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文房四宝

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2007年03月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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『伊勢発見』

　２０年に一度行われる「遷宮」（神宮式年遷宮・平成２５年・第６２回）に向かって、伊勢が燃えてます。　平成２５年に向かって、一昨年から「お木曳き」行事など「遷宮」の為の諸行事が執り行われています。　自分の歳を計算すると、２回前（４０年前）には伊勢市の住人だったのですが、ご幼少だったのかほとんど記憶に残っていません。　高校が伊勢だったこともあって、伊勢は地元みたいなもんです。　ところが、伊勢生まれでも伊勢育ちでもないため、「灯台もと暗し」状態。　伊勢のこと、詳しくは知りません。　んで、ここは一つお勉強っ、ってことで買ったのが新潮新書『伊勢発見』（立松和平著）。　昨年１２月、志摩市でお会いした（単にニアミス？）立松和平氏、チョビットファンなんです。　立松さん以上には知ってたいし！　これで「日本の聖地を読み解きます！」

2007.03.31

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『始皇帝暗殺』（世界文化社）

　休日恒例のブックショップ・サーフィン。　本の代金もバカにならないので、単行本は新刊コーナーをサラッと流し、新書・文庫コーナーへ。　んで、見っけたのが世界文化社発行の『始皇帝暗殺』（ALIBABA NOVELS）。　副題には「小説壮士荊軻伝」、帯には「史上最高の権力者・始皇帝を震撼させた好漢たちの物語」。　秦の始皇帝を取り巻く壮士たち、荊軻・田光・高漸離たちの壮絶な生き様を描いた歴史物語。　もち、これは必修科目！（？）　ホント、中国歴史小説には目がないんです。　気持ちの中で「また始皇帝かっ！」って感じもチョビットあったのですが、気がついたときはレジでお支払いっ！

2007.03.30

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複合筆記具「ドクターグリップ・4+1」

　仕事では、ほとんどのシーンでボールペン使用なので、Ｙシャツの胸ポケットにキラリと光る１本には、一定のこだわりがあります。　ところが、最近語学学習のために鉛筆も必要、赤色・青色芯のボールペンも要る。　筆箱持てる時は良いが、それでは機動力に欠ける。　んで、最近注目したのが、雑な使用にも耐え、しかし作りは雑でない、決して高くない複合筆記具。　廉価モノは、芯の傾きに角度がつきすぎてたり、芯ががたついたりして使いにくい。　試し書きではなく、実際に使って試してみたい。　１０００円以下なら、試しに買える。　そんな都合の良い複合筆記具ってあるのか？　そんな時、目に飛び込んできたのが画像のパイロットの「ドクターグリップ・４＋１」。　書き味には定評のあるパイロットの「ドクターグリップ」。　お値段も、９００円でお釣りが来る。　黒・赤・青・緑のボールペンと０.５ミリシャープ、これで「４＋１」。　材質の故か、握り心地も抜群！　ただ今、１本だけでお出かけの場合は、オンオフ問わずこれで出かけてます。　語学学習、はかどってますっ！（かな？）

2007.03.29

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「おうし座に巨大な惑星」

　今朝の地方紙。　「おうし座にある恒星の回りを、木星の約８倍の質量を持つ巨大惑星･･･を発見」なんてニュースが！　「おうし座にある、地球から約１４９光年離れたヒアデス星団の恒星で、質量が太陽の約３倍、大きさが約１４倍のイプシロン星･･･。この星の年齢は約６億年･･･。」　地球から約１４９光年と言えば、光の速度でも約１４９年かかるってんですから、メッチャ遠いのですが、宇宙のサイズから言えばメチャ近っ！　「惑星」と言えば、昨年だったか「準惑星」に格下げされた「冥王星」を思い出しますが、１光年にも満たない「冥王星」の議論すら最近のこと。　そげな遠いところの議論でも、遠い「未来」を語るには、決してその意味は小さくない？　近い「未来」を語るには、有限の凡人には無意味とも思える議論や発見？　てなこと言いながら、それでも「宇宙」って夢・ロマン・チャレンジ・無限･･･ですよねえ！　じゃ、ちょっと西に傾いたオリオン見に行ってきます。

