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文房四宝

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2007年06月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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『項羽と劉邦の時代』読了

　以前に買ってあった講談社の『項羽と劉邦の時代』を、やっと読み終えました。　記録によると買ったのは昨年の１０月下旬のこと。　ずっと、読まれ順番待ちだったのです。　寝る前に布団の中で、睡眠薬代わりに読んでるのですが、最近仕事が忙しくてお疲れ気味で、最後の１５頁程は、１日１頁も進まない状態が続いてました。　続きを読もうとして、頁をめくって数行読み進んだところで、バタンキューッ！　そんな状態が１０日ほどあって、昨夜やっと読み終えたのでした。　内容は、秦末・陳勝呉広の乱に始まり前漢初期・武帝登場辺りまで。　中国史の中でも、幾つかの名場面のうちの一つ。　初めのうちは、順調に読み進んでたのです。　お歳のせいでしょうか、３日ぐらいかかって１頁進んだ日には、自分でも情けなくなりました。　んで、本日の一句っ！　「始皇帝病に倒れ世は乱れ項羽と劉邦天命を競う」

2007.06.30

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大淀の花火

　斎王群行で有名な「斎王まつり」の済んだ明和町（三重県）内に、「大淀の花火」のポスターが目立つようになりました。　俗称「大淀の花火」、ポスターでは「大淀ぎおん祭と花火大会」とのこと。　伊勢湾に面した真夏の大淀漁港で、今年も約２０００発の花火の打ち上げが予定されてるとのこと。　明和町への転勤を機に、昨年初めて会場で花火を堪能させていただきました。　前評判通り、「水面を彩り夜空を焦がす」花火大会でした。　花火は、伊勢湾に面した漁港で打ち上げられるのだから、津や伊勢・鳥羽方面はもちろん、伊勢湾対岸の知多半島・渥美半島からも観賞できると思います。　もち、セントレアを離発着する飛行機からだって！　ミャンマーの友人達に、ミャンマーには打ち上げ花火無いだろうと思って、ちょっと自慢げに誘ったら、ミャンマーにも有るって言ってました。（えらい、失礼しましたっ！）

2007.06.29

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ダイソー（中国語）会話シリーズ

　最近、１００均生活満喫状態の私なんです。　友人からは「一つもモノにならないっ！」なんて嘲笑（実は感心？）されながら、ミャンマー語・中国語・英語にチャレンジ中！　１００均ショップを流していて見つけました。　そんな私にピッタリの『かんたん中国語会話』『やさしい日常中国語会話』。　どれも税込１０５円。　ＣＤも発売されてて、セットで税込２１０円。　コレさえ有れば「鬼に金棒」「猫に小判」（？）。　もう何の心配もなく、中国へ行けるっちゅう話！　今天我是日本人　明天我是中国人（？）

2007.06.28

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山形サクランボ

　今年も、ルビーの輝き・サクランボの王様山形のサクランボ・佐藤錦、届きました。　長男の大学時代の同級生の実家が、山形市でサクランボ農園を営んでおり、その縁で山形のサクランボ（佐藤錦）の購入が始まったんです。　「ルビーの輝き」に偽り無し！　お中元用にも活用させていただき、好評を得ているのです。　自宅用には２箱購入するのですが、家族数で割っただけ食したかどうか、家族を疑いながら、あっという間に無くなっちゃいます。ホント、お薦め！　毎年、サクランボ泥棒がニュースになる程、この季節の人気商品。　感動で、今宵も一句っ！　「山形の真っ赤に熟したサクランボよくぞ例えたルビーの輝き」　ちなみに、うちがお世話になっているのは、今風にホームページ等持ったりせず、自分たちで管理できる範囲で丹誠込めてサクランボ農家を営んでいる山形市の布施農園さん（電話:023-695-2636）です。

