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シャチョブロナウ ツー <SCOPE BLOG>

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ツラツラツラーッと紀貫之

2015.01.01
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ツラツラツラーッと紀貫之 NO.2

実は皆さんが利用してくれているスコープという会社は、宇宙刑事ギャバンの主題歌をしっかり踏襲していまして、男ですから過去を振り返らない、です、完全に。どういう事かといいますと、過去の顧客様御データから、どのようにしたら売れるか考えた事もなければ、もっとそれ以前の問題で、ページビューとか、アクセス人数とか、転換率とか、リピート率なんてのも実は知らない。マーケティングってなんじゃらほい?です。本読んだ事はあるけど、全く頭に入ってこない。つまらない。FBのいいね!の数は知ってます、アクセスすると表示されるから。色々な人からスコープにまつわる数字を聞かれても全然答えられないのは、秘密にしている訳じゃなく、純粋に知らないってだけ。広告を使っても、データ取らないから費用対効果なんて事も気にした事ないし、そもそも取扱いアイテムが何品目あって、輸入品が何%あって、取引先のシェアがどんな感じかとか、そもそも、過去でなく現状に至っても、今月の売上目標とか、今期の売上目標なんてのも無い。そう、何もない。ただ在庫高だけは気にしていて、それは銀行さんに指摘されるから。キャッシュも減るし。まー、小学生みたいなものです。注意されるのと貯金が減るのには敏感的な。経営者の皆々様からすると、何てもったいない!と言われるのですけれど。数字をみて、なんかアクションするのは、何処かスコープが歪む感じがするので嫌いなのです。全くしたくない。ただ只管に、自分の生活を見て、欲しい物を作り別注し、これならば!と思える写真を撮り、文章を書き、面白い企画を立てて、支持してくれる人にお届けする。オールハンドメード、メードインスコープなウェブショップ。自分たちの生活と自分たちで作る事が何より大事なのです。こういう非常に不器用な方向は、多分誰もやらないだろうと思うので、あえてこのまま突き進んでみるのが良いのではないだろうか。そこに完成する物やコンテンツの集合はガラパゴス化して、いびつながら他にない完全にオリジナルな物になるはずです。鎖国してずっと日本の中で発展し続けた日本文化、ある時パッと蓋を開けたら、世界中の人達が超洒落ている!と熱狂した。まさにクールジャパン!だったわけで、そんな方向をスコープで試している。ネット社会は進化のスピード早いから、徳川幕府時300年をパッと駆け抜ける事ができる、かも?今の日本の生活を独特な方向で組み上げられるのではないかと勝手に妄想してます。それには鎖国を続けなくてはいけない。だからもう展示会にも行かない。ほんの限られた取引先さんと限られた人とだけ取り組む。狭く深く深く、どこまでも深く、深海魚のように、潜って潜って凝縮する。そして、いつか蓋を開ける。ボーンと飛び出る目の玉です。まー、何にしても面白い物ができると思うのだ。真にクールジャパンって思われるような物を作ろうと思えば、やっぱ、どこかに合わせたら終い。僕らはどこまでもマイペースに潜ろうかな。売れなければ売れないでいいし。いつか、パッと開いてくれればいいわけだ。ちなみに、僕は生まれてずっと目は飛び出がちです。






Last updated  2015.02.25 13:19:44
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ツラツラツラーッと紀貫之 NO.2

