ファイロファックス(スタンダード)
若い頃は記憶力も充分で、ビジネス用に会社で支給される小さな手帳で、スケジュール管理するだけで済んでました。 若くなくなった頃、記憶力の衰えと伴に、プライベートでもビジネスでもそれなりに責任が付いて回り始めた頃のこと。 戦う企業戦士を中心に電子手帳やシステム手帳が流行ってたんです。 そんな頃に積み立て貯金して買った「ファイロファックス(スタンダード)」。 記録に寄れば「94.11.28」とあるので、12年6ヶ月も使ってることになります。 数冊のシステム手帳使用による試行錯誤の末にたどり着いた「ファイロファックス」。 不具合や型崩れやほつれ等一切無く、今でもメイン使いなんです。 今風のファッショナブルなカラーやデザインも入って無くて、ひたすら剛直! 第二次大戦中の時の「ファイロファックス」伝説を象徴するような「スタンダード」。 駆け出しの「ファイロファックス」派とは一線を画す「スタンダード」。(ちょびっと自慢!) 母艦の「ファイロファックス」有るけど、「ロディア」メモ帳も有るし、アレも有るし、コレも有るし、これまた使い分けが大変なんですよっ!(これって「駆け出し」?)