2007.06.27

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ブックカバー

　文庫本・新書マニア（単行本買えない系？）にとって必須（？）アイテム、ブックカバー。　書店が付けてくれる簡易カバーでも問題ある訳じゃないけど、その筋（？）の人間としてはちと寂しい。　丸善の革製ブックカバーも良いけど、高価なので沢山は持てない。　そんな悩みを解決してくれるのが、ダイソー布製ブックカバー。　なんといっても布製ってとこがミソ！　ビニール製じゃないのです。　この蒸し暑い季節でも、べとつかないのです。　画像一番奥のは、新書用カバーでベージュ色。　他は文庫用カバーで、ホワイトとブラック。　　すべて税込み１０５円。　これさえあれば、本の内容はさておき、本に対するこだわりが垣間見え、知的に見えること間違いなしっ！　漫画であっても、哲学書か思想書か、はたまた政治経済モノに見えるかもっ！（持ってる人次第でっ！）

2007.06.26

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１００均万年筆

　最近では「何か面白いもの無いかな？」って感覚で「１００均」に立ち寄ります。　ってことで先日、これといった目的もなくダイソー青山（青山ダイソー？）に立ち寄ったのでした。　したら、文具コーナーで見つけちゃいました、セーラーの万年筆「インクペン」。　「１００均」ってことで、気持ちの中で「万年筆」と言ってもなあ･･･なんて思いながら手に取ってチェックしたのです。　さすがに、ボディー全体がプラスチックで軽量感たっぷり。　しかしよく見れば、なっ何と製造元はセーラー万年筆！　ってことは、これは「逸品っ！」（かもっ！）。　スペアインクも、もちセーラー万年筆製。　速攻ゲットしました。合計税込み２１０円也！　細字の鉄ペンなので、少し硬めでカリカリ感はありますが、コストパフォーマンスは抜群っ！　ただ今「１００均生活」真っ最中物語でした。

2007.06.25

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ソフトバンク「ホワイトプラン」

　ソフトバンクの「ホワイトプラン」、新規契約してきました。　ドコモ一家なんですが、富山に行っちゃった娘との交信のためなんです。　初めてソフトバンクと契約したのですが、経験のある「au」「DoCoMo」と異なり、契約説明の難しいことっ！（慣れないだけ？）　ソフトバンク携帯からは娘との通話オンリーで、他のプランや他の付加機能契約等一切無しで、「基本使用料９８０円！」で契約をお願いしたのです。　機器そのものの２４ヶ月割賦販売方式については、以前に聞いてて了解済み。　どうも単純には「９８０円」オンリーとはいかないようでした。　特典サービス（？）「スーパーボーナス」ってのが付加されてて、９８０円、４７５円、４７５円（それぞれ税別）、以上合計１９３０円が別途に発生するとのこと。（しばらくは使用料無料！）　「スーパーボーナス」については、適宜解約のアクションをすれば、うちのような通話オンリー「ホワイトプラン９８０円！」が可能になるそうな。　って聞いて、契約してきたんですが、本当なのかチョビット不安！（どなたかご指導を！）　ここで一句！　「巣立ち行く娘と会話するためにソフトバンクのホワイトプラン」

2007.06.24

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ルンビニでランチ

　愛知県在住の娘夫婦が、帰省してました。　揃ってアジア好きなので、昼食は明和町にあるルンビニでランチ。　娘の旦那、辛党でレベル５の激辛チキンカレーをオーダー！　私はいつものレベル３、それでも結構辛いんですっ！　彼、持ってきたタオル（予定通り？）で、汗を拭き拭き食べてました。　今回は、シェフスペシャルメニューのエビマヨを注文。　プリプリの海老を、特製マヨネーズで和えたもので、これまた絶品っ！（おすすめっ！）　ジャイアント馬場（古っ！）用のでっかいグローブみたいなサイズのナン、食べきれずにテイクアウトしてきました。

2007.06.23

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トラベラーズノート（初書き込み）

　先日、北陸（富山・金沢）の旅に出かけたんです。　買ったものの、単純なメモ程度に使うのは勿体なくて、持ち続けてただけのトラベラーズノート。　そうなんです。　ついに「旅」に出る機会を得たんです。　持っていきました、「旅を愛するすべての人たち」のためのトラベラーズノート。　しかししかし、青春を懸けた金沢に逗留したものの、想い入れれば入れるほど書けないものです。　想い入れ多き金沢、書き込むネタはたっぷりあったはず。　「旅」の性格にも寄るのでしょうか？　結局、親不孝娘（？）の富山の新しい住所を書き込んだだけで帰ってきました。　またまた一句っ！　「旅に出て何を書こうか想いつつ手にしただけで時は過ぎゆく」