たまぁ~にコース料理なんて食べてると、んん?この料理の萩原流行(ながれ)大丈夫?完全にミスってない?って思う時があります。次、これきたら完全かぶりで飽きマックス。え、なんでまた?ってヤツです。そんなバッドな萩原流行(ながれ)を感じると、シェフすら一回も通しで食べてないんじゃないの?って素人ながら勘ぐってしまいます。それは物にもいえる!って、僕の頭の中でコートの男が小声で呟きました。道具は展示会で見るだけじゃない!お家で使うんだよぉ~ん!道具は使ってみないとわからない。どんな道具にも化け物が住んでいる。いや住んではいない。展示会で見た時にはいいと思っても、実際使ってみると全く良くなかった、そんな事は日常茶飯事。使ってみたら品がないとか。見た目はいいんだけどね、働かんのよ、この男、みたいなの。あっ、でも、そういう男がモテるって聞くな。全然使えないんだけど、見た目はイイってのにも価値はあるか。逆に頑張っちゃうみたいな。あー、なんか!この方向考えたくない!!戻します。とすると、まずは使わんばぁ~なのです。極端に言えば、今の僕は一番そこに突っ込んでいきたい。そうするにはどうすればいいか?事務所を家みたいにしたらいい。そうだ、僕らは今!巨大な家を建てないといけない!そんな所まで来ちゃってます、残念ながら。予算すら組みはじめ、銀行にすら何となく話し始めてます。危ないです。でも、それは未来で、現状は?展示会で、いいね!って思った物をとりあえず買います。それらをスタッフに配布し使ってみて、良かったら取扱開始。と思ってやってはみたけれど、これはこれで上手くいかない。忙しいですからね、皆さん。家に帰ってまで、仕事みたいな事したくないですわね。家庭に仕事を持ち込まないで!ごめんなさい~。で、やめました。でも、使ってみないといけない。それで強制的にスタッフ数名を、撮影合宿という名のもと、貸別荘へ1週間連れ出しまして共同生活してみたわけです。サティアンじゃないです。念のため。そこで生活しないといけないですから、色々道具を使う事になります。すると、実際の生活で特に活躍する道具達が非常に目立ってきます。使い良いから選んでしまうのです。また、その物に適した使い方を新たに発見し、落選から当選になったりします。ずっと先でいいかな?って思ってた物を、即日取扱したくなる電撃入籍現象も見られます。更にそれだけではなく、スコープな物が大半を占める生活だから、ずっと撮影チャンスです。我ながら素晴らしき軟禁型お試し兼撮影合宿だって思うわけです。さて、今回一番いいなって思ったのは、茶箱と布でした。普段であれば物を運ぶ時は、段ボールへ入れます。それを茶箱にしました。いつもなら物はプチプチで包みます。それを布にしました。なんだか雰囲気と気持ちが大きく変わりました。ゴミも大幅に減りました。あー、生活からビニールが消え、ずっと使える自然の素材で埋まっていく心地よさといったら。茶箱は早く取扱いしたいし、なによりスコープの出荷時梱包に布を使うって事を始めたい。それ真剣です。本気(マジ)です。昔の焼き物も、布に包まれていましたもんね。さてさて、そんな良い発見ができる撮影合宿。1週間だと移動&搬入・搬出に2日取られて、賞味5日しかありません。それを2週間にしたら、もっと効率いいのに、結果でるのに、と口にしたら完全に完璧にスルーされました。そこには何もなかったかのように。無。流石に2週間はキツイか。じゃ、途中でメンバーチェンジするとか?結局、次は2週間やりたいって事ね。はい、そのとーりです。






Last updated  2015.02.25 13:17:56
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2014.10.28
ツラツラツラーッと紀貫之 NO.2

スコープ女子スタッフの机の前には大きな窓がある。その窓から日がさして部屋は明るくなって、僕はとても気分が良いわけなんだけど、どうやら、その日光、そう歯科医の先生、いや紫外の線が、肌に悪く、勘弁してほしいという事のようだ。建前は眩しいんですよ、本当に。って言っていたけれども、多分、肌8割、目2割だと大方は予想する。で、なんだかオシャレ感ゼロな物で目隠ししてくれちゃったわけで、でも、それを僕があまり良しと思っていない事をよくわかっていたようで、撮影で使ったアルテックのメドーフラワー、青い植物が描かれたファブリーックを窓の前に垂らす(タペストリー的に)方向に変更されていた。そしたら、眩しくもなく、直射日光も遮り、部屋も明るく、なんだかオシャレになってしまった。そういう事か!これが大面積変更のパウワァーだ!!前に超オシャレな有名アートディレクター様のオシャレエリア(神宮前)にある、オシャレな事務所を訪れた時に、北欧なファブリック、それすなわちマリメーッコが大きくバサっと天井から、ダラーっと、いや、それはオシャレに吊られていた。そうなんだ。やっぱ、壁紙を洒落たのに替えたらオシャレになるし、大きな絵を掛けたらオシャレになるし、いかした布をテーブルクロスとして使えばオシャレになる。部屋をいとも簡単にオシャレにしようと思うと、コスパみたいな感覚で捉えてみても、実は布を活用するのがデータからも効果的だと思う。思うと書いているので実際は調べたわけではないのでデータはない。やっぱ、布のパウワァー、面積のパウワァーは凄い。北欧の人たちの部屋を見ていると布とか壁とか、あとはカーペットとか、面積大きい所をうまいこと洒落た感じにしてるなって、今更ながらに思う。それあってのマリメッコ!だからマリメッコ!マリメッコの国やないか。あーでもスコープはマリメッコは、やっていない。だからってわけではないけれど、アルテックの布を復刻したり、そっち方向に進んでいる。できる範囲でやっているってわけでもないけど、まぁ、そうだ。更に、もうちょっと、アート的な?アート布みたいな?そんな方向も模索していたりもする。って、かなり先の事のように書いてるけれど、既に試作とか作ってしまっているんだな、これが。海外のアーティストにまで仕事だしちゃったりしてるんだな、これが。そんな風にガンガン布を盛り上げていこうとしている、実は僕は。スコープユーザーな皆様が布を積極的に手にして、お裁縫しちゃったりして、そんな風になって行ったらいいなって思うので、ガンガンやろうとしているのだけれど、今の悩みは食器や軽家具みたいに、そんな超絶人気ジャンルに、布がなっていない!という事が唯一の気掛かりポイントだ。爆発していない。弱発、おっ、不発ではないよ。でも、このままガンガン作るのはいいけれど、これが積もり積もって山のフドウになったら、私はもう死んでいる。まーでも、今や人気のイッタラのバードや、ムーミンマグなんかも、昔はそんなに人気なかったわけで、その当時、なんでだか手にしちゃった方は、あの時買っておいて本当にラッキーだったと思っていたりするのだ。そうなんだ、人気が出るまで時間はかかるけれど、人気が出る前に手を出すといい事があったりもする。もちろんないこともある。が、多分、数年後にはスコープ布は盛り上がるだろうから、是非、先物買いではないけれど、スコープ別注について来て貰えると、皆さんには現在と未来に、僕らには切実な現在にいい事があって、みんなハッピーセットとなる。予定なので、布を是非にと思う。そう、テーマはオシャレにするなら面積の大きい所を狙う!どうだい?あかんかね。布。ファブリーック。ファブリーズじゃないよ、ベラルーシ。






