にしたら、原因がうやむやになりかねない、とする慎重派。
● 状況に対して、善意的に受け止めるのが日常原則であるはずだ、という積極派。
● 官僚制の法則を重視する見方。
 「官僚制のような縦割り・ピラミッドを基礎とする組織は、仕事の必要とは別に、毎年一定の率で増大する」
 つまり、いつも一定の比率で必要以上の仕事を作り出そうとするものだ、と。
 これからして、善意だけで制度をいじるのは、日常的に前に進んでいくのか、日常的に衰えていくのか、という慎重派になりやすい。

(昔百科事典を読んだ記憶にあるが、これはマックス・ウェーバーの法則じゃないかと思う。 
 パーキンソンの法則とは、
 「組織が拡大するのは、業務量の増大(又は職員の怠惰)のためではない。むしろ、組織が拡大するがゆえに業務も増大する。」
 →応用例 「まず、政府予算と弁護士と暇人と学者が増えたので、人権問題という分野が広げられたのだ」  

 他にも、パーキンソンの分析として、
 「議題の一項目の審議に要する時間は、その項目についての支出額に反比例する」
 →応用例 「かんたんに議案を通すのは、簡単に金を出したがることと同じ」

 「立派な建物の完成は、その組織が瀕死であることを告げる」
 →応用例 「急ぎの人権問題が薄れてきてから、人権問題の事務所を作りたがる。その看板のために人権問題としてものを見たがるようになる。」

 (応用例は、この場で考えたもの)    ) 










最終更新日  2005年06月13日 19時28分20秒
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