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文房四宝

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2007年09月の記事

全26件 (26件中 1-26件目)

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「漁師祭り」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像は第２回漁師祭りのオープニング風景）　昨日の土曜日、朝から一人ぼっち！　男の料理もちょっとネタ切れだし･･･！　んで、明和ジャスコ伊勢隣ブライトガーデンにあるコメダコーヒーで一人寂しくモーニングっ！　偶然友人が入ってきて、しばし歓談！　さて帰ろうと駐車場に出てみると、奧の特設会場に何やら人だかり！　まっ、すぐ家に帰っても･･･ってことで、近づいてみると「漁師祭り」なるものが開催されてました。　聞けば、明和町大淀周辺で採れた魚介類の即売や高級魚ヒラメの引っかけ釣りや模擬競り市等々があるとのこと。　どちらかと言えば牛豚系の私なんですが、面白そうなのでしばらく散策したんです。　取れたて小エビの唐揚げ、ひじき入り蒲鉾がおいしかったです。　体験競り市は、漁師さんを相手に素人が競りを行い、取れたての魚を安く（？）競り落とすって趣向。　独りぼっちの休日、楽しく過ごせましたっ。

2007.09.30

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ミャンマーの行方

　今月始め、ミャンマーのヤンゴンを訪ねた折りに、何度もニュースに登場する黄金に輝くシュエダゴン・パゴダ（パヤー）を訪れました。　ヤンゴンを見守るミャンマー最大の聖地であるシュエダゴン・パゴダ。　それ故に、国民の怒り、国民の悲しみを代弁する若き僧侶たちは、祈りを捧げる場としてシュエダゴン・パゴダを選んだんだと思います。　ミャンマーの人々の魂の拠り所、平和のシンボルであるはずのシュエダゴン・パゴダが、悲しみの聖地や血塗られた軍政のシンボルになってはいけないのです。　「ヤンゴン」とは、「戦いの終わり」を意味するんだそうです。　画像のシュエダゴン・パゴダの広場に、笑顔のミャンマーの人々の姿が戻ってくるのは何時になるのか？　真の意味で「戦いの終わり」が来るのは何時のことなのか？

2007.09.29

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シュエダゴン（パゴダ）の祈り

　ミャンマー最大の聖地シュエダゴン・パゴダ。　（画像は、今月６日に撮影したもの）　敬虔な仏教国ミャンマーの人々の祈りの場であり、魂の救われる場所であるシュエダゴン・パゴダ。　人々の魂の拠り所であり、未来を見つめる平和のシンボルであるシュエダゴン・パゴダ。　そして今、･･････！

2007.09.28

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ヤンゴン燃ゆ！

　「日本人死亡の情報　ミャンマーの反軍政デモで」　「Ｇ８外相会合で、デモ隊への暴力懸念の声」　「ＡＳＥＡＮが非公式外相会議　国連本部で」　「ミャンマー情勢受け政府が声明、深刻な懸念」　「ミャンマー情勢、軍政抗議の国際包囲網を」　「ミャンマー／世論無視の圧政は限界だ」　「･･･････････････！」

2007.09.27

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ミャンマー緊迫

　連日、ミャンマーの僧侶デモのニュース。　日増しにデモ参加者が増え、ヤンゴン市内は一層の緊迫感が！　自宅軟禁中のアウンサンスーチー女史も姿を見せたとのこと。　日本にいるミャンマー人の友人の一人は、奥さんと幼い子どもがヤンゴン市内に住んでおり、大変心配してます。　今日の仕事帰りに、その友人のアパートに立ち寄ったのですが、国際プリペイドカードによる電話が、回線混雑によるのか、ミャンマー混乱のためなのか、つながらないと心配顔。　持っていた私の携帯電話で、ヤンゴンの友人に電話！　あっさりつながり、少しヤンゴンの状況を聞くことができました。　昨夜、夜間外出禁止令が出されたとのこと。　デモが行われてる場所は、日に日に緊迫度を増してる。そこから離れたところは静かだけれど、夜間外出禁止令が出され全体としては緊迫感が漂ってきてるとのことです。　友人は、家族のことを心配して、自宅周辺の状況等を訪ねてました。　ミャンマー語の会話なので内容は全く分かりませんでしたが、話しながら、厳しかった顔付きが穏やかに変わっていったので、少し安心したようでした。　タイの英字紙ネーションが「ミャンマー軍事政権のトップであるタン・シュエ国家平和発展評議会議長の家族が出国し、タイに入国した。」と報じた、とのニュースもあり、状況が刻々と動いているようです。

