|
カテゴリ:常識
今月末に、漢字検定が実施されます。
漢字検定いわゆる漢検って、どんなものなのでしょう? 「どれ、ごめん!」 「だれじゃ、堅苦し… おう!漢字じぃ! よう来たのう!」 「うむ、残暑の折、疲れが溜まっておる所を申し訳無いとは思ったが、 少し質問があって参上した。 迷惑かもしれんが、協力してくれれば感謝する。」 「固いのう。(笑) ワシより固いのはお前くらいじゃて。」 「おーい、将棋を教えに… って、お前カンジか?」 「おお、これは親親親父。 久方ぶりだが、息災のようだな。 いやいや、欣快欣快」 「おい、時事ジジィ、カンジのやつはなんて言ってるんだ?」 「また会えてうれしいと、そう言っておるんじゃ。」 「なんだ、ややこしい。 相変わらずだな。」 「そういうお前も、軽薄自由な性格は治っていないな。 そんなことでは国際化の波に乗り遅れるぞ?」 「わしは日本が好きだから、乗れなくても平気だよ!」 「こらこら、20年ぶりに会うてすぐケンカか。 相変わらず仲良しじゃのう。」 「だれがだよ!」 「その言い方は不愉快だが!」 「そんなときだけハモりよるのう。 で、質問ってなんじゃ、漢字じぃ?」 「そうだった、初期の目的を見失っていた。 実は時事ジジィ、日本に帰ってから調べてみたのだが。 今の日本には漢字の検定試験とやらがあるというのは事実か?」 「おうよ。漢字検定、略して漢検じゃ。」 「その種の検定試験を実施するほど、日本人の漢字は駄目なのか?」 「そこはむずかしいのう。」 「何故難解なのだ?」 「あのなぁ、カンジ。」 「なんだ、親親。」 「お前、携帯ってしってるか?」 「ああ、勿論。 所有している。」 「あれはメールというものがついててな。」 「携帯通信文のことだな。 確かにあれは便利だな。」 「ひらがなで打ったら、携帯が自動的にちゃんと漢字に直してくれるんだよ。」 「なんと! 時事ジジィ、それは正真正銘真実か!?」 「ホントじゃよ。 そのことが子供達の漢字力をなくさせているのもある意味ホントじゃ。」 「うむむ、そんな変化があったとは! まさに事実は小説よりも奇なり、だな!」 「なんて言ったんだ?」 「ビックリした!じゃと。」 「なるほど、現在の日本の問題点は理解できたぞ。 礼を言うぞ、時事ジジィ。」 「それほどのことではないわい。 漢検は『財団法人日本漢字能力検定協会主催日本漢字能力検定』のことじゃ。 正式にはのう。 言いにくいから漢検と呼んでおる。」 「いや、非常に理解できるが。」 「お前だけだよ、カンジ。」 「で、1級から10級までの等級に分けてあって、何歳からでも受けれるんじゃ。 ちなみに、10級は小学生程度の漢字で、1級は漢字辞典並みの知識が要るのう。」 「おお、それはいい! 是非1級を受験したい!」 「受験は年3回。 6月、10月又は11月、1月又は2月、いずれも日曜日じゃ。」 「成程。 何か受験資格はあるのか?」 「受験料だけじゃ。」 「そうか。 よし! 親親、お前も一緒に受験しよう!」 「なんでだよ!?」 「常々お前には漢字の知識がないと危惧しておった。 自分と一緒に受験して勉強しろ。 心配しなくても自分が指導してやろう。」 「やだよ!」 「ちなみに、ひらがな・カタカナ検定というものもあってのう。 こちらは全日本書写書道という会がやっておるんじゃが。(笑)」 「ほうほう、そりゃあいい! おい、カンジ。 お前、そっちも受けろ。 字の汚いお前には必要だろ? 心配するな、わしが教えてやる。」 「むむ、知識も無い癖に美麗さだけを誇りおって!」 「お前こそ、知識の自慢をする前に、読める字を書けよ!」 「やれやれ、しばらくほっておくかのう。 何か飲み物を用意してきてやるが、何がいい?」 「牛乳!」「ミルク!」 「ほいほい。(笑)」
Last updated
August 31, 2012 09:07:44 PM
コメント(0) | コメントを書く こむりんブログリンク集
こむりん先生の教育相談 こむりん先生の教育よもやま話 こむりん先生の日々あれこれ こむりんのひとこと日記 こむりん先生のどうでもいい話 こむりん先生のみゅ~じっくはいかが? こむりん先生のウソ辞典 こむりん先生のこの一枚! |