2007.03.28

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伊勢型紙

　先日、立ち寄った鈴鹿市伝統産業会館。　ある意味地元である私達でも、鈴鹿と言えばＦ１などモータースポーツなんですが、習字用の「鈴鹿墨」や和服等の柄や文様を染めるのに用いる「伊勢型紙」など、伝統の技が展示されてました。　数々のすばらしい「伊勢型紙」の展示品の１つが、画像のスタンド（枕灯？）。　カバーのきめ細かな文様が、「伊勢型紙」の技術を生かした部分。　玄関先に置いて、お客様を迎えるも良し！　枕元にセットして、読書するも良し！　しかし、うちのゴチャゴチャした玄関や本とノートと万年筆が散らばった枕元には、ちょっと（随分？）格調高すぎる。　こんなのが似合う家に住んで、こんなのが似合う格調高い生活を送りたいものです。　ここで格調高き（？）一句！　「型紙の　淡き光りに　照らされて　栞を挟む　司馬遷の史記」（詠み人知らず！）　

2007.03.27

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DoCoMo 「M702iG」（モトローラ製）

　訳（？）有って、昨年９月以来２つ持ってた携帯番号の１つを解約に出かけました。　卒業・進学・就職シーズンで、ドコモショップはドコモ満員！　しばらく順番待ちの時間帯が･･･。　分かってるんです。この時間帯が最も危険であること、ドコモの罠であること。　過去に何度か、ひっかかってるんです。　だって、所狭しと並べられた新機種、旧機種、ワンセグ、グローバル、･･･が、触り放題・研究し放題なんです。　おまけに娘のような若い店員さんの甘い誘惑（？）の声！　んで、結局頂いちゃいました、画像のモトローラ製「M702iG」。　余りの不具合で店頭から姿消した説、DoCoMoによる余計な規制、海外製品独特の仕様等々等々、ブロガーの間でも評判イマイチ。　しかもグローバル携帯としては、おバカさんだけどノキア製「NM850iG」も持ってる。（購入理由無しっ！）　しかしこれで、モトローラ製「M702iG」かノキア製「NM850iG」か、渡航先の国情、文化に合わせた（？）選択が可能となったんです。　OK！　準備万端！　視界良好！（渡航予定無しっ！）

2007.03.26

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『とっさの中国語』

　４月からの中国語の講座に誘われてて、二つ返事で「お願いします」と意思表示。　とは言うモノの、これまで体系的に中国語の勉強したこともなく、趣味の延長的に現地調達（？）中国語を少しばかり憶えた程度。　中国には、国交回復（1972年）前からご縁が有り、プチ中国オタクなんで、全く知らない訳じゃないんです。　結構、筆談中国語いけるんです。　しかし「講座」となると、旅行用会話本程度じゃ心もとない！　一応「日中・中日辞書」、「日中英電子辞書」は持ってます。　んで、４月も近づいたし、チョビット予習でもしておこうかと買ったのが、画像のNHKテレビ講座用の『とっさの中国語』。　卓球の愛ちゃんも登場！　これで準備は完璧っ！　まっ、忘れかけた漢字の勉強くらいにはなる？

2007.03.25

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Santana 「SUPERNATURAL LIVE」

　気分が滅入ったときの定番、サンタナの「SUPERNATURAL LIVE」（DVD）。　雷様に怒られないように、女子フィギュアスケートのテレビを見てる間に、ヘッドホンで遠慮なく（寂しく？）視聴しました。　誰にも、ビジネスや損得を離れて、時間を惜しまず没頭したり、魂を注ぎ込んだり、高い志を持つ事が有ると思います。　そこに自分がいる時、水を差されるようなことがあって、情けないというか、悔しいというか。　自分が勝手に入れ込んでたのだから、誰も悪意で介入してくる問題ではないのですが、多分チョットしたハプニング、ささいなアクシデントが、勝手に入れ込んで、勝手に熱かった魂に、水を差されたような具合になっちゃったのです。　大人（になりたい？）の私、そこまで冷静に分かりながらも、（ここが若気？）燃えてる頭の中は整理付けられず、少し冷却期間を置く（？）ことにしました。　何処にも犯人のいない一人舞台、一人芝居の話。　（訳の分からない日記になっちゃいました。）　んで、気分が滅入ったときの定番、サンタナの「SUPERNATURAL LIVE」（DVD）となった次第です。　ホント、神様・仏様・サンタナ様です！