2007.09.26

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十五夜観月会（いつきのみや歴史体験館）

　今日は中秋の名月。　仕事先のある明和町（三重県）に、少し前から画像の観月会のポスターが張り出されてました。　仕事帰り、良く晴れた東の空には、中秋の名月がぽっかり浮かんでました。　んで、充分に暗くなった午後７時過ぎ、思い立って出かけたんです。　いつきのみや歴史体験館で行われた「十五夜観月会」に。　余分なライトが消された広場では、２０００個のキャンドルライトが淡い光りを放ち、建物の中では十二単など雅な平安衣装を身にまとった、斎王や貴族の人達による観月の舞の宴が行われてました。　沢山の人出でした。　会場にいる時、北陸富山に行ってしまった親不孝娘から「誕生日の今日、無事入籍を済ませたよっ！」ってメールが届きました。　今宵の中秋の名月、心なしか薄雲がかかっているかのように見えました。　おやすみなさい。

2007.09.25

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『グーグル検索＆活用ガイド』

　今日は休日、恒例の書店巡り！　一番よく行くコーナーは、新書本、文庫本の新刊コーナー。　次が、グッズ物、ＰＣ物、宇宙物、歴史物等の雑誌コーナー。　もち、たまにはファッション物だって･･･。（ほとんど立ち寄りません！）　ＰＣ物コーナーで立ち読みしていて思わず買っちゃったのが『グーグル検索＆活用ガイド』（本体９３３円）。　検索エンジンのひとつである「グーグル」は、うちの屋根や駐車場の愛車までギリギリ確認できる衛星写真地図（？）の「グーグルマップ」で、疑似世界旅行を楽しむようになってから深いお付き合いをしてるんです。　が、活用してるのはホンの一部の機能。「グーグル・ツールバー」と「グーグル・マップ」の一部分の活用のみ！　立ち読みしていて、まだ他に軽く活用できそうな機能が多数有るようで、買おうと決心したのでした。　まだ知らない、楽しい機能が沢山有りそう！　ちなみに我が『文房四宝』をWEB検索してみたら、ヤフーじゃなかなか見つからないのに、グーグルでは１頁目に出てくれました。　今日からは、グーグルでいくことにしますっ！

2007.09.24

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ミャンマー人教員の「ホームステイ」募集

　松阪市にあるNPO法人JAMBOFさんが、国際協力機構（JICA）と連携して、ミャンマー人の初等教育教員を招いて、松阪市周辺の小学校で研修を行うんだそうです。　ついては、ミャンマー人教員の方を約１週間ホームステイさせてくれる家庭を募集しているという新聞記事を目にしました。　（若かりし頃）動体視力抜群だった私、新聞の三面記事の小さめの「ミャンマー」の文字を見逃すわけはありません。（今は遠近両用メガネ状態ですけど！）　この私、（にわか）ミャンマー通だし、ミャンマー人の友人も何人か居る。　ミャンマー語だって堪能（挨拶＋α ！）、サブ言語の英語だってバッチリ（中学レベル単語会話！）、中国語だって習ってる（関係ない？）、日本語はほぼパーフェクト！（？）。　先日ミャンマー訪問してきたばかりで、自分用のシャンバッグやお土産の食品含めミャンマーグッズも氾濫してる。　「ホームステイ」受け入れ家庭としては、好立地・好条件っ！　多分、研修を行う校区内で生徒さんの居る家庭がベストかな？と思いつつ、「校区内に居なければ！」ってことで、遠慮ぎみに２名受入の申し込みをしました。　その時に備えて、またしばらくミャンマー語の勉強の必要がっ！

2007.09.23

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「栗かの子」

　我が家の「財務大臣」（「総理大臣」は私っ！）様が、一泊二日の里帰りをしました。　北信濃は飯山市の出身なんです。　周辺には、千曲川や野沢温泉や斑尾高原の他にも、ひなびたローカルな温泉も多くそれはそれは良い所です。　他にも、そば、野沢菜、リンゴ、栗･･･、スキー場･･･数え上げればキリがないくらい！　んで、お土産が小布施町は桜井甘精堂の栗菓子２種（栗かの子と栗ようかん）の詰め合わせ。　辛党の私も、栗あんの上品な甘さは大好きっ！　早速「栗かの子」（小缶）を１個、ペロリッといただきました。　何とも美味っ！秋の香りっ！　んで、久々に一句っ！　「栗あんの妙なる甘さ控えめに秋の香りと信濃の便り」

