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文房四宝

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2009年01月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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冷凍きしめんレシピ公開

　休日の今日、もう恒例（？）となってしまっている自前一人朝食っ！　新聞読んだし、ＴＶニュースも天気予報も視たし･･･、でも誰も起きて来ないっ。　やむを得ず（予定通り？）、冷蔵庫をチェッ～ク！　お気に入りの日清の冷凍きしめんが冷凍庫に。　早速鍋を取り出し、調理スタート。　水は、２５０cc と書いてあるけど、３００cc 程入れる。　冷蔵庫に残っていたキャベツを、適当な大きさに手でちぎって鍋に。　今日は、ネギ無しっ！　煮立ち始めた頃に、冷凍麺を放り込み、（お好み焼き用？）乾燥エビを少々、ＳＢのローストガーリック１０回ほど振る。　沸騰するまでの時間を利用して、天かすと付属の花かつおを丼にあけておく。　沸騰直前に、添付のタレを放り込み、醤油を少々追加。　ちょっと寂しいので、生卵を放り込みしばらく煮る。　適当に火を止め、丼に移して七味を振りかけ出来上がりっ！　何もかもが適当（その都度適切！）なので、その日の気分と冷蔵庫に残っている具材次第で、毎回味が変わるんです。

2009.01.31

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二つの故宮博物院

　台北（台湾）と北京（中国）にある同名の故宮博物院！　自称プチ中国オタクの私、台北の故宮博物院は二度訪ねたことがあるんです。　一方、本家（？）の北京は一度も訪ねたことがないんです。　元々、悠久の歴史を誇る中国の歴史的文物を保管展示するため、北京の紫禁城の中に作られたそうな。　が、満州事変の戦火が北京に迫るのを察した国民政府が、それらの貴重な文物を上海に移したのをかわきりに、その後の戦火を逃れて、南京、四川省、貴州省等に疎開させた。　第二次大戦が終結し、一時は南京に戻ったものの、その後の国共内戦の勃発に伴い、それら文物の多くが、蒋介石とともに台湾に移るに至った。　こうして、北京と台北に同名の故宮博物院が存在することになる。　以降、中国と台湾の政治状況を反映する形で、色々な応酬が為されたであろうことは想像に難くない。　その二つの故宮博物院が交流するというニュース。（画像は、朝日新聞の記事より）　「二つの中国」（？）問題の平和的解決への第一歩になれば･･･。

2009.01.30

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心温まる話（新聞記事）

　今日の朝日新聞朝刊、三重版に出ていたレポート。　四日市市にあるカバン店が、市内の生活保護家庭の小学校新入学生に、ランドセルのプレゼントを１９５８年以来半世紀も続けているという話。　店の前でランドセルを買ってとせがむ子供を、引きずるようにして去って行った母子の後ろ姿を、切ない思いで見ていた先代が、想うところ有って始めたとのこと。　最初は、２３６個も配ったそうな。　少子化等を含め時代は移り、５２回目の今年は１９個とのこと。　うちも今年、上の孫が４月に小学校入学なんです。　暗い世相に、心温まる朝日のレポートッ！　暗いと言えば･･･、　派遣切り、契約切り･･･等々等々、少子化対策どころか人生設計すら立てられない昨今の世の中。　見えてきたのは、人が人として生きられない（？）世の中。　いったい、誰が望んだのか？　　誰が許してきたのか？　そうまでして、何を守らなければならなかったのでしょうか？　（想うところ有って、 scorpion らしくない日記になってしまいました。）

2009.01.29

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孫達

　昨年１２月上旬に生まれた孫、１ヶ月半が経過しました。　１ヶ月検診では、順調に育ってるとのこと。　私にとって４人目の孫なんですが、誕生以来ずっとうちの主役です。　５歳（もうじき６歳）と４歳の孫も、お世話したくてしようがないようです。　　最近、話しかけると微笑んでくれます。（ご機嫌なときはっ！）　来月中旬には、娘の嫁ぎ先の富山に帰る予定。　雪深い富山、寒いから、雪が解けるまでゆっくり･･･。