2007.03.24

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伊勢型紙

　鈴鹿へ出かけた折り、鈴鹿市伝統産業会館にお邪魔しました。　「奈良墨」と並ぶ全国二大産地に発展した書家の間では有名（？）な「鈴鹿墨」と、和服等の柄や文様を染めるのに用いる「伊勢型紙」の、鈴鹿市が誇る伝統産業の体験展示館です。　「伊勢型紙」製作のミニ体験（無料）をさせていただきました。　用意された（絵入り）栞を使って、ミニ型紙を作ってみようって体験。　直線を切り抜くのは何とかできましたが、曲線になると四苦八苦。　その時の作品が、画像左下寄りの栞。　伊勢海老模様に見えるでしょうか？　芋虫じゃありませんよ！　ついでに、名前の一文字も入れてみました。（余裕？）　我ながら、なかなかの出来映え！　伊勢海老が飛び跳ねる躍動感を、感じていただけるでしょうか？

2007.03.23

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魚長・穴子丼

　仕事で鈴鹿市から四日市市方面にに出かけたんです。　知人の薦めもあって、鈴鹿市北若松の穴子で有名な「魚長」さんで昼食。　事前にウワサは聞いてましたが、料理が運ばれてきてビックリ！　同席の友人達、驚きのあまり「何じゃ、こりゃっ！」　運んでくれてる仲居さんも丼から落としそうなくらい、穴子の天ぷらが丼からはみ出てました。　年輩の方はビックリして、私に１本くれました。（画像の如し）　ウワサに違わず、肉厚やわらか穴子でお味も最高っ！　全部平らげた私、夕ご飯の時間になっても穴子丼のゲップが出ました。　ごちそうさまでした。

2007.03.22

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桜咲く！

　超異常暖冬で、桜の開花がやたら早いと思ってたら、このところの寒の戻りで、例年よりチョビット早いだけかな？って感じになってました。　ところが、暖かかった休日の今日、役場前の信号待ちの際にふと目をやったら、なっなっ何と桜満開？　仕事の行き帰り、毎日のように見えてた場所なんですけど。　思わず車を移動させて、桜の木の下へ！　近づいてみれば、まあ六～七分咲きってとこ？　日溜まりのできる暖かい場所にある桜の木なんでしょうが、それにしても今年の超異常暖冬を象徴するような咲きっぷり！　この調子だと明日明後日には満開で、週末には散り始めそうな勢い？　先日、梅の花の無い「梅まつり」が有ったばかり！　今度は桜の花の無い「桜まつり」？　神様（自然）が、お怒りなんでしょうか？

2007.03.21

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王羲之『蘭亭序』

　春はもうすぐそこに来てるし、乱雑になった机の上を少し片づけました。　無造作に積んであった本の間から、私のお宝の一つ書聖・王羲之の神筆『蘭亭序』が出てきました。　「2001年10月上海友誼商店にて」と、最終頁に書き込みが！　お宝が無造作に置かれてたことに猛反省！　机に座り、埃をはらい、心落ち着けしばし眺むる！　その向こうに浮かぶのは、４世紀半ばの中国・東晋の時代。　「五胡十六国」による争い絶えない華北からの圧力に晒されながら、どっか貴族的で優雅な江南の地。蘭亭での曲水の宴。六朝文化。･･････。　後漢末から三国時代、（西）晋、五胡十六国、隋、唐に至る、400年にも及ぶ殺伐とした華北軍事政権に抗するかのように、文化を育んだ南朝・六朝。　六朝最後の陳が隋により滅び、隋による中華統一が果たされる。　「武」は「文」に勝る？　「文」の書聖・王羲之、後世に名を残す！　（思考中断っ！）