2007.09.22

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ミャンマーで僧侶のデモ

　今月初旬ミャンマーを訪ね、未だミャンマー報告醒めやらぬ（？）のに、不穏なニュースがっ！　私達がミャンマー滞在中も、８月中旬の政府による突然の燃料値上げに抗議するデモが、散発的に行われてたんです。　が、数日前からは、仏教国ミャンマーでは軍政も一目置かざるを得ない、僧侶による本格的なデモが旧首都ヤンゴンで頻発し始めたとのこと。　１０００人を越す僧侶達が、スコールの中を、ミャンマーの象徴の一つであるシュエダゴン・パゴダに集結し、抗議の読経を行ったとのニュース。　高価過ぎてマイカーが普及していないミャンマーでは、燃料の大幅値上げは、市民の足となっているバスの運賃に直接跳ね返り、市民生活を大きく圧迫する結果をもたらしているとのこと。　ミャンマーへの短期移住を志す者としては、由々しき事態。　民主化が急がれます！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像下：僧侶が集結したと言われるシュエダゴン・パゴダ）　

2007.09.21

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ミャンマーからの帰途

　今年５月に新しくなったヤンゴン国際空港から、ミャンマー時間午後８時発のバンコク行きＴＧ（タイ航空）に搭乗。　昨年９月に訪ねた際には、まるで地方空港かと見間違うほど、暗くて狭い空港でした。　新空港は明るくて広く、国の玄関に相応しい体裁が整っていました。　ショップなどはほとんど無くて、待ち時間の退屈しのぎができないのがチョット寂しい？　空港が新しくなってたのがちょっと嬉しくて（？）、機内からその勇姿を撮影（画像上）しました。　　昨年９月末に新しくオープンしたバンコク国際空港は、世界最大級の大きさ・広さっ！　昨年通過した時は、オープン３日目だったので、飛行場の機能は整ってたけどショップなんか全く無く、ところどころ工事中だったんです。　以来約１年、それは見事な空港になってました。　東南アジアの、いえアジアの最大のハブ空港として発展してる様が、充分に感じられました。　画像は、幾つもあるコンコースの一つ。　その、しょせん一つのコンコースの端が、遠くて見えないくらい広かったです。　方向音痴の人は、きっとはぐれると思います。ご注意を！　行きには、ここで３時間４０分の乗り継ぎ待ち時間が在ったのですが、ありとあらゆる（？）ショップが並んでいて、ちっとも退屈なんかしませんでしたっ！

2007.09.20

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最高級シャンバッグ

　昨年も自分用のお土産として買ったんです。　ミャンマーのシャンバッグ！　その模様の美しさに、今年も買ってしまいました。　もち、頑張った（？）自分へのお土産として！　昨年買った物に比べ、肩掛け部分の生地も厚くしっかりしており、バッグ部分も裏地付きで型くずれしにくい、高級感あふれる逸品っ！　お値段も、最高級（？）でした。　昨年のタイプで２０００チャット～３０００チャット。　今年の物は、さらに高い３５００チャット！　お店の中では最高級品っ！　日本円に換算しちゃうと３５０円程！　手作り感たっぷりで、カラフルな糸使いが秀逸。　実物は、もう少し白い部分が目立ち、赤青緑などが控えめに織り込まれてるんです。　お出かけ用って感じ？　帰国以来、オン・オフ問わず愛用してるんです。　周りの人の目が、チョット気になっちゃいます！（きっと羨望の眼っ！）　家族の反応は「･････････！」

2007.09.19

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ノキア６６８０

　　今回のミャンマー行きには、ある密かな企みが有ったんです。　それは、SIMロックフリーの携帯電話を安く手に入れることでした。　最近アジアを股に掛ける（？）私、どうしてもDoCoMo SIMロックのグローバル携帯では、通話料がかさんで困るんです。　おまけに海外にいても、同じように着信やメールが届き、着信側も有料っ！　んで、海外に出たときには現地のSIMカードを調達して、通話料を抑えようと言う魂胆！　そのためには、どうしてもSIMロックのかかってない携帯電話が必要！　できれば、国内でも使用可能なデュアルバンドの携帯が希望！　んで、ノキアやモトローラ等のデュアルバンドSIMロックフリー携帯の日本での価格をチェックしてミャンマーへ！　日本に比べて物価の安いミャンマーで、安く調達しようと企んだのです。　ところが、どうも世界共通（的）価格になってるようで、思ったほど安くないっ！　ショップの店員さんの説明が、ミャンマー語と時々英語の説明なので、「OK！ OK！」って言ってるけど本当に日本でも使えるのかちょっと不安！　とりあえず、説明書を出してもらい、GSM & 3G のデュアルバンドであることを確認。　結局予算の関係上、少し型落ち系のノキア６６８０をゲットした次第です。　そんなこんなで今、日本でDoCoMo携帯として活躍中なんです。　ただ、言語が「英語」「フランス語」「インド語」なんですけど･･･！