2007.06.22

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金沢・長町武家屋敷跡

　金沢での２日目の朝のこと。　前日の長旅で疲れてるはずなのに、何故か早起きっ！　相方は、隣のベッドで夢うつつ。　安眠の妨げにならないよう、さっと着替えて、そっと部屋を出る。　まだ人通りの無い香林坊片町の交差点を渡り、長町武家屋敷跡に向かう。　城下町独特の、複雑に入り組んだ迷路のような長町の武家屋敷跡界隈は、旧加賀藩士が住んでいたんだそうな。　生意気盛りの紅顔の美少年の頃、この塀に沿って学校に通ったモノでした。　早朝の誰も居ないはずの武家屋敷跡の塀に沿って、引き締まった体つき＆髪フサフサの若かりし頃の私が歩いて来るような･･･！　ホント、気持ちのよい朝でした！　清々しい朝でした！　若返った朝でした！　

2007.06.21

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石川門（金沢城趾）

　金沢の朝、予定通り（？）朝早く目が覚めてしまいます。　相方も起きて来ないし、やむを得ず、まだ人通りの少ない武家屋敷跡や金沢城趾石川門などに散歩に出かけました。　画像は、下（元はお堀？）の公園から撮影した金沢城趾石川門界隈。　桜の季節のこのアングルの写真が、観光用によく使われる場所です。　早朝で誰も居ない公園のベンチに腰掛けて、時間を忘れしばし眺めたのでした。　んで、恒例（？）の一句！　いえ、二句！　　「あの頃は見果てぬ夢を追いかけて石川門をくぐり行く」　　「過ぎし日の想いは遥か去りゆけど石川門にまた夢を見る」

2007.06.20

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ジャズ喫茶「もっきりや」

　　北陸（金沢・富山）の旅の初日の夜、学生時代によく通った、金沢市役所裏のジャズ喫茶「もっきりや」に立ち寄りました。　ちょうど「ブレッド＆バター」のライブが終わって、店が空いたところと言うことで、共同生活者とカウンターに座ったのです。　マスターとは同じ歳で、共同生活者もここでバイトをしてたので、３人でそれこそ昔話や友人達のその後の話に花が咲きました。　昔と変わらぬ風景で、一昨日神戸から来たという和服姿の似合う中年女性が、店に流れているジャズに聴き入りながらタバコをくゆらし、ビールを飲みながら、もう常連のような顔をしてマスターに語りかけていました。　知る人ぞしる金沢のジャズ喫茶「もっきりや」。１９７１年開業とのことでした。　昔の雰囲気はそのままで変わることなく、マスターだけが年輪を重ねていました。（ってことは、私も？）

2007.06.19

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兼六園（金沢）

　２泊３日の北陸（金沢・富山）の旅を終え、無事に戻りました。　初日は、行ってしまう娘とわずかばかりの荷物と（娘の）大きな秘めた夢を、小さな我が愛車オルティア（ステーションワゴン）に目いっぱいに積み込んで、北陸・富山に向かったのです。　家を出てから、途中昼食をとり、６時間の旅でした。　お天気には恵まれました。　富山に泊まるとなると、周辺の関係者に余計な気を遣わせるので、旧知の友のいる金沢に泊まることにしました。　翌日空いた時間に、定番の兼六園、石川門、武家屋敷跡を廻りました。　若い頃５年程住んでたのですが、それこそ灯台もと暗しで、あえて観光ポイントとして見たことは記憶にありません。　当時は身近すぎて、あくまでも「日常」だったのです。　以来、幾星霜（？）。　改めて見る兼六園、手入れが行き届き、緑多い街、小京都金沢を象徴するに相応しいりっぱな庭園でした。　　さすが日本三名園の一つ！　あの頃ここで、こうしてああして、そしてここまで来ちゃったんです。　共同生活者と知り合ったのも、確かこの辺り･･･？

