「広辞苑」(岩波書店)
国語辞典の「権威」を自他共に認める岩波書店の大型国語辞典「広辞苑」。 向学心に燃えていた(?)学生時代、「広辞苑」が欲しくて欲しくて、でも買えなくて、「何時かはクラウン!」じゃなく「何時かは広辞苑!」なんて、「永遠の憧れ」的存在だったのです。 働き初めてしばらく経って、ついに「永遠の憧れ」をゲットすることができました。 以来半世紀、見出し語数23万語なのですが、新語等の私の書き込みのため、今では自称見出し語24万語を誇り(?)ます。 (だからどうなんだ?って、言われましても・・・) 大人に成ってからの人生を、伴に歩んできた「広辞苑」(第二版補訂版)。 妻曰く「棺桶に入れてあげる!」って。(私が先に逝く、ってこと?)