2007.09.18

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ヤンゴンは雨期

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スコールの後の一瞬の小雨模様のヤンゴンの繁華街）　ミャンマーは、９月いっぱいくらいまでは雨期。　んで今回、ミャンマー滞在中は毎日スコールに見舞われました。　午前中は、まあ曇りか小雨程度が多いのですが、午後になるとスコールが何度か襲ってくるんです。　スコールは、日本の大雨警報って感じで、ドチャーッって降るんです。　でも、長くは続かず、突然日が差したり、傘も要らないくらいの小雨模様になったり！　スコールの最中やスコールの直後は、画像の如く道路は川の状態。　万事抜かりない私、ミャンマー草履にジーンズすそめくり状態で、足下べちゃべちゃで川状態の道路をジャバジャバッと移動。　現地の友人に聞けば、側溝に溜まったゴミや汚物、所によっては公園や住宅等のトイレも溢れて、一緒になって道路を流れるとのこと。　え～っ、それ早く言ってよっ！　ホテルに戻り、速攻でバスに入り、ミャンマー草履ごと石鹸つけて足をよく洗いました。

2007.09.17

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ボージョーアウンサン・マーケット

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（西寄り前から見たボージョーアウンサン・マーケット）　ミャンマー滞在の３日目と４日目の２回、ボージョーアウンサン・マーケットを訪ねました。　３日目は、現地ガイドさんの案内による社会経済（観光）実情視察で！　メインの建物は、イギリスの植民地時代の１９２６年に建てられたとのこと。　ヤンゴン中央駅の南側、中国人街やインド人街のあるダウンタウンに面し、大変賑わっていました。　とりあえず、お土産のシャンバッグや革製ミャンマー草履をゲットしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（マーケットの中央通り）　夜にミャンマーを発つ４日目、フリータイムを活用し再びボージョーアウンサン・マーケットへ！　東京は上野のアメ横みたいな感じで、ミャンマーらしい多数の品々のお店が所狭しと並んでおり、退屈することがありません。　画像は、幅の広いセンター通路で、さすがに家賃も高いんだそうです。　　　　　　　　　　　（ボージョーアウンサン・マーケットの通りを挟んだ前にある庶民的なマーケット）　歩道橋を渡り、道路向かい側にあるもっと庶民的なマーケットに行ってみました。　外国人や観光客相手の、お土産品や宝石などのお店が沢山入ってるボージョーアウンサン・マーケットと異なり、生活必需品中心の極めて庶民的なマーケットでした。　しっかり、ヤンゴンの社会経済実情視察（？）ができましたっ！

2007.09.16

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ミャンマーで日本料理

　「郷に入っては郷に従え」「他所に行ったら他所の料理」の私、ミャンマーではミャンマー料理がお好みっ！　でも、同行者の中に、アジア系の料理が得意でないメンバーがいたのです。　んで、現地の友人にお願いして、３日目の夕食は、ヤンゴン中央駅の北側に位置するグランドプラザ・パークロイアルホテル二階にある、日本料理レストラン「しきてい」へ！　入り口から日本の雰囲気充分！　店内も、和風！　中にはいると、左側にはカウンターがあってお寿司コーナーが！　外国人の方が、並んでいるお寿司を指定して、皿に盛り付けてもらってました。　我々ご一行様はお寿司じゃなく、幕の内御膳（？）とステーキ定食をオーダー。美味でしたっ！　それぞれ、税サ別で１２（US）ドルと８ドルでした。ミャンマーじゃ超高価っ！