2007.03.20

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ミャンマー製「朝鮮人参」

　ミャンマーから一時帰国した友人の方に、お土産として頂いた「朝鮮人参（カプセル錠）」。　今月に入ってから、年度末（決算期）のため超多忙で、連日夜九時くらいまで残業、土日無し状態が続いてました。　如何に「精神力で病気なんか寄せ付けない！」「医者要らず！」（医者恐い？）が自慢のこの私も、お歳のためか（？）チョビットお疲れ気味！　家に帰っても、夕食・入浴・ＰＣ・バタンキュウーって感じの毎日。夫婦の会話も少な目！　んで、折角頂いた「朝鮮人参（カプセル）」を封切り致しました。　説明書がミャンマー語と英語で詳細不明なんですが、「食後に２錠」くらいは分かります。　多分「滋養強壮！」「疲労回復！」って書いてあるんだと思います。（かな？）　なんてったって、彼の有名な（？）「朝鮮人参」ですから、年度末の多忙期が終わる頃には、きっと「元気回復！」「十年若返！」「頭髪増毛！」（？）間違いなし！（かも？）

2007.03.19

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男の料理（冷凍きしめん）

　休日の今日、歳のせいか平日と同じ、いえ平日より早いくらいに起床！　家族誰も起きてこない！　コーヒー飲みながら、新聞に目を通す。　政治経済・世界情勢をチェック！　まだ誰も起きてこない。（猫２匹だけ！）　冷蔵庫をあさったら、日清の冷凍うどん・冷凍きしめんがあった。　検討の結果、今朝の気分はきしめん！　んで、手慣れた鍋裁き、水裁きできしめんをつくる。　水は規定量の３０％増し。ワカメどっさりとふを少々放り込む。　醤油も少し追加。　鶏卵を放り込んで、鍋に卵の白身がくっつかないように、少し渦巻くように箸を入れる。　丼に移して、花かつおを追加し、七味唐辛子をたっぷりかけて出来上がり！　美味っ！　確か、わかめって髪に良いんですよねえ！

2007.03.18

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「我が家の漬物自慢コンテスト」（明和ざいしょ市）

　久々の何もない休日の今日、家族に見捨てられたのじゃなくて、自らの意志で一人でジャスコに出かけました。　したら、店内のイベントコーナーで「我が家の漬物自慢コンテスト」なるものをやってました。　お店じゃ買えない、各家庭で作っている自慢の漬け物を募集して、お味や独創性を競う（？）コンテスト。　展示・即売等を通じて地域の特産品の普及拡大を図り、地域の産業のみならず地域の振興発展を目的とする（とのお話でした）「明和町特産品振興連絡協議会」さんの主催によるものでした。　町長さんはじめ、各界の名士の方や飛び入り参加の審査員の方が、丹誠込めて作られた自慢の漬物を審査してました。　見ただけで美味しそうな漬物も並んでいて、ちょっと試食させて欲しかったのですが、さすがに遠慮しました。　偶然ミャンマー人の友人達も表れ、「これは何ですか？」と尋ねられ、「漬物」を説明するのにシドロモドロでした。

2007.03.17

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『MONO』（モノ・マガジン）

　仕事の帰りに立ち寄った書店で画像のような表紙が目に飛び込んで来ました。　「特集」次第で、時々購入する雑誌です。　パラパラとめくっただけで、即購入！　「男の筆記具この１本」のコピーにも惹かれました。　「一筆入魂」「日常多筆」などの四字熟語（？）！　「真心を込めて相手に気持ちを伝えたい時･･･！」　「自分も相手も手書きの豊かさに浸れる･･･！」　そう、そうなんです。　私が言いたいのも、そこなんです。　「オトコ香り立つ」。　何か、これはチト違うような気が･･･。　「オトコ香り立つ」のは、ペン先から生み出された文字、表された気持ちなのでは？　私のように悪筆の場合、何が「香り立つ」のでしょうか？

2007.03.16

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大人旅（信州）

　我が家の大黒柱・共同生活者・うちのカミさん、信州の出なんです。　当然「信州びいき」で、「信州モノ」には目がありません。　画像のようなのがあると、早速購入してお届けするんです。　信州でも、結構ローカルな北信濃出身なので、ちょっとディープなモノでないと、出身地周辺情報は登場しません。　今回のモノは、結構ディープなんです。　ご機嫌伺い（？）にはもってこいの内容っ！　もちろん私も、信州ファンですよっ！　山、高原、白樺、涼、リンゴ、善光寺、温泉、スキー、････！　旅情を誘います。　何～処か、遠～くへ行～きたい･･･！です。