2007.06.18

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兼六園と石川門

金沢に住んでた頃兼六園は入場無料でした。毎日のように園内を散策したものでした。（住み始めた頃は！）今日初めて入園料を払って入りました。兼六園の向かいに有るのが金沢城址を代表する石川門！金沢を後にしてからの日々を振り返えり、懐かしさを通り越えて、よくここまで来たものだって、感動すら覚えました。（どこまで来たっちゅうの？）

2007.06.17

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金沢・富山の旅

金沢のホテルで書いてます。「寿」仕事で北陸に来たのです。若い頃五年ほど金沢に住んでいて懐かしい友人と会いました。

2007.06.16

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『ブッダの旅』

　昨年秋ミャンマーを訪ねて以来、何人かのミャンマー人の友人との交流が始まりました。　何と言っても信心深い仏教徒の国の彼ら。　優しくて、目が微笑んでいて、人なつっこい彼らなんです。　たどたどしい彼らの日本語ともっとたどたどしい私のミャンマー語の、摩訶不思議な会話をしていると、ホント心洗われます。　しかしながら、仏教に歴史的あるいは学問的（？）興味は有っても、全然信心深くない私。　少しでも彼らに近づくために、ちょっと仏教のお勉強をする気になってるんです。　あまり小難しいのは避けて、今回もカラー写真たっぷりの解説本『ブッダの旅』（岩波新書）。　最初に出てくるのが、ブッダ生誕の地・ルンビニ。　ん？「ルンビニ」って、ネパールカレーのお店の名前！　あのカレーが食べたくなりました。　読み終わったら、「ルンビニ」でカレー食べよっ！　　（これじゃあ、救われない？）

2007.06.15

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『語り継ぎたい日本語』（ぶんか社文庫）

　「粋な日本語」「失ってしまった美意識を取り戻そう」という、帯のキャッチコピーに思わず買ってしまいました。　だって「粋」で居たいし、「美意識」取り戻したいしっ！　こう言うのって、若くない人あるいは年寄りの言うこと？　確かにアルファベットやカタカナの氾濫する昨今。　２０年程前には、アルファベットやカタカナを乱発するのが格好良かったり、逆に生意気だったりって時期が有りました。　最近は、そんな議論（？）をとっくに通り過ぎて、世間の常識として（？）アルファベットやカタカナばっかり！　振り返ってみれば、その昔「国語」や「古文」や「文学」で憶えた沢山の（古い？）日本語がもう使われてないことに気が付きます。　その筋（？）では、営々として使われてるんだとは思いますが！　外来のモノは、アルファベットやカタカナじゃないと本当の意味が伝わりにくい、って理屈が有ります。　なら同じ意味で、古い日本語じゃないと、ちょっとしたニュアンスを含む本当の意味合いを表現できないこともあるはず。　それは、逆に曖昧さの元凶になってるのかも？　でもやっぱり「粋」な日本語って好き。　この本読んで、忘れかけた「美意識」を取り戻しますっ！　　　　（やっぱ、年寄り？）

2007.06.14

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木星とさそり座

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像は、yahooキッズさんにお借りしたモノです）　夜、南東の空に我が（？）さそり座が出現！　さそり座の心臓は、赤く光る一等星アンタレス。　「そうよ私はさそり座の男（♪）」＝scorpion なんです。　アンタレスに向かって、何も知らない（？）木星がのんびりと近づいてきてます。　それ以上近づくと、猛毒のサソリの尻尾が･･･。　「scorpion（私）に近づくと、火傷するよ！」ってあれだけ言ってあったのにっ！　そんな感じの星空、このところ薄雲がかかってかすみがちなんです。　まるで木星を取り込もうとする、サソリの煙幕？　木星さん可愛そう！　それ以上 scorpion に近づいちゃダメッ！　（何の小話？）　