2007.09.15

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ミャンマーのバス

　ガイドさんの説明に寄れば、ミャンマーで走っている自動車のおよそ９０％が日本車とのことでした。　日本の車は、ミャンマーの道路事情や自然環境の中で、とにかく丈夫で長持ちするので、勝ち残ってきたんだそうです。　ってな説明を聞いてるときに、画像のような珍しいバスが通りかかりました。　小さなトラックに幌をかぶせたスタイルのモノが一番多く目に付きました。　雨期の雨の中でも、幌半分みたいなバスを利用してるんだそうです。　私達もヤンゴン滞在中、毎日スコールにあったんですが、ミャンマーの人たちは、スコールの中でも露天はやってるし、サッカーしてるし、もう雨は友達って感覚？　下の画像は、ボージョーアウンサンマーケット前のバス停に止まったクラシック（エレガント？）なバス。　　　

2007.09.14

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チャウッターヂー・パヤー巨大寝仏

　公務を終えた翌日は、ミャンマーの社会経済文化実情視察っ！　黄金のシュエダゴンの次に訪ねたのは、巨大寝仏で有名なチャウッターヂー・パヤー。　全長７０メートル、高さ１７メートルの巨大な寝仏。　画像の如くお化粧バッチリっ！　古びて年輪を感じさせる程に有り難みが増す、と思いがちな我々日本人の感性からは、少し摩訶不思議？　横たわった寝仏様の足の裏には、「仏教宇宙観図」なるものが描かれてました。　ちょっと見、足のツボの絵かと思っちゃいました。　壁には、寄進者の名前が張り出されたのですが、日本人の名前も幾つか有りました。　エライ遠いとこまで寄進しに来てるんやなあ、って感心しました。　あまり信心深くない私、ミャンマーの友人との親交を深めるためにも、悟りを開かん（？）と寝仏の前で手を合わせたのでした。　（ミャンマーでは、境内の中は裸足です。）

2007.09.13

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豪華版「ビルマの竪琴」

　ミャンマー２日目の夜、ヤンゴン市内のカンドーチ湖に浮かぶ「カラウェイ・パレス」という豪華な中華レストランで夕食。　ミャンマーの音楽や民族舞踊や人形劇を見ながらの夕食です。　席が舞台正面の席だったので、よく見えたんですが、会話ができないくらいでした。　現地の友人５人のメンバーと同席したんですが、言葉の問題以上に音の大きさで、折角の歓談の場が･･･。　でも、ホント楽しい一時でした。　料理のお味は、多分（？）豪華な中華料理だったと思うのですが、日本人的には･･･って感じ！　レストランの入り口には、画像の如く何とも立派な、あの「ビルマの竪琴」が飾ってありました。　実物の数倍の大きさがあり、多分観賞用のオブジェ！　余りの立派さ豪華さに、思わず我がデジカメでパチリっ！　バックに俳優の中井貴一さんのお姿が、見えたような見えないような･･･？

2007.09.12

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キャノン・パワーショット A570is

　今回のミャンマーへの旅、戦う小道具（？）の一つとしてキャノン・パワーショット A570is を同行させました。　７１０万画素、光学４倍ズーム、手ぶれ補正、単三乾電池、マニュアル撮影可、･･･。　７月に壊れた先代（A70）に代わる最強（？）マシーン！　（恐ろしくて、買い換えたこと財部大臣には未報告っ！　デザイン同じなので怪しまれてないっ！　と、思ってるんですが･･･。）　当然、今回のミャンマーの旅では大活躍っ！　その中から１枚。　ホテルの部屋の窓から見ることのできた、夕陽に輝くシュエダゴンパゴダの神々しい輝きっ！　南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、･･･。　　

2007.09.11

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シュエダゴン・パゴダ2007

　公務を終えた翌日は、ヤンゴン市内の社会経済・風俗文化視察！（？）　やはり一番に訪ねたのは、昨年同様、黄金に輝くミャンマーのシンボル、シュエダゴン・パゴダ。　メインの塔は、およそ１００メートルの高さがあり、全面金箔で覆われており、塔頂はダイヤモンドやルビーや翡翠等の宝石が散りばめられてるとのこと。　境内を裸足で歩いていると、沢山のお坊さんや市民の方がお祈りを捧げたり、ゆったりと憩いの時間を楽しんだりしていて、ミャンマーの国の人々の仏教に対する思いが伝わってきます。　東南アジアの遺跡等に詳しい同行者も、「こんなのは初めてだ！すごいっ！」って感心していました。　私は、昨年に続いて２度目の訪問なのですが、新鮮な感動を覚えました。　んで、久々の一句っ！　「黄金に輝く塔はミャンマーの人々の夢生き行く支え」