2007.03.15

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確定申告（還付申告）

　２月・３月は確定申告の月！　私もサラリーマンなのですが、ここ数年毎年確定申告（還付申告）を行ってます。　お袋が、特別養護老人ホームにお世話になってて、他の家族の分と併せて所得控除対象の医療費が発生するのです。　とは言っても、例年還付される税金は２万円前後。　ところが昨年は違いました。　介護関連の法の改正（改悪！）で、特別養護老人ホームの利用者負担分が前年に比べて３０％近く値上がりしたんです。　おまけに、私の手首骨折手術入院。　さらに、家内の頭痛腰痛頻発！　んで結局薬局、控除対象医療費が９０万円程にもなっちゃったんです。　１０万円の控除を引いて、還付税額は何と何と７６,０９０円！　計算の結果この数字が出た時は、二人で乾杯？　しかしよく考えれば、それ以上に医者通いをして、出費がかさんだって事！

2007.03.14

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ミャンマー語

　昨年９月ミャンマーを訪ねて以来、ミャンマー人の友人がたくさん出来たので、チョビット本気で「ミャンマー語」のお勉強を始めてます。　まあ、ちょっとした挨拶や数字、幾つかの単語は、できるようになりました。　ここで最初の「壁」！（想定内！）　しばらくのスランプ（？）の後、「壁」を突破して、さらに幾つかの単文と単語をゲット！　ここで２度目の「壁」！（これも想定内！）　折角憶えた単文・単語のどことなく似たようなモノどうしで混乱状態。　時々ミャンマー人の友人に「問題」を出してもらうのですが、憶えきれないっ！　若い頃は暗記得意だったのに、歳のせいか頭に残らない。（予想外！？）　こんな状態で、来月から元々の希望だった「中国語」を習おうって魂胆なんですが、どないなるんでしょうか？　今なら、身近にミャンマー人の友人と中国人の知人がいるので、絶好のチャンスと思ったんですが！（若い頃ならOK？）

2007.03.13

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パイロット万年筆「Petit 1」

　先日、何となく（？）ジャスコの文具売り場を流してたのです。　ふと目に飛び込んできたのが、画像のパイロットの廉価万年筆「Petit 1」。　初めは「ん～、何だこりゃっ！」って、とりあえず目診！続いて指診！　そして袋の上からじっくり触診！　「ちょっとミニサイズで、面白いんじゃない？」って自問自答。　文具製品吊し棚の一番下にあったので、腰をかがめてじっくり検討！　見ようによっちゃ、万引きスタイル！　ものの１０分も検討に検討を重ねた結果、とりあえず試験的に購入の結論。　価格は定価３１５円、鉄ペン、かわゆいクリアボディ。　使ってみれば、なんとなんとっ！さすがパイロットさん！　金ペンに勝るとも劣らない程の書き味。　引っかかりもなく、サラサラ書ける。　力を入れて書くと、金ペンのしなり具合は出ませんが、超合格！（？）　　オススメッ！

2007.03.12

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「いつきのみや梅まつり」

　斎宮歴史博物館（明和町）周辺で催される「いつきのみや梅まつり」に出かけました。　暖冬で梅の花はほとんど散っちゃってるし、昨夜から雨と風が強まり寒い日になったので、「行くべきか行かざるべきか」悩みながらも出かけました。　さすがに梅の花は、「一分咲き」ならぬ「一分残り」って感じで、梅林の方に向かう人はまばら！　出し物のテントも、強風に配慮し博物館入り口周辺に移動してました。　雨は上がってましたが風が強く寒かったので、まず暖かい「おでん」と「伊勢うどん」で腹ごしらえ！　その場で食べる揚げたてホカホカのコロッケが、感動的に美味しくて２個も食べてしまいました。　駐車場が満員になることを心配して朝一番に出かけたので、寒くて長居が出来ず、「新旧斎王交替式」は見られませんでした。　梅の花は無いし、「新斎王」にも会えなかったし、コロッケ食べに出かけたようなものでした！