2007.06.13

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ハナショウブ（斎宮歴史ロマン広場）

　明和町にある、斎宮歴史体験館周辺の広場「斎宮歴史ロマン広場」のハナショウブが満開です。　関係者のお話では、６月中旬がいちばん見頃だとか！　どっちかと言えば花には疎いんですが、その美しさ、華やかさ、はかなさ、とか、香りや色から来る癒しの効果とか、家庭を円満にさせる効果（？）とかは、分かります。　憶える気が無いので、恥ずかしながら、未だにアヤメ・水仙・カキツバタ・ショウブの区別ができません。　咲いている場所が「斎宮歴史ロマン広場」であるという情報が、事前インプット状態なので、ハナショウブの鮮やかな紫が、回りの緑に映えて、地味でもあり、艶やかでもあり、きらびやかでもあり、花の向こうに雅な空間が浮かんできます。　静かな所です。　お薦めっ！　都会の喧噪を離れて、ゆったりした時の流れの中で静寂に包まれて、自分を、人生を見つめ直したい方に最適っ！　（私、今度ゆっくり見つめ直しに行ってきます！）

2007.06.12

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献血カード

　大好きな（？）献血、行ってきました。　以前に「献血実施」のポスターを見つけて、「行かなくちゃっ！」と思ってたのです。　が、実はスケジュール帳にも書いてあったのですが、忘れてたんです。　ところが、役場前に献血車が止まっているのを見つけたのです。　「あっ、そうだった！」と思い出したときには、体は献血車に向かって一直線！　まだ準備中のようで、「２時半からですので、あと１０分ほど･･･」って話。　これは縁起の良い（？）一番札！　早速、何やら承諾書（申込書？）の様なモノを記入して、準備が整うのを待つ。　血圧OK！比重OK！問診OK！すべてOK！　喜々として、一番に献血車に乗り込んだのでした。　今は「献血手帳」じゃなくて「献血カード」に変わってますって、新しい「献血カード」を発行してくれました。　また、今は４００ｃｃ献血のみで２００ｃｃ献血は無くなったとのこと。　２００ｃｃ時代には献血可能だった体重５０ｋｇ未満の方は、献血できないとのこと。　しばらく献血ご無沙汰しているうちに、イロイロ変わってることを知らなかったんです。　献血マニア系の私としたことが、不覚でした！

2007.06.11

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ミャンマー製マンゴーのお菓子

　ミャンマーの友人が引っ越すというので、手伝いに出かけました。　午前中は他に用事があって、午後に出かけました。　手伝うと言っても、荷物の少ない彼ら。　昨年左手首骨折してる私、重いモノは手伝えない。（役に立たない？）　新居への運び込みをチョットだけお手伝いし、全く日本語表示のエアコンのリモコン使用法やガスレンジの使用法をアドバイスしただけ。　あまり役に立たないどころか、不謹慎にも１時間ほど昼寝をしちゃったのです。　涼しい良い風が通っていて、そりゃもう気持ちよかったんですよっ！　んで、お役に立った（？）お礼にミャンマーのお菓子（と言ってましたけど！）をいただきました。　ご覧の通り意味不明・摩訶不思議！　英語表記もあり、原材料はマンゴーのようです。　が、蓋を開けてみると画像の如く油で煮込んだ（？）感じ。　私「くわーっ！美味しそう！」　（「これ本当にお菓子かなあ？」）　家族「豆板醤みたい。遠慮無く一人で食べていいよっ！」　（「独特の臭いしそう？」）　私「こんなの食べなきゃ国際人になれないっ！」　（「そんなことないわなあ？」）　こんな会話がひとしきり続いて、夜が更けて行ったのでした。

2007.06.10

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ＰＣ復活！

　昨日のこと。ＰＣのスイッチをオンにしたものの、ネットが全くつながらない。　素人なりに、画面に現れる修復作業を行っても全くダメっ！　多分、夕方のひどかった雷雨の関係だろうと、「光プレミアム」の契約関係書類の「故障に関すること」欄に書かれてた２４時間受付の所に電話するも、こちらも「ただ今混み合っておりますので･･･」状態！　結局、携帯電話から日記を書き込む羽目に！　朝起きて、早速ＰＣのスイッチを入れたものの、昨夜と同じで全くダメ！　ＰＣは問題なく動く、（ひかり）電話も問題ない！　ネットだけがつながらない！　困り果てた時に契約関係書類の隅で見つけたのが「CLUB NTT-WEST」の葉書！　その葉書に記されていた「おまかせリモートサポート」に電話を入れると、一発でつながったんです。　んで、電話を介してＰＣを操作しながら、修復作業をあれやこれやと親切丁寧に教えていただく。　「多分雷のイタズラ（？）でしょう」とのこと。　支持通りに修復作業を進めたところ、見事復活っ！　ありがとうございました！　つい先日、画像の記事をチェックしたところでした。　田舎暮らしであっても昔と違って、近所付き合いは希薄になりがち。　「地域社会の崩壊！」とまでは行かないものの、一考させられる記事でした。　最近「ネット依存症候群ぎみ」「携帯依存症候群ぎみ」の私、一晩つながらなかっただけでも、寂しさひとしお！　要注意っ！　こんな事じゃ、「地域社会の崩壊！」の前に「家庭の崩壊！」。（？）

