横山『三国志』愛蔵版
昨日の新聞広告。あの有名な(?)『横山三国志』が、「愛蔵版」として絶賛発売中とのこと。 今回配本は第二巻「漢室の風雲」。 後漢王朝の腐敗が進んだ三国志前夜のお話? 「愛蔵版」ときたら、ファンとしては放っておけないところ。 確か、父親(私)の良き(?)影響で、息子が普通版を全巻持ってたはず。 私自身は、活字へのこだわりからパスしてましたが、「横山光輝 愛蔵版 三国志全30巻・・・」ときたら、見過ごすことはできません。 しかも絶賛発売中らしいし! とりあえず部屋のオブジェとしてでも置いておきたいところ。 しかし一冊1,575円もするんです。全30巻だと47,250円。 現在の身分では、チトつらいものが・・・。 見送らざるを得ない、今回もパスか? それともローンを組むか? That is the question!