2007.03.11

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「十二単」

　このところ明和町では、ポスターがお目見えしたり、明日の「梅まつり」と平行して「斎王選考会」が行われ、新旧「斎王」の交代式がある等々、一挙に「斎王まつり」ムードを帯びてきました。　そんな中、仕事で明和町（三重県）の中央公民館に出かけたのです。　したら、実物を忠実に再現したという「十二単」が展示してありました。　さすがにカラフルで、ゴージャスで、高貴で、綺麗でした。　聞くところによれば、「十二単」は実際に着ると随分重いんだそうです。　すそが長いし、重いし、けっこう歩くの大変なんだそうです。　慣れないと一人じゃ歩けないんだそうです。　夏はどうするのか？トイレはどうするのか？　着脱はどうするのか？　今夜は眠れないかも！

2007.03.10

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桜咲く！

　「人類の危機」「地球の危機」（？）を予感させるような超暖冬！　限定的な日本の暖冬は、地球規模で見れば何も騒ぐ程のことはないのかも知れませんが、それにしても異常！　ＴＶでも、「積雪無し－雪解け水無し－ダムの水無し－飲料水無し・農業用水無し」という自然のサイクルの話を特集してた程！　併せて、「除雪作業無し」「冬物投げ売り」等々、様々な影響が心配されている模様。　んで、我が家の玄関にも、梅の花が早々に退出し、桜の花がお目見えしました。　つぼみで貰ったのだそうですが、玄関に飾って置いたら花が開いたとのこと。　もう九分咲き！　あまりにも早咲きなので、家族内でも「梅の一種」「桃の一種」「別種の桜」「普通の桜」等々、素人談義・意見百出！　訪れるどなたも、特段に驚くこと無し！

2007.03.09

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中国・珠海市で店員！

　昨年１２月初旬、中国は珠海・マカオに出かけた時の写真を整理しました。　珠海市のとある奥の方のお店。　LUIS VI･･･やらDUN･･･やらGUC･･･やらが所狭しと並んでいる、怪しげな店がありました。　店員さんにお願いして、「瞬間店員」をさせていただいた時の写真です。　友人「おっちゃん、これいくら？」　私「３０００エン、ヤスイヨッ！」　友人「高いっ！まけてっ！」　私「コレ、イマニンキアルヨ、２０００エン！」　こんな感じのワンシーンです！

2007.03.08

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「フロリダブルー」（ウォーターマン・インク）

　万年筆が「ウォーターマン」だからと言うよりも、ネーミングに魅せられて買ったインク。　愛用中の万年筆「ウォーターマン・カレン」のインクが切れたので、ボトルから補充しました。　改めて、「フロリダブルー」の文字に目が釘付け！　「フロリダ」･･･マイアミビーチ、バミューダトライアングル、ケープカナベラル、金髪にブルーの瞳、ビキニ姿、･･･！　そんなイメージ、香りのする「ブルー」なのです。（ホンマかいな？）　色だけで言えば、Pelikanの「ロイアルブルー」の色が一番好きなのですが、そんな訳でこの「フロリダブルー」も手放せません。

2007.03.07

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Pork Steak（ミャンマー製）

　ミャンマー人の友人に日本のカップラーメンを届けたら、お礼にってミャンマー製の「Pork Steak」（画像）なるモノをくれました。　来日するときにミャンマーから持って来たんだそうです。　日本的感覚では、どう見ても豚肉の干物。　とても「Pork Steak」とは言えないモノ。　豚肉味のカワハギの珍味を、さらに乾燥させてパサパサにした感じ。　家族皆が揃ったところでオープン！　やはり少しアジアの香りが！　んだもんで、結局私が独り占め状態！　誰も味見しただけで、続いて手を伸ばす者無し！　私「何で？こんなおいしい物っ！」　家族「匂いがイヤッ！」「これホントに豚肉？」「お父さんは、何処でも生きて行けそうっ！」　汎アジア志向の私、何という嬉しい励まし（？）のお言葉！　こうして貧しいけれど幸せな家族（？）の夜が、静かに更けて行ったのでした。