2007.06.09

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PC繋がらず！落雷？

今日は（今日も？）不安定なお天気で、夕方から近い位置で雷様大暴れ！午後九時の段階で復旧せず！お天気ニュースでは、東海各地で落雷多発とのこと。原因は落雷？

2007.06.08

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DoCoMo「M702iG」不具合

　昨夜のこと、ネットを流してたらモトローラ製グローバル携帯 DoCoMo「M702iG」に不具合のニュース。　「なぬーっ！」　４台有る我が愛機の一つじゃありませんかっ。　ある操作を行うと、メール着信音が鳴らなくなったりするとのこと。　そう言えば先々月だったか、メールに気付かないことが何度か有ったので、パソコンから携帯に空メールを送信してチェック。　案の定、着信音が鳴らない。　もう１台の愛機、ノキア「M850iG」の時もそうだったけど、国内メーカー保護のためか、はたまた国内メーカーからの圧力なのか、あまり売れないように（？）わざわざ元来持ってた機能を削減して発売してたんです。（きっと！）　まっ、その時の経験から、使えないってことじゃないし、そんなもんだろうって、着信音変えてみたら問題無かったので、そのまま使ってました。　したら、昨夜の不具合のニュース！　そこはあなた太っ腹（？）の私、だまってソフト更新を行ったのでした。　（最近、ちょっとリバウンドぎみで･･･！）

2007.06.07

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ツバメの巣

　今朝新聞を取りに外に出た時のこと。　ふと見上げると、家の電線にツバメが二匹。　玄関先外側の天井に逆Ｔ字型に固定された電灯の上側の、天井とのそう広くない隙間に、もう２０年以上にもなるでしょうか、ツバメの巣があります。　我が家の歴史書「１０年日記」によれば、例年もう少し早い時期に、ツバメがやって来て、その巣の補修をし卵を産みつけてるんです。　ところが昨年のこと、ツバメの家族に何があったのか、小さな雛が巣から数匹落ちていて、結局うちの巣から育ったツバメは一匹もいなかったはず。　ＤＶか、はたまた親ツバメの三角関係による刃傷沙汰？　んで、今年はツバメが来てくれるのが遅くて、心配してたのです。　ここから巣立ったツバメがいないのだから、もう来ない？　知らないうちに何匹かが巣立ち、返ってきてくれる？　今のところ、巣作りが始まった様子は無さそうです。　　来てくれなかったらどないしょ？

2007.06.06

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庭の紫陽花

　うっそうと繁った自宅の庭の木々の間に、年老いた（？）紫陽花が今年も大輪の花を咲かせてくれてます。　もう四半世紀以上になると思いますが、途切れることなく、毎年５月下旬頃から６月中旬過ぎくらいまで咲きます。　以前に比べて、咲く花の数が少なくなったし、花の色合いも薄くなったように思いますが、まだまだ咲き続けてくれてます。　名もない平凡な家族の生活を、見つめ続けてくれてたのです。　今は大人になった子供達の成長、早世したオヤジの旅立ち、痴呆症になったお袋の生き様、変わらぬ私ら夫婦の春秋等々、見守ってくれてたんです。（きっと！）　どっか地味で、一方で派手な花、紫陽花。梅雨時を代表する花、紫陽花。　ひょっとして、私の旅立ち（？）も見守ってくれるつもりなんでしょうか？

