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文房四宝

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2007年02月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

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ミャンマーの友人達と！

　仕事帰りに、土曜日に来日したミャンマーの友人宅を訪ねました。　部屋にお邪魔すると、壁にはお経を唱えるために、黄金に輝くパゴダ（仏塔）の写真が飾ってありました。　両親や祖母の写真を飾ってる人もいました。　さすが信仰厚いミャンマーの人！　とりあえずの連絡手段が手近に無いってことで、我が愛機 DoCoMo NM850iG（NOKIA）をお貸しすることになりました。　偉そうに英語混じりの日本語でシドロモドロになりながら、使い方等を説明しようとしたのです。　だのに、勝手にピコピコいじりながら「NOKIA の携帯電話は、ミャンマーにも沢山流通してるから大丈夫っ！知ってるっ！」って。　（私の立場はどうなるの？）

2007.02.28

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雛飾り（その２）

　１０日ほど前にもう一つ雛飾りが出てきました。　息子夫婦のもので、「お内裏様」と「お雛様だけ」のシンプルなモノです。　７段雛飾りは大きさで立派に見せてるのですが、こっちは一点（二点？）豪華主義で、作りが念入りなのが見てわかるモノです。　女の子の健やかな成長を願う親の思い、って事なんだろうとは思いますが、高価なモノは純粋な親の願いをお金に換算して祈るようで、どうも納得しがたいモノがあります。　（所詮貧乏人の能書き？）

2007.02.27

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田端義夫（歌手）

　1919年三重県松阪市生まれの、現役最長老歌手として今なお美声を聞かせているとのこと。　元日が誕生日で、この正月に「米寿」を迎え、「米寿」記念のベスト盤発売の記事が地方紙に出てました。　若い人には馴染みは薄いんだと思います。　もちろん私も馴染みは薄目（？）ですよ！　TVに出ることも少なくなりましたが、その昔（私若い頃）既にベテラン歌手だった愛称「バタヤン」のギターを抱いた姿や歌は、いまでも記憶に残ってます。　地元出身なので、特別に記憶に残ってたのかも？　見出しにある「復員兵士の涙誘った声」、ってことはそりゃあもう超ベテラン。　その時代毎に、社会の中で「歌」が果たしてきた役割のようなモノを感じる記事でした。　もう「歴史」の世界？

2007.02.26

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手首骨折半年経過

　昨年８月のこと。　その昔スポーツマンだった私、不覚にも庭木の剪定をしていて脚立から落下し、着地に失敗して左手首を骨折したのでした。　初体験づくしの、「手術」「三日間入院」「リハビリ」･･･。　通院完了が１０月初めでした。　「骨折事件」（？）以来半年が経過しました。　画像（リハビリ中！）の如く、まるで「ためらい傷」（方向違う？）のような７センチほどの手術跡が残りました。　握ったり開いたり、シンプルな動きについては、全く痛みもありません。　ところが、５本の指を独立させて動かそうとすると、手の甲側に位置する筋に痛みが走ります。　知り合いの看護士さん曰く「リハビリ不足と違う？骨折後、使ってなかった筋が堅くなってて、動かすと痛むのはリハビリ不足！」って。　ついでに「年いくと（年とると）、回復も遅い！」って。　それって、誰のことよ？

2007.02.25

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友来る！

　ミャンマーの友人達が来日しました。　タイのバンコクを午前０時頃出発のセントレア（名古屋）行きに乗り、今日午前７時１０分着陸との予定。　迎えのため、午前３時４５分起床、４時３０分自宅出発、６時５０分セントレア着のハードスケジュール！　７時２０分には入国ゲート前で待機。　画像のとおり、「ＪＬ７３８便７時１３分着陸」の表示が！　しかししかし、待てど暮らせど友人達出てこない！　何かトラブルがあって、予定の便に乗れなかったか、麻薬持ってて入国拒否にあってるのか等々不安がよぎり始めた頃、８時過ぎになってやっと姿を見せてくれました。　ちょっと人相の悪い１人が、厳重チェックを受けてて入国が遅れたとのことでした。　常夏の国ミャンマーからの遠来の友、入国するなり第一声が「寒い寒いっ！」でした。　「とりあえず風邪薬を買いたい！」って人も出る程、今日に限って寒い１日でした。