2009.01.28

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『とっさのひとこと英会話』

　来るべき将来のアジアへの短期移住のために、ミャンマー語と中国語と英語の勉強（のようなコト？）をしてるんです。　２年近く前に、思い立って始めたんです。　もう若くないのにっ！　ミャンマー語は、文字がアラビア文字みたいで、半分挫折状態。　挨拶等を、カタカナで（？）憶えるに留まってます。　中国語は、約１年半中国人の友人に教えてもらってたんですが、昨年秋帰国しちゃって、これもイマイチ中途半端状態。　英語は、若かりし頃勉強してあったので、ギリギリ中学レベル単語英会話が得意（？）っ！　英語は、ミャンマー人の友人達との会話で、日本語が通用しないときに結構使ってるんです。　んで今日は、１００均で買った『とっさのひとこと英会話』でお勉強っ！　気が付けば、同様の類の会話本が数冊貯まってました。（ほとんど１００均です！）　その割に、肝心の語学の方は、ちっとも上達しませんけどっ！　語学は、日常生活で使わない脳の部分を使うので、ボケ防止に良いとか？

2009.01.27

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NOKIA 事業展開見直し

　ノキア・ファンにとっては衝撃的なニュースでした。　昨年１１月末に発表された、「日本での事業展開の見直し」のニュース。　携帯電話で世界の３０数％のシェアを誇るノキア（NOKIA）も、携帯ガラパゴス（勝手に高機能？）の日本では苦戦続きの結果なのか？　実は私もノキア・ファンなんです。　最初に手を出したのはドコモNM850iG（画像左）、当時数少ない 3G＆GSM 機だったんです。　以来、そのインターナショナルな（日本的には、変な！）操作感にはまったんです。　２台目はノキア純正 6680（SIMフリー）。　ただ友用ソフトバンク機として使用中。（画像中）　３台目は、昨年春にゲットしたドコモNM705i。（画像右）　それにしても、昨今の携帯電話の価格の高いことっ！　通話料だって、まだまだ高い（と思うんですが！）のにっ！　何もかもできるようにして値段上げるやり方止めて、本当に欲しい機能だけに絞るとか、オプション対応にするとかして欲しいんですけど･･･。

2009.01.26

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中古ＰＣ

　ミャンマー人の２人の友人が、中古ＰＣを買ったんです。　ＳＯＳ連絡が入ったので、出かけて行きました。　難しいこと聞かれても分からないんですが、ＰＣの表示が日本語なので、初期設定等をしてくれってことでした。　そんなことなら、日本語ほぼパーフェクトの私に任せて下さいっ。　早速２台並べてスイッチオンッ！　時刻設定から始まり、ブラウザ等を英語バージョンに変更。　Windowsのアップデートを済ませ、無線LANがつながるよう設定。　何度か再起動があり、結構時間かかりました。　Firefox と Google が英語バージョンになったので、フリーのアンチウィルスソフト等は自分でインストールしてました。

2009.01.25

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『十八史略』（徳間文庫）

　休日恒例の書店巡りで見つけた、徳間文庫の『十八史略』全５冊。　文庫本と言えども、各巻税込み１,０００円、５冊合計税込み５,０００円。　『十八史略』は、「元」の曾先之が、司馬遷の『史記』はじめ十八の正史を中心に、「宋」の滅亡までを簡略にまとめた中国歴史書。　司馬遷の『史記』、陳寿の『三国志』と合わせて、中国歴史３大必読書っ！　『十八史略』と言えば、何と言っても一番人気は陳舜臣氏の『小説十八史略』。　徳間文庫『十八史略』は、原文を平易に解説した内容で、小説風面白さは無いものの、『十八史略』を楽しむには充分っ！　一度は、全５冊を手にしたものの、５,０００円はちと･･･。　とりあえず１冊だけ手にしたものの、ん～っ･･･。　んで、パスして帰ったものの、（少なくなった？）後ろ髪を引かれて･･･。