2007.06.05

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太陽系外「地球型惑星」発見

　今朝の朝刊に「地球型惑星海も存在？」って見出しの記事が！　ＳＦ系の読み過ぎか、太陽系外には沢山の「地球型惑星」が存在していて、そのうちの何割かは生命存在の条件を満たすモノがあり、さらにそのうちの何割かは現実に生命が存在し、さらにそのうちの何割かは人間のように文明を持っている可能性があると思ってました。　「地球型惑星」は、未発見だったんですって！　記事に寄れば、太陽系外惑星は既に約２４０個ほど見つかっているが、液体の水をたたえている可能性がある「地球型」の惑星は今回の発見が初めてとのこと。　欧州南天天文台のチームがてんびん座の方向で発見した「グリーズ５８１Ｃ」。　自ら輝く恒星とは異なり、惑星はもともと見つけだしにくいモノ。　そんな見つけだしにくいモノをどうやって見つけるか、っていう方法も図解されてました。　「ふ～ん！」「冥王星だって、惑星じゃなくなったのは、つい昨年のこと･･･？」　「太陽系外のやたら遠い、自ら輝かない惑星を、そんな方法でホンマに確認できるん？」って感想。　「可能性」だけの発表ならセーフの発見競争、勇み足違う？　（素人のくせして、へそ曲がり？）　広大無限の宇宙、文明を持った生命の存在は地球だけでは無いはず。　何時の日か、高度な文明を持った地球外生命との交信が･･･なんて夢も！　それとも宇宙戦争？　

2007.06.04

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第２５回「斎王まつり」

　今日は、明和町最大のイベント「斎王まつり」の日。　昨年は、転勤直後だったので特別に「斎王群行」に参加させていただいたのでした。　んで、今年の「斎王まつり」。　好評（？）につき、２年連続の出演となっちゃったんです。　「斎王群行」は、都を出発して伊勢の国・斎宮（明和町）までの旅を、町内の旧街道を練り歩いて再現するもの。　雅な衣装にくるまれた約１４０人ほどの老若男女が、列を組んで練り歩くんです。　朝方降ってた雨も上がり、群行する道路の両側には、今年も沢山のカメラマンや観客が！　数え切れないほどのカメラのレンズが、こちらを向いていました。　まるでアイドル、スターの雰囲気？　カメラ目線で、愛想を振りまいたんです。　でもねっ、シャッターの音がする時には、レンズは斎王や我が子の方に向いてました。　（画像は、２年連続出演の私の雅なお姿！）（都からの群行を終え、「斎王まつり」メイン会場（斎宮）に着いた斎王）

2007.06.03

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ビック・ブライトライナー「グリップ」

　ビック・ブライトライナー「グリップ」、早い話が蛍光ペン。　田舎のこの辺じゃ、流通してるビック製品と言えば、例のボールペン程度。　さすが県庁所在地、ショッピングセンターの文具コーナーに行くと、アイテムは少ないですが「ビック・コーナー」がありました。　中字の４色ボールペンと画像の蛍光ペンを買ってきました。　お値段は１本８０円と、他のビック製品同様極めてリーズナブル。　サイズが短めで、丸っこくて可愛いんです。　今度何時来れるか分からない（？）ので、予備を含めて２本買いました。　使ってみると、ブライトの名を冠するだけあって、蛍光度が半端じゃないんです。　めっちゃ光ってる（？）んです。　光度は、源氏蛍級？　マジで、これなら夜でも読めそうな雰囲気。　（そんな訳ありません！）

2007.06.02

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ピカソ・タイピン

　シャガールのおかげで、このところいっぱしの「芸術家」「絵画通」（？）なんです。　んで、ネクタイピンもモンブラン万年筆型から芸術家的（？）ピカソ・タイピンへチェンジ。　もう７～８年も使ってるので、表面のツヤ部分が剥がれてますが、そこがまた「味」ってモノ！　芸術家（？）に相応しい逸品。　どっちかっちゅうと、お洒落には興味が薄いというか、「人間の価値は中身」派っ！　「魂のお洒落」派（？）っ！　着るモノ系は、所詮消耗品。　スーツだって、サラリーマンの作業着！　（てな、具合！）　男のお洒落は、小物グッズ＆逸品でキマリッ！　お洒落な魂に相応しい逸品こそがお洒落！　　（話がややこしくなったので、この辺で･･･！）

2007.06.01

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