2007.02.24

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「いつきのみや梅まつり」

　今、町内で画像のポスターが、あちこちで見られます。　斎宮歴史博物館の横手裏に梅林があって、この時期いつも梅を観賞する方々で賑わうそうです。　広い芝生広場等もあって、暖かくなり始める頃なので、家族連れにも最高です。　自宅近くの梅林を覗いたことはありますが、これまで明和町にはご縁が薄く、出かけるのは今回の「いつきのみや梅まつり」が初めてになります。　今年は暖冬で暖かい日が続くので、日溜まりの所にある梅は今が満開！　「梅まつり」当日に梅の花が散っちゃって無くなってることの方が心配される程！　それならそれで、広い芝生広場や歴史博物館や歴史体験館で時間が潰せそうですし、出かけてみようと思ってます。　それに、何と言っても、平行して今年の「斎王」選考会が行われ、新しい「斎王」がお目見えするんです。　（絶対行かなくちゃ！　梅を観賞するためにですよ！）

2007.02.23

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「斎王まつり」（平成１９年度）

　今年６月に開催される明和町「斎王まつり」のポスターがお目見えしました。　何と言っても明和町（三重県）では最大のイヴェント！　３月１１日に斎宮歴史博物館周辺で開催される「梅まつり」に平行して、今年の「斎王」選考が行われ、まつりの会場で新「斎王」がおひろめされるとのこと。　昨年は、転勤直後に「斎王まつり」があって、雅なる平安衣装を身につけてもらって「斎王群行」の一員に加えていただきました。　確か、京の都から群行で「斎宮」に「斎王」をお届けする、重要人物（？）の役回りをさせていただいたのでした。　群行道中では、途切れることのないカメラマンのシャッター音に、何やら「スター」になった気分でした。　但し、カメラのレンズは、皆「斎王」や参加している我が子の方に向いてましたけど！（悲！）

2007.02.22

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月と金星

　少し遅くなった仕事帰り、昨日の夕方の西の空です。　まだ夕焼けが終わった直後、空が暗くなる直前の午後６時過ぎの頃。　　田舎なので家並みも遠く、西の空に月と金星が寄り添うように輝いてました。　他の星たちが輝きを見せる前の、二人（？）だけの世界！　夕暮れ時なので、何となく「家路を急ぐ頃！」「寂しげな薄暗がり！」ってな感じで、西の空にひっそりと美しく輝く月と金星に魅せられて、思わず車を止めて撮影したのでした。　携帯のオートフォーカス付きカメラではありますが、暗い性か画像イマイチ？　思いようですが、「人生の黄昏時！」（？）、「暖かい家族の待つ家に急いで帰る頃！」（？）、「明日に向かって決意を新たにする時！」（？）等々等々。　どんな表現が似合うのでしょうか？（今の自分に！今の皆さんに！）

2007.02.21

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『始皇帝』（ＰＨＰ文庫）

　何を今更！の、中国史上でも最もメジャーな人物の一人「秦の始皇帝」を題材にした歴史小説。著者は、咲村観氏。　休日恒例書店巡りで、新刊書コーナーに平積みされてるのを見てしまいました。　「とりあえず、買いっ！」って手にしたものの、「始皇帝」モノは何冊か読んだし、ホンマに新刊かいな？と、一応冷静さを装って立ち読む。　巻末に「2007年2月19日第１版第１刷」の表記が！　なら新刊（？）じゃん。　「OK！合格！」ってレジ直行！６６７円也！　第１章「奇貨おくべし」、第２章「出生の秘密」･･･、第１５章「秦帝国の滅亡」まで計３８７頁。　期待膨らむ、歴史小説ならではの物語の展開！　１０冊程もある「読まれ待ち」の、前の方にランクされそうな雰囲気！　帯の右下隅に記された「大きな字」、これって何か意味有るんでしょうか？（気にする方が変？）

2007.02.20

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矢沢永吉ＣＭ

　土曜日の朝刊に出てたトヨタオリジナル携帯（au）の広告です。　下の方に「今を走る大人たちへ！」なんて、格好良いキャッチコピーが！　写真を勝手に自分に置き換えて（矢沢永吉の写真はそのままで？）、「今を走る大人たち」＝自分であると、想いを遠くに（メチャ遠い？）馳せてみたのでした。　「モノクロ」－「矢沢永吉」－「今を走る大人たちへ！」が三位一体、見事にマッチ！　置き換わるはずのない「自分」を、かぶせてみた人は私だけでしょうか？　「モノクロ」･･･人生に色気や彩りが無くなってきたってこと？　「矢沢永吉」･･･全く対称的な所にいる永遠の憧れ？　「今を走る大人たちへ！」･･･今走ったら呼吸が乱れます！息切れします！　などと知りつつ、何故かパワーが湧いてきちゃうんですよねえ！　携帯「au」に換えよかな？