2009.01.24

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今日の昼食

　今日は、お昼を挟んでの仕事が入ってたんです。　午前中の仕事が正午まで有り、午後は１時過ぎに先方着の予定。　移動時間は、約３０分程。　昼食時間に余裕無しっ！　んで、ご覧のコンビニおにぎり昼食となっちゃいました。　外回りの仕事なので、まっよくある話っ！　最近のお気に入りは、牛丼の「吉野家」、「すき家」とコンビニおにぎり。　どれも、安くて早くて、それでいて結構美味しいんです。　今じゃコンビニおにぎりも、ファミマ、ミニストップ、サークルＫの食べ比べっ！（悲っ！）

2009.01.23

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モンブラン万年筆

　もう３０年程前のこと。　新宿の某文具店で、大江健三郎氏がモンブラン万年筆を修理に出している現場に居合わせたんです。　以来、「知の道具」としての文房具、とりわけ万年筆への偏執（？）が始まったんです。　モンブラン万年筆とは、人生最も旬な時期を一緒に歩んできたんです。（と、勝手に思ってるんですが･･･。）　そんなある日、万年筆オタクの聖地の一つでもある「フルハルター」さんのＨＰのトップページに、モンブラン製品を扱えなくなった「お知らせ」が掲載されたんです。　「2006.12.22」とあるので、もう２年以上前のこと。　「フルハルター」と言えば「森山さん」、「森山さん」と言えば「モンブラン」。　モンブラン製品を扱うことが出来なくなった苦渋の報告（？）。　『人それぞれの生き方、哲学があるように、企業、店にもそれぞれの哲学があって然るべきである。　私自身は『ブランド』に最も似つかわしくない男と自覚している。　私を育ててくれた「モンブラン」。　今でも心の故郷の「モンブラン」。　是非、ブランドとしてのモンブランが成功することを祈っている。　既に成功しているのかも知れないが。』（「フルハルター」さんのＨＰより）　この「お知らせ」、今でも「フルハルター」さんのＨＰのトップページに掲載されているんです。　そこには、「モンブラン」を愛するが故の森山氏の想いが･･･。　　　　　　　質実剛健だった（はずの）「モンブラン」、「ブランド化」に舵を切った「モンブラン」、「フルハルター」を排除（？）した「モンブラン」、「モンブラン」の「ブランド化」の成功・発展を陰ながら応援したいと思います。　「ブランド化」以前の、我が愛しきモンブラン達と伴に･･･。

2009.01.22

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「おひなさまめぐり in 二見」

　街で、今年の「おひなさまめぐり in 二見」のポスターを見かけるようになりました。　「二見」と言えば、夫婦岩で有名な町。　かつての賑わいは見られないものの、海水浴場や水族館などもあり、今でもメジャーな観光スポット。　一昨年、昨年と、２年連続ミャンマー人の友人達と出かけたのでした。　結構、興味深げに見て回ってました。　今年も、彼らを誘って出かけようと思ってます。　実は昨年、家内が長野から嫁いでくるときに持参してきた古い「７段飾り」の処分を、実行委員会さんに委ねたのでした。　何処かに飾られているか、それも楽しみなんです。

2009.01.21

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『中国感動旅風景５３選』

　悠久の歴史と壮大にして神秘的な自然を誇るお隣の国、中国。　近いけどまだまだ遠い国、中国。　桂林、敦煌、楼蘭、チベット、洛陽、長安（西安）、杭州･･･、死ぬまでには訪ねたい所ばかり。　年齢を考えれば、とても無理っ！（予算もっ！）　んで、こんな写真集風ガイドブックなどを買ってきては、思いを募らせてます。　『中国感動旅風景５３選』では、武陵源、黄龍、龍門石窟など２７の世界遺産や１０の暫定世界遺産、著者推薦の１６の超穴場、合わせて５３ヶ所が、奇麗な写真付きで紹介されてるんです。　どこも行きたいところばかりっ！　まっ、とりあえず今夜も「Google Earth」で訪ねます。