2007.09.10

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トラベラーズノート初陣！

　今回のミャンマーへの旅、連れて行きました。　思考する旅のため、発見する旅のため、想像力を解放する旅のために！　自らの内面をさらけ出す旅のため、そのすべてを受け入れる旅のために！　早速、我がトラベラーズノートにパスポート、航空チケットを挟み込み、いざ出陣態勢っ！　　最強＆パーフェクトの出で立ちっ！（？）　海外旅行をする時、何度もパスポートを出したり航空チケットを見せたりするあの煩わしさ！　大切＆重要なため、簡単には落とさないように、バッグの奧にしっかり保管するのですが、事ある毎に提示を求められ、その都度奥の方から出してくるあの煩わしさ！　しかしながら今回はトラベラーズノートなんですものっ！　留めゴム付きのため、パスポートも航空チケットもしっかり保護っ！　トラベラーズノートのおかげで、出国入国とも極めてスムーズっ！（あまり関係ない？）　（画像左はセントレア出発時のトラベラーズノート　　　画像右はホテルに着いたトラベラーズノート）

2007.09.09

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シュエダゴン・パゴダ

　４日朝、セントレア１０時３０分のＴＧ（タイ航空）で立ち、バンコクを経由して約１１時間の旅の後、ミャンマーの新しくなったヤンゴン国際空港に降り立ちました。　ホテルにチェックインし荷をほどいたのは、セントレアを発ってから約１２時間後の現地時間午後８時（日本時間午後１０時３０分）過ぎ。　自宅を出てからは約１７時間後のこと。　疲れました！　ミャンマー、ヤンゴンと言えば、何を差し置いてもシュエダゴン・パゴダ！　宿泊先のサミットパークビューホテルの窓から、朝日を受けて金色に輝くシュエダゴンの塔が、目の前に！　思わず、合掌！（？）　こうして、ミャンマー最初（実質２日目）の１日が明けたのでした。

2007.09.08

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明日はミャンマー

　明日からミャンマーに行きます。　昨年９月末に初めてミャンマー（ヤンゴン）訪ねて以来、およそ１年ぶり。　１年前、ミャンマーと言えば、「アウンサン・スーチー女史」「軍事政権」「ビルマの竪琴」「旧ビルマ」「古都マンダレー」「ゴールデン・トライアングル」「タイの向こう」･･･程度の情報しか持ち合わせて無かったんです。　んが、訪ねてみてホント「百聞は一見に如かず！」であることを身に染みて思い知りました。　ミャンマーの人たちの澄んだ瞳、底抜けの明るい笑顔、仏教に込めた想い、エーヤワーディ川のようにゆったり流れる時間。　目から鱗が剥がれ落ち、魂が浄化されるのを、心底感じられたのでした。　以来、沢山のミャンマー人の方々との交流が始まりました。　ミャンマーに惹かれてミャンマーに暮らす日本人の方とも知り合いました。　彼の目も、ミャンマー人と同じように何処までも澄んでいるんです。　今回は２回目の訪問。　さて、どんな発見があるのでしょうか？

2007.09.03

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電子モグラたたき

　認知症のお袋がお世話になっている、特別養護老人ホーム「明和苑」に出かけました。　長男である私が行っても、それこそ認知できないことがほとんどです。　んで、お袋も周りのお年寄りも喜んでくれる、３歳と４歳半の孫を連れて行くことが多いのです。　孫達が走り回るので、二階の広いレクレーション室に移動して遊びました。　画像は、リハビリ用に設置されてるモグラたたきボード。　孫達用にセットしたものを、自分でチャレンジしてみました。　元来、賭け事嫌いのゲーム好き、思わず燃えてしまいました。　お袋、孫達、そっちのけっ！　んで、出た得点が「１００点満点」っ！　今日も一日、良いこと有りそう！（？）

2007.09.02

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今朝の朝食

　さすがに９月、急に涼しくなった今朝。　休日だからゆっくり寝てれば良いのに、何故か早起きっ！　いつものことなんです、誰も起きて来てくれないっ！（悲っ！）　いえ、二匹の猫が起きてました。　んで仕方なく、今朝も自前の手料理（？）！　（残り）きざみネギ入り甘辛卵焼きと椎茸昆布の佃煮。（だけっ！）　例によって、ご飯茶碗、卵焼きの皿は、中国景徳鎮製。　お箸だって、もちろん（先が太くてちょっと使いにくい）中国製。　ん～美味っ！味付け最高っ！　これなら、もう一人で生きていける？　ご馳走様でしたっ！

2007.09.01

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