2007.02.19

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ウイルス・チェック

　１ヶ月ぶりに「ウイルス・チェック」を行いました。　したら画像の通り、３つのファイルが感染していて、隔離したとのこと。　数日後に、隔離状況を確認したら、１個は駆除されてましたが、２個は隔離状態のままでした。　何時まで隔離状態のままで残ってるのでしょうか？　新たな定義ファイルで、そのうち駆除されるのでしょうか？ちょっと心配！　健康診断で見つかった病気が、とりあえず薬で抑えられてて、新しい薬が出るまで体の中にかかえたまま、って感じで、「感じ悪～い！」

2007.02.18

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「早咲き桜」

　朝刊の一面のニュースに「早咲き桜と菜の花競演」の見出しが！　元来「早咲き桜」で有名な静岡県伊豆半島河津町の「河津桜」が４分咲きで、満開の菜の花と「競演」とのニュース。　暖冬で、例年よりも開花が１週間も早かったそうな。　ホント、このまま春になっちゃったら、この辺りの桜の開花は２週間（半月）程も早くなりそうな気配。　４月上旬に各地で予定されてる「桜まつり」は困っちゃうんだろうと思います。　年度またぎの頃なので、予算とか絡んできて、繰り上げようにも繰り上げできないとか！？　「桜」も心配ですが、この異常な暖冬が「温暖化」の一現象だとしたら･･･！

2007.02.17

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「俳句と創作展」

　仕事がらみで、明和町中央公民館に出向いた時のこと。　玄関ホールで「俳句と創作展」が催されていました。２月２７日まで開催してるそうです。　遠目に見た時は、何の展示会か分からず、近づいてみれば「俳句と創作展」。　画像の通り、単に「一句詠む」のではなく、思いを込めた一句に、デコレーション（？）を施して、一層句の持つ雰囲気や詠んだ人の想いを際立たせるかの如くでした。　観賞する方も、句だけじゃなく、色紙等装飾全体を観賞できる楽しみがありそうです。　俳句と言えば、想いをわずか１７文字に託す形式。　素人の私なんかにゃ、想いを伝えるにはとても字足らず！（字数が足らない！）　今宵は無理して一句！　　　　　「暖冬で　梅が満開　じき桜」

2007.02.16

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中国箸

　この「箸」、結構使いにくいんですよ。　もちろん、分かってて使ってるんですけど。　見てご覧の通り、日本「箸」ほどは先が細くなってないのです。　そのため、焼き魚の身をほぐすとか、肉じゃがのジャガイモを切断するとか、全く不得意なのです。　つまむ、突き刺すのも得意じゃありません。　んが、そんなことは問題ではないのです。（負け惜しみじゃありません！）　茶碗、皿、取り皿、湯飲みなど、自分用のみ食器類は中国景徳鎮製。　なら、当然「箸」も中国製でないと、つじつまが合わないっ！　もち、現地で買い付けた逸品使用！　象牙色のモノが、ここ数年愛用し続けてるモノ。緑色のモノが、昨年末にゲットしたモノ。　その日の気分で２色使い分け！　これで、味噌汁だって、漬け物だって、お刺身だって「満漢全席！」

2007.02.15

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小はさみ

　休日に大型店の中をを流して（？）いて、また買っちゃいました。　その１週間前、使用目的も不明なまま「金鶴小はさみ」を買ったばかり！　大型店の通路特設コーナーで「産地直送・燕三条金物展」をやってたのです。　新潟県「燕三条」と言えば、あなた、学校でも習った金物のメッカ！　「爪切り」「スプーン」「フォーク」「やかん」等々、デザインの入った剛直な逸品達が勢揃い！　悲しいかな、今懐具合がイマイチ！　んで、どうしてもってことで一点だけ選んだのが、画像右の（手芸用）「小はさみ」。　「金鶴小はさみ」と並べてみると、まるで姉弟！（見えないですか？）　最後に残った問題は、この逸品、さて何に使うのか？