2009.01.20

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写真集『チェ・ゲバラ～愛しい男』

　昨日、映画『チェ２８歳の革命』を見に行った時のこと。　上映時間まで少し時間が有ったので、映画館ロビーで一人散策っ！　入口（出口？）付近には、上映作品に合わせたグッズ販売の小さなショップ。　そこで見つけたミニ写真集『チェ・ゲバラ～愛しい男』。（１０００円）　１９２８年アルゼンチンに生まれ、１９６７年ボリビアに散るまでの、チェ・ゲバラ写真集。　その中から、両親に宛てた最後の手紙の一節。　「僕は旅立ちます。この２０世紀に僕という小さな兵士がいたということを時々は思い出して下さい。」

2009.01.19

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「チェ２８歳の革命」

　休日の今日、見に行ってきました、映画「チェ２８歳の革命」っ！（一人でっ！）　年末辺りから「２つのチェ・ゲバラ、連続公開」って、前宣伝が気になってたんです。　２００９年春「チェ２８歳の革命」「チェ３９歳の別れの手紙」連続ロードショー、って！　んで今日の午後、家族の許可（？）をいただいて出かけたんです。　半世紀前の１９５９年１月、カストロらと伴にバティスタ傀儡政権を倒しキューバ革命を成し遂げる。　その後もゲバラは、勝ち得た権力の座に安住することなく、次なる戦いに向かって旅立つ。　久々の一句っ！　「ボリビアに散ったゲバラの夢遥か今も変わらぬ貧困とテロ」

2009.01.18

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新常用漢字（試案）

　今日の朝日新聞朝刊一面の記事。　文化審議会国語分科会って所が、常用漢字表に代わる新常用漢字表（仮称）に関する試案をまとめたとのこと。　記事によれば、２９年ぶりの改定だそうな。　プチ国語辞典フェチとしては、試案段階とは言え、気になるニュースっ！　「嵐」「俺」「誰」「藤」「阪」「岡」「熊」なども、今回常用漢字に入れられるってことは、これまで常用漢字じゃなかったってこと？　日常的に用いる漢字じゃ無かったってこと？　だとすると、益々常用漢字って「いったい何なの？」って思っちゃうんですけど･･･。

2009.01.17

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雛人形

　私、冠婚葬祭等は全くと言ってよいほど疎く、「極楽とんぼ」を通り越して、「極楽ギンヤンマ」と言われたりします。　最近、家内と里帰り出産（女の子）した次女が、ヒソヒソと内緒話っ！　何のことかと聞こえぬフリして聞いてたら、先月産まれた孫が女の子なので、ひな祭りのための準備の話。　何やら、高価そうな雛人形を買うって話。　「極楽ギンヤンマ」の私、何となくは知ってるんですが、特別な興味が無いんです。（世間知らず？）　ハイッ、早速調べました。　「初節句＝子どもが生まれて初めて迎える節句、女の子の場合は桃の節句（3月3日）にお祝いします。」とのこと。　産まれて順調に育ち、初節句を迎えるから、今後も順調に育つことを祈ってお祝いするのは、それこそ一つの節として理解できるんですが･･･。　それが何故、高価な人形を買って･･･。（もうちょっと「世間」の勉強必要？）

2009.01.16

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蔵書管理フリーソフト「私本管理plus」

　最近（２、３年前から）、喜んで買ってきた本が、以前に買って読まれずに置いてあったってことが、何度か有ったんです。（歳のせいっ？）　文庫、新書中心なんで、それほど高価では無いと言いながらも、無駄な話っ！　そんな時、ネットサーフィンしていて見つけたのが、蔵書管理フリーソフト「私本管理plus」。　とりあえず使ってみようということで、インストールして、入力を始めました。（何時まで続くのやらっ！）　フリーソフトながら、これがまた、よくできてるんです。　ISBN （バーコード番号？）を検索する機能を備えているので、ISBNコードを入力するだけで、Amazon検索の結果から（？）タイトルや著者名のほか、出版社、価格、初版発行日などの情報が自動的に入力されるんです。　古くない本については、表紙の画像も表示されるんです。　ホント、優れモノっ！

