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カテゴリ:宇宙
![]() 「おうし座にある恒星の回りを、木星の約8倍の質量を持つ巨大惑星・・・を発見」なんてニュースが! 「おうし座にある、地球から約149光年離れたヒアデス星団の恒星で、質量が太陽の約3倍、大きさが約14倍のイプシロン星・・・。この星の年齢は約6億年・・・。」 地球から約149光年と言えば、光の速度でも約149年かかるってんですから、メッチャ遠いのですが、宇宙のサイズから言えばメチャ近っ! 「惑星」と言えば、昨年だったか「準惑星」に格下げされた「冥王星」を思い出しますが、1光年にも満たない「冥王星」の議論すら最近のこと。 そげな遠いところの議論でも、遠い「未来」を語るには、決してその意味は小さくない? 近い「未来」を語るには、有限の凡人には無意味とも思える議論や発見? てなこと言いながら、それでも「宇宙」って夢・ロマン・チャレンジ・無限・・・ですよねえ! じゃ、ちょっと西に傾いたオリオン見に行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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