2007.02.14

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「ザーサイ」

　冷蔵庫の奧に捨てられたかのように残ってました。　昨年中国（珠海・マカオ）に出かけた時の自宅用お土産の「ザーサイ」。　諸事情のため、自分で昼食を作ることになった昨日。　冷蔵庫を漁っていて見つけたので、一人で暴れ食い（？）しました。　小袋に分けられた便利モノで、「ノーマルタイプ」と「減塩タイプ」が有り、家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら、それぞれ５袋ずつ買ってきたのです。　最初の１袋は、お味見の意味もあって、家族全員箸を伸ばして食べてくれました。　ところが、日本で売ってる「ザーサイ」と違って、少しエイジアン（asian）な香りがするんです。　以降、家族が箸を伸ばすことはありませんでした。　「これがアジアの香りじゃん！」「これがグローバルっちゅうことやんか！」･･･。　一人、心の中で叫ぶのでした。（誰も聞いてくれないので！）

2007.02.13

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景徳鎮ホタル茶杯

　家族の迷惑顧みず、自分だけ食器一式は「景徳鎮」で揃えてます。　暖冬で忘れてた訳じゃありませんが、久々に食器棚の奧から出してきました。　マグカップじゃありませんよ！「景徳鎮ホタル茶杯」、一説にウーロン茶用とか？　もち陶器製の茶こしと蓋付き！　「伊勢茶」の高級なのをいただいたので、心を鎮めてお茶を一服となった次第です。　確かにウーロン茶用なのか、茶こしの穴が大きく、茶葉がほとんど茶こしから出てしまい、底に沈むのを待って飲むことになりました。　しかし、そこは何と言っても（何と言われようが？）「景徳鎮」！　高級「伊勢茶」のほのかな茶の香りと「景徳鎮」の重厚な歴史の匂いがコラボされて、「最高のひととき」を演出してくれたのでした。

2007.02.12

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シシ肉パーティー

　友人の一人にハンターがいて、例年今頃「シシ肉パーティー」（通称「シシ肉会」）が催されます。　もう四半世紀、２５年以上続いている１５名ほどの「仲良しパーティー」なのです。　今年は鹿が豊作（？）ってことで、鹿肉が沢山出されました。　シシ肉は味噌鍋で、鹿肉はお刺身でいただきます。　参加者の最高齢者は７９歳、平均年齢は６８歳！ほとんどの皆さんが年金受給組！　一人だけ若造（わかづくりじゃなくて、わかぞう）の私は、自然と連絡係・集金係・雑用係の役割が回ってきます。（ボランティア？）　んで、最近名付けたパーティー名が「ジジ肉会」！　実は、女性も混じってるので「年金合コン」？　　　　　　　　　（画像は、最上級のシシ肉？）

2007.02.11

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我が家の雛飾り

　我が家にも「雛飾り」がありました。　うちのが長野から嫁に来た時（私と共同生活を始めた時）に持ってきたものだそうです。　大層なので、出したり片づけたりが大変で、もう１５年程も出してなかったのですが、訳有って（？）突然今日出すことになったのです。　ここんとこは、ケースに入った「お内裏様」と「お雛様」だけの、取り回しの良い小さいのを玄関先に飾ってたのです。　前から見ると、画像の如く随分立派なんです。　んが、真横から見ると、舞台裏を見るようなもので、組み立てたスチールむき出しで寂しいものがあります。　娘がいますので、指定日（何時かはよく知りません！）までには片づけようと思ってます。

2007.02.10

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雛人形

　認知症のお袋がお世話になっている、特別養護老人ホーム「明和苑」にも飾ってありました。　シンプルで上品な雛飾り！　並んでいるのは、お内裏様とお雛様の二人だけ！　結構しっかり出来てて、お値段はそこそこしそう？　一緒に見てた人が、「＊月＊日までに片づけないと、娘がお嫁に行けない！」って言う話を教えてくれました。　そう言えばそんな話、昔聞いた記憶が！　沢山の飾りで片づけるの面倒くさくて、また飾っておくと綺麗だし、何時までも出したままになる事が多いから、そう言って時期が来たら早く片づけるようにしたのかな？　んで、片づけるのが簡単な、端午の節句に登場する５月人形は、時期が来たらサッと片づけるから、早く片づけないと息子がお婿に行けないって話が無いのか！（納得っ！？）