2009.01.15

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王羲之「蘭亭帖」

　書棚を、プチ掃除っ！　久々のご対面、知る人ぞしる、知らない人は知らない、中国東晋の書聖・王羲之の「蘭亭帖」。　もう７年以上前の「2001年10月23日上海友誼商店にて」と末尾に自筆メモ。　河南省の省都・鄭州を訪ねた帰りに立ち寄った上海の、外灘（ワイタン）近くの友誼商店で購入した逸品っ！　書聖・王羲之については、特段に「書心」が有る訳じゃないんですが、歴史上のメジャーな人物としてチェックしていたんです。　墓石にも、王羲之の筆になる「和」の一文字をいただいたんです。　長い付き合い（？）になりそうです。　中国の皇帝を気取って、自分の印鑑を何ヶ所かに押してあります。

2009.01.14

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献血「検査成績」届く

　年も押し詰まった先月２８日、近くの大型量販店で献血コーナーがあったので、吸い込まれるようにして、４００CC抜いてもらってきました。　その検査結果（「検査成績」）が先週届いたんです。　「･･･成績」なんて言われても、頑張ったわけでもないのに･･･。　１５項目の「成績」が、過去４回の成績と並べて記されてるんです。　健康診断でも「要注意」と言われる、血中のコレステロールっ！　記されている標準値は、「１１０～２５０」。　前々回が「２２２」、前回が「２３７」、そして今回「２１０」っ！　益々「牛豚命」状態なので、密かに気にしてたんです。　無事、セーフッ！　しかも、前回より大幅（？）改善っ！　それ以外は、全く標準値の範囲内でした。　オーケーッ、パーフェクトッです。（？）

2009.01.13

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孫と猫

　微妙な年頃、できれば避けたい、年金や孫などの養老（？）ネタッ！　寒い日になったんですが、南向きで日差しのはいる部屋の窓際は暖か。　先週末１ヶ月検診を終えた孫と猫が、気持ち良さそうに並んでお昼寝っ！　思わず眠気を誘われるような風景っ！　この世に生を受けて早一月、眠りながら微笑んだり、私の顔を目で追ってくれたり、随分人間らしくなってきました。　娘の嫁ぎ先の北陸富山は、今日は大雪とのこと。　「お父さん」から電話が入ってました。

2009.01.12

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新春たこ揚げまつり（明和町）

　明和町の「新春たこ揚げまつり」に出かけてきました。　数日前、明和町内を車で走った時に、知り合いの看板屋さんが、会場のメイン看板を組み立ててるのを見て知ったんです。　例年北野凧の会さん主催、明和町観光協会さん後援で、１月の第２日曜に開催されている伝統的な行事とのこと。　会場が、ミャンマー人の友人達が住んでいる所から近いので、誘ったんです。　強風で寒かった昨日に比べて、日差しが強く、風も少し弱まり「たこ日和」っ！　んが、常夏の国ミャンマー出身の彼らにすれば超寒っ！　ところで、「（たこ）揚げ」って、ひらがなの「たこ」が付いてるので、どうしても食べ物を油で揚げるイメージ。　微妙に気になって、ＰＣで変換してみたら、「凧揚げ」って出ました。（さすが、古くなったとは言え、我がATOK13）　国語辞典でも、花火や凧や旗を「あげる」のは、「上げる」でも「挙げる」でもなく、「揚げる」でした。　最近、微妙に（？）気になる漢字や言葉が増えてきたんです。

2009.01.11

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『趣味の文具箱』『PEN BRAND』

　休日恒例の書店巡り。　『趣味の文具箱』と『PEN BRAND』、気になってる雑誌がまだ残ってました。　もう４回目か５回目の立ち読み（立ち眺め？）っ！　買ったら、万年筆かボールペンが欲しくなるのは目に見えてるんです。　そこはもう大人の私、グッと堪えて店を後にしました。　って言うか、実は財布の中身が･･･。　一昨年金沢市内で、「LAMY Safari」限定色（黒）を買ったのが最後。（の、はずっ！）　やっぱ、今持ってる逸品達を大切にしてあげなくっちゃっ！（本当は、財布の中身が･･･。）　とりあえず、AURORA タレンタムを清掃して、Pelikanのブルーブラックインクを入れました。