2007.03.06

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MARUZEN バッグ

　自分専用の確定申告小道具一式を入れてます。　もう１０年以上も昔のこと、東京出張の際に我が聖地（？）日本橋丸善でゲットした極上の逸品、「MARUZEN」バッグ。　たかがビニール袋と侮るなかれっ！　「MARUZEN」のロゴ入り、もちろん名に恥じないしっかりした作り。　濃紺の生地に「The BOOK-WORM」の文字とイラスト！　サイズは、A4書類がピッタリ！　このバッグ片手に、これ見よがしに図書館にでも通おうモノなら、知る人たちからは尊敬のまなざし？（かも？）　我が逸品整理棚（ガラクタ置き場？）の隅に有ったのを引っ張り出してきて、確定申告用の関係書類を詰め込んだのでした。　まさしく、逸品が蘇った瞬間！　このところ、これ見よがしに持ち歩いているのですが、今のところ如何なる「まなざし」も感じられず！（悲っ！）

2007.03.05

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SIMロック・フリー

　暖かかった今日の午後、ミャンマーの友人に貸してある我が愛機 DoCoMo NM850iG（NOKIA）から着信がありました。　「SCORPIONさん、今どこですか？」　「私達退屈してます。遊びに来ませんか？」　手土産に、チョコレートを買って出かけました。　ぽかぽかの春の陽気で、外のテーブルで歓談。　我が愛機 DoCoMo NM850iG はNOKIA製だけど、SIMロックがかかっているから、ミャンマーに持って帰ってミャンマーのSIMカード挿しても使えない。　グローバル携帯なので、国際ローミングできる、３Ｇ＆３バンドGSM、等々を説明。　NOKIA製なのに、SIMロックフリーじゃないのがどうにも理解できない様子。　日本語・ミャンマー語・英語が入り乱れる、泥沼に入り込んだような怪しげな会話？　でも、最後は皆「OK！OK！ I see！」。　思いました！心が通じ合っていれば、言葉も通じるって！

2007.03.04

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「SCORPIONS」（ハードロックバンド）

　私のBlog「文房四宝」で使っているニックネームが、「scorpion 2」であることを知った友人が「SCORPIONS」と言うロックバンドのCDを持ってきてくれました。　馴染みの薄いドイツのハードロック・ヘヴィメタルバンドなんだそうで、聞いたこと有りません。　私「マイナーなんじゃない？」　友人「そんなことはないっ！ scorpionさんきっと守備範囲だに！」　貸してくれたCDは「アコースティック・ライブ」（2001年）で、アコースティックなライブに耐えられるだけあって、テクニックはグーッ！うまいっ！　1972年デビューってことですからもう超ベテラン！　ロックンローラー（？）の私としたことが不覚にも全く知らなかったのです。

2007.03.03

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『玄宗皇帝』（伴野朗著）

　中国歴史小説には目がないのですが、なかでもお気に入りの３人衆（？）が、陳舜臣氏・宮城谷昌光氏・伴野朗氏。　今回の『玄宗皇帝』は、伴野朗氏著、徳間文庫モノ。　言わずと知れた（かな？）、日本の歴史にも大いなる影響を与えた大唐帝国の第六代皇帝。　「楊貴妃」とのロマンスでも有名な、中国史上でもかなりメジャーな人物。　「玄宗」と言う名前が、日本語の「玄」（素人じゃない玄人）をイメージしたり、楊貴妃とのロマンスから「幻想（玄宗）」をイメージしたりで、名前でうんと得してるタイプ。　大唐帝国の栄光と衰退を、凝縮して自ら体現した「玄宗皇帝」。　若き頃、「李隆基」の名で則天武后亡き後の混乱を納めて大唐帝国の繁栄を築き、高齢になってから楊貴妃にうつつをぬかし、大唐帝国の没落を招いた「玄宗皇帝」。　ここで一句。　「幻想に生きてみたいが相手無し」（詠み人知らず？）

2007.03.02

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春の全国火災予防運動

　今日３月１日から春の全国火災予防週間。　先月来日したミャンマーの友人達も、消防署の指導で火災予防体験をしました。　実際に火を付けて、消火器で火を消す体験。　ホントの火と消火剤なので、当人も見てる方もチョビットひるんじゃいました。（画像の如し！）　今年度の全国統一防火標語は、「消さないで　あなたの心の　注意の火」！　３年ほど前には、「その油断　火から炎へ　災いへ」ってのも。　なんか漢字の勉強みたい！それとも綾小路きみまろ調？

2007.03.01

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