2007.02.09

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「携帯電話１人１台時代」

　今朝の新聞の記事。　今更って感じで、あまり大きな扱いじゃありませんでした。「ふ～んっ！」「あっそ！」みたいな。　全く使わない老人や子供達を除けば、きっと「１人１台」は確実で、持ってる人だけで見れば、「１人１.５台」とかなんでしょうね？　かく言う私も、諸般の事情で現在２台（契約番号２本）持ち。　　FOMAカードさせば使える電話機は計５台（？）持ち。　それはそれとして、ふと気になったのが、今の「日本の人口」って何人？　その昔学校で「１億人」って習い、その後も増え続け「１億２千万人」の声も聞いた記憶が！　去年だか一昨年だか、「人口減少」が始まって「すわっ、年金維持のための推計に狂いが！」なんてニュースも！　んで、気になるので調べてみれば、昨年８月確定値で「１億２７７１万人」だそうです。　関係無いけど、何かと話題の少子化問題！人口問題！　うちら夫婦の子供は３人です。ヤナギサワさん、誉めてくれるのかなあ？

2007.02.08

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Google Earth の旅

　書店のパソコン雑誌コーナーで知った「Google Earth」。　以来、時々「Google Earthの旅」を楽しんでます。　昨年訪ねた「ヤンゴン（ミャンマー）」「香港・珠海・マカオ」は、歩き回った路地や観光地も泊まったホテルもくっきり確認。　昨夜は、「空中都市マチュピチュ」「ナスカの地上絵」を訪ねた後、アマゾン川を遡ってみました。　その後、「パナマ運河」を太平洋側からカリブ海に抜けました。　一昨日は、アフリカ「ビクトリア湖」から「ナイル川」を下り、途中幾つかの「ピラミッド」を散策しました。　「西安」から、「敦煌」「楼蘭」に行こうとして、途中「玉門関」と「ペゼグリク千仏洞」には立ち寄れたのですが、「タクラマカン砂漠」で道に迷ってしまいました。　てな具合に、「旅」して遊んでるんです！　地図フェチならずとも、オススメ！　　　　　　（画像は「Google Earth」の初期画面）

2007.02.07

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二見シーパラダイス

　ミャンマー人の友人４人の希望で、水族館「二見シーパラダイス」に入りました。　「二見シーパラダイス」は、「アッカンべーあざらしのミナミゾウアザラシやセイウチ、トドなど人気者達でいっぱいの怪獣王国！」を売りにするおもしろ水族館。　メインテーマは、人気者の怪獣（海獣）達と遊べる「ふれあい水族館」！　遅く入ったので、「いるかショー」や「アシカショー」等の出し物は全て終了してました。　ところが、私達が入った時には、ちょうど明日の出番のための練習タイム！　さすがにライトは消されてましたが、練習とあって、いつものショータイムには見られない、未完成演技（？）の繰り返し練習や失敗演技も見られ、逆に楽しかったです。　南国ミャンマーの友人達は、ペンギンの本物を見たことがないってことで、ホント珍しそうに見入ってました。　ペンギンと一緒に写真撮って欲しいとせがまれました。　ところで、水族館で見た伊勢海老、マグロ、活きが良くて美味しそうでした！

2007.02.06

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金鶴小はさみ

　昨日、ミャンマー人の友人４人と夫婦岩で有名な二見町（三重県）の「おひなさまめぐり in 二見」＆水族館「二見シーパラダイス」に出かけた時のこと。　水族館横のお土産ショッピングモールで、見つけてしまいました。　ミャンマーの友人達が、日本刀にえらい興味を示し、刃物専門店の「菊一文字」さんに立ち寄ったのです。　電子辞書片手に、サムライや武器としての刀や手裏剣等々を、日本語と時々英語を含めて汗だくの説明！（寒い日でしたが！）　ふと、横の陳列ケースの中に、キラリと光るモノが目に飛び込んできました。　見れば、手芸用とも思える長さ１０センチにも満たない小さなはさみ。　しかししかし、画像の通り「鶴」の文様が金メッキされて、美しきことこの上無し！まさしく「逸品！」（？）　さて買ったは良いけれど、どんな目的に使えば良いのでしょうか？　一説に、鼻毛切り？