2009.01.10

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銀河系の重量

　帰宅してＰＣのスイッチをオン、「asashi.com」（朝日新聞）を開く。（画像は、asahi.com より）　したら、トップの速報ニュースの中に「銀河系、実は５割も重かった･･･」の一行がっ！　プチ宇宙ファンとしては、黙って通り過ごすことのできない重大ニュース。　「実は５割増し」って、これまた、なんちゅう誤差っ！　「銀河系の中心から２万８千光年離れて周回している太陽系の速度を計算すると、従来より約２割増しの時速約１００万キロになった。」　その結果「銀河系の重さは５割増しとなり、隣のアンドロメダ銀河並みとなった。」　以上が、アメリカの天文学会で発表されたとのニュース。　数十億年後には、我が銀河系と隣のアンドロメダ銀河は衝突すると予想されており、今回の説が正しいとすると、衝突時期が早まると予想されるそうな。　なんだか、ちょっと心配になってきました。　

2009.01.09

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開設１０００日

　前職時代の３年ほど前、新年度が始まった頃。　仕事上の勉強のために始めた「文房四宝」。　当初の目的は、「ブログの活用方法」を知ることだったんです。　以来、今日で１０００日が経過しました。　元々、重い話題を避けて、緩く軽く、継続することに意味を持たせて始めたのでした。　何が面白かったのか、気が付けばもう１０００日っ。　色々面白いこと見つかりました。　もうしばらく続けたいと思っています。

2009.01.08

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運転免許更新

　昨年の１１月、運転免許の更新に出かけました。　愛車は、（今は無き）ホンダ・オルティア、こだわりのマニュアルミッション、４輪独立ダブルウィッシュボーン、ＤＯＨＣエンジン･･･。　マニュアルミッション＆４独ダブルウィッシュボーンで、コーナーを駆け抜ける心地よさっ！（いい歳こいてっ！）　イメージは、カーステレオ（古っ！）から流れるイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を聴きながら、夕陽に向かって名神をクルージングっ！　んな私ですが、ゴールド免許制度が始まって以来、ずっとゴールド免許なんです。　安全運転一筋っ！（？）　異論・意見の多い交通安全協会にも加入。（友人が地区役員してまして･･･。）　ミニサイズ（縦15センチ程）で、ＰＣまわり、文具まわりの掃除に最適なハンディモップいただきました。

2009.01.07

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１００均でお勉強

　仕事始めの昨日の帰り、初１００均ショップっ！　さすが１００均、今年も充実、飽きること無しっ！　とりあえず買いたいものが有った訳じゃなかったんですが、何故か気になって買ってしまいました。　『難解語辞典』『間違えやすい日本語辞典』『とっさのひとこと英会話』の３冊。　合わせて税込み３１５円。　もう遠くなった昔、受験勉強で憶えた（はずの）言葉の数々。　そんなややこしい、難解な日本語を使わなくなって久しい今日この頃。　おまけに加齢性のプチ記憶喪失。　まっ、ボケ防止のつもりで読み進めます。

2009.01.06

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「Google トーク」でチャット

　昨日の午後、ＰＣ画面下のタスクバーの　「Google トーク」　に、チャットメール着信サインが！　近くに住むミャンマー人の友人達が、Googleの無料チャット（文字・音声）ソフト「Google トーク」を使って、母国の家族や友人達と交信してるんです。　んで、私も　「将来」　（？）　に備えて、　「Google トーク」　やビデオチャットソフトをインストールして、ミャンマー人達とテスト交信を始めたんです。　近くに住んでるし、ソフトバンクのただ友携帯も持ってるし、テスト交信したきりで、特に活用にはほど遠かったんです。　んで昨日、テスト、遊び以外では初めての着信。　彼らのＰＣの無線LANが、突然つながらなくなったとのこと。　　　　んなこと素人の私に言われても･･･。　でも、せっかくなので、しばらく　（文字）　チャットを楽しんだんです。　ＰＣの無線LANの不具合は、日本語のできる私がプロバイダーさんに電話して、指示通りにいじくり、無事復旧したのでした。