Last updated  2014.10.28 11:26:59
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2014.09.14
ツラツラツラーッと紀貫之 NO.1

展示会へ行くと、こっ、こんなにあるんかい!こんなに作ってどうすんじゃい!じゃじゃいじゃい!って、ぶったまげる程に、いっぱい物があるんだけど、ずっと使い続けたくなるような物、使い続ける事ができるような物というのは、あまりに少ない、ように感じる。スコープは、ずっと使い続けられる物をと、真剣に選んでいるから、なかなかラインナップを増やすのは難しい。だけれども、こうしてずらっと並べてみれば、かなり集まってきたではないかと、見ていて晴れ晴れしい気分になる。ベストアルバムが出来た時のミュージシャンの感覚もこんなんだろうか。これだけ厳選するのには実に時間がかかったわけで15年の集大成ともいえる。って、まだ全然途中なんだけど。ただ、最近大人の渋みが増し過ぎてか、キャッチーさにはかけている。僕も若かりし頃は、シリコンで出来たタオルハンガーだとか、デザイナーの奇抜なデザインアイテムなんかを手にして喜んでいたわけだけれど、それらは一体全体どこへ行ってしまったのだろう。消息不明。いい物だったら、気に入っている物だったら、今も僕の手元に、ここにあるだろうに、残念ながらどこかで気付かぬうちに離脱してしまったようで、ここには多分ない。どうしたかの記憶すらない。やはり、ずっと手元にある物には、特別な何かがある。あるのだ。それは何かと言葉では書きづらいけれど、どこか品みたいな、ずっしりと感じる重さがある。そういう物はキャッチーさに欠ける。だから僕らのラインナップはって理由づけもしておく。そんな使い続けられる物を集めていく事は、とてもいい事だなと、ここまで歩みを進めてみて思う。だって、ゴミにならないのだから、捨てないのだから、その持っている物については、新たに買う必要がないわけだから。そんなわけだから、生活は充実していくし、新分野の良い物を取り入れる事ができるようになり、幅が広がる。日用品が充実すれば、装飾にも予算を組めるというものだ。ゴミになってしまえば、いくら安いとはいえ、永遠に買換え続けなくてはいけない。それは、もうゴミを買うやうなもの。早々に卒業をした方がいい。大人の階段をのぼったほうがいい。エイチツーオーも歌っているではないか。良い物を手に、使い続ける事は本当にいい事だ。夏休みに実家へ帰って、久しぶりにご飯を食べたら、懐かしく珍しい食器がテーブルを埋め尽くしていた。スコープを始めた頃から、少しづつスコープの取扱品を実家に贈り続けていたからだ。それらが現役で活躍し続けていて、完全に降り積もっている。今では買えない廃番品も多く、オークションでちょっと値がついてしまうような食器が、田舎の古いどこにでもある民家の食卓に並んでいる。その光景は、少しアンバランスで、そこがまた心地よい。良い物はずっと使い続けてくれる。僕の母親も気に入って大事に使っているからの結果だ。結局、自分の家にある物達が、何年もかけて降り積もった価値観とセンスの集大成のようなもの。それがどんな価値なのか?それは引越しをすればよくわかる。どれも捨てて新たに買い換えたいと思うのか、何一つ捨てる物がなくて、多い物を誰かに譲るか売るかと考えるか。ベンチマークは不燃ごみ袋の数か。捨てる物がないって言う事程、素晴らしいことはない。そんな誰も捨てない使い続ける世の中になってしまったら、スコープは売れなくなって倒産だ。その考えは美しいけれど、矛盾しているよって教えてくれる人がいたんだけど、そんな世の中になって倒産するのなら、それは本望。ハローウェルカメ。そもそも、そんなに世の中を大きく変える力は僕らにはないから、心配ご無用ではあるのだけれど。まー、これからも真面目にやっていきますので、どうぞ宜しく。






Last updated  2014.10.28 11:24:57
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