2007.02.05

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おひなさまめぐり in 二見

　ミャンマー人の友人を誘って、今日から伊勢市二見町で開催されている「おひなさまめぐり in 二見」に出かけました。　風の強い日で、熱帯の国ミャンマー人の彼らには、強烈な寒さ？　彼らは、日本の伝統的なお祭りである雛祭りや雛人形に大変興味を示し、二見町の各店先等に飾られた雛飾りや関連グッズに見入ってました。　彼らがミャンマー人ということで、お店の方も親切に話しかけてくれました。　以前にミャンマーに行ったことのある店主さんは、懐かしげに彼らと話し込んでました。　高価そうな雛飾り、シンプルな雛飾り、現代的な雛飾り･･･、ホントいろんな雛飾りが、旅館や土産物店の入り口に並んでいました。　ゆっくりして観賞していると、お店の方がお茶までサービスしてくれて、ミャンマー人の彼らも日本の伝統美を超堪能でした。　私、ミャンマー製のシャンバッグスタイルで出かけたのですが、「何だ、お宅は日本人？」ですって！（嬉しくなりました！）

2007.02.04

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節分

　「節分」てホントは何でしたっけ？忘れちゃいました。　学校で習った記憶は有りますが、「豆まきの日？」「鬼退治の日？」「豆を食べる日？」「福を呼ぶ日？」。　朝から、家族の中で「節分」「豆まき」「鬼退治」「福豆」等々の季語（？）が飛び交う。　ここは「節分」のお勉強を！　読んで字の如しで、「季節を分ける日」くらいは分かります。　モノの本によると、一般的には「立春」「立夏」「立秋」「立冬」など季節の始まりの前の日のことで、特には「立春」の前の日を言うのだそうな。（ふ～ん！）　んで、夕方お店を３軒も廻って、鬼のお面付き福豆を、売り切れ寸前ギリギリでゲット。　小さな子供のいるお父さん達が、今夜の鬼の出没に備えて買っていったのかな？　（鬼のように）恐い奥さんのいるお父さんも買ったかも？　眠ってるところに、恨みを込めてしかし遠慮気味に１個まくとか？　（うちの事ではありませんよっ！）

2007.02.03

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「蘇我入鹿邸」（明日香村甘樫丘東麓遺跡）

　今日の朝日新聞社会面に掲載された記事。　「天皇をしのぐ権勢を振るい、大化改新（645年）で倒されたとされる蘇我入鹿（？～645年）の邸宅跡と見られる奈良県明日香村の甘樫丘東麓遺跡」で、新たに石垣等が見つかったと言うニュース。　詳しいことは今後の発掘調査による、ってことです。　まだまだ謎多き日本古代史。　ふと思い出したのが、「日出ずる処の天子書を日没する処の天子に致す。つつがなきや。」で、中国（隋）側にも登場する聖徳太子。　日本史の中でも最も著名な人物の割には、物証や文献資料が極めて少なく、「聖徳太子虚構説」「即位説」「推古天皇の弟説」「蘇我入鹿説」など、沢山の異説が言われているそうな。　「古代ロマン」じゃないですが、「聖徳太子＝蘇我入鹿説」なんて興味津々！　「斎王」の町（三重県明和町）にご縁ができてから、「古代ロマン」系のニュースが気になるのです。

2007.02.02

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「業平公園」と「業平松」（三重県明和町）

　三重県明和町の伊勢湾寄りの大淀海岸の近くに「業平（なりひら）公園」が有り、公園内に「業平松」が植わってます。　仕事の関係で明和町にお世話になって知ったのです。　「業平（なりひら）」と言えば、その昔日本史で習ったあの「在原業平」以外は知らないので、これは何か有るんじゃないかと、訪れてみました。　案の定、案内板によると、『伊勢物語』に出てくる歌にちなんで植えられた「業平松」とその周囲の「業平公園」のいわれが！　その昔、「斎王」が、伊勢に来た在原業平との別れを惜しみ、歌を詠み交わしたというエピソードに由来するんだとのことでした。　在原業平さんは平安時代初期（９世紀半ば）の歌人で、「六歌仙」「三十六歌仙」にも名を連ねる有名人で、『伊勢物語』の主人公と見なされなかなかのプレーボーイだったとのこと。　天皇の命で華やかな都を遠く離れ、片田舎の伊勢の国（明和町）に住んだ「斎王」の胸の内や如何？　これぞ「古代ロマン」！　「斎宮」「斎王」と伴に語られることの多い三重県明和町、そんな「古代ロマン」の香りが漂う静かな町です。

2007.02.01

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