2009.01.05

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SDHC 4GB

　各お店の新春大売り出し等も一段落（？）っ！　こっちは、正月明けでお小遣いも少なくなった今日、某量販店を見るだけ散策っ！　なのに、目の前に大売り出しの残り商品の数々が目に飛び込むっ！　SDHCカード（pq1）の4GBが880円。　（上海問屋＋送料）価格アンド（手触りチェック＋即ゲット）って考えれば、この辺じゃメチャ安っ！　残り数個、とりあえず買っておくことにしました。　買ったものの、ＳＤカードって、今うちで使えるのはデジカメかミニノートＰＣくらい。　それぞれ、２ＧＢ入ってるし･･･。　

2009.01.04

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『小説十八史略傑作短編集』（陳舜臣）

　昨年のお盆前から読み始めてた一冊っ、講談社文庫『小説十八史略傑作短編集』（陳舜臣著）。　睡眠薬代わりに読んでたんですが、引っ越し、親戚の結婚式３件、次女の出産里帰り等々等々で、１頁も進まずにばたんきキューの日々が続き、半分ほど読んだままに･･･。　んで、久々に出してきて「読書」となった次第です。　『巻末の解説によれば、「講談社文庫のロングセラー『小説十八史略』全６巻の姉妹編である。」とのこと。　登場するのは、秦王政（始皇帝）、荊軻、孟嘗君、信陵君、班超、楊貴妃、阿倍仲麻呂･･･、『十八史略』の時代の中から選りすぐられた面々っ！　総頁数５００頁足らずに、短編１０話の構成なので、１話平均５０頁と読み易いんです。　ベテラン陳舜臣氏の軽快絶妙な筆捌きで、すぐに読み終わっちゃいそうです。』　なんて、昨年夏に読み始めた時には、偉そうに言ってたんですが･･･。

2009.01.03

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孫３人とお正月

　今日は、お正月のお客さんがあるため、少し片づけをして自宅待機状態っ！　外は寒かったんですが、日差しの入る所はポッカポカッ。　暖房不要。　次女の里帰り出産で、先月上旬に産まれたばかりの孫を見に来た２人の内孫。　時間がゆっくりと流れているような（写真）一枚。　今年の正月は、孫と過ごす正月って感じになってます。　（まだ、そんな歳じゃないはずなんですけど･･･）

2009.01.02

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2009年　元旦

　２００９年１月１日、お正月。　相変わらず「緩い」「軽い」内容ですが、今年もおつきあい宜しくお願い致します。　お歳のせいか、大晦日の昨夜は遅かったのに、７時前には起床っ！　早速、メール年賀状の受信チェックと（作成）送信。　Softbank携帯のSMS及びＰＣのGoogle Talk から、ミャンマー人の友人達にもメールで新年のご挨拶。　「一年の計は元旦にあり」ってことで、毎年寝正月にはせず、ＰＣ、広辞苑、１０年日記、読書･･･（年賀状の追加作成等）で過ごすんです。（過ごすように努力してるんです。）　その「努力」の途中で見つけた集英社の新聞広告。（画像）　同感っ！　家族も揃った午前１０時過ぎっ、晴れて（？）おせちとなったのでした。　毎年、友人知人に頼まれて、あちこちの通販おせち（？）を購入するんですが、今年は伊賀の里モクモク手づくりファームのおせち。　　私ら夫婦、長男夫婦とその子供２人、里帰り出産の次女夫婦とその子供、計大人６人と子供（孫）３人でつっつきました。（微妙に遠慮しあいながら･･･。）

2009.01.01

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