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カテゴリ:地域情報
![]() 亡父の実家があり、私もご幼少の頃(小学校を卒業するまで)過ごした飯高町赤桶(松阪市)。 「飯高道の駅」を奈良方面にしばらく走った所に位置する静かな集落です。 気楽な一人旅(?)だったので、帰りに集落地内にある「水屋神社」に立ち寄りました。 「水屋神社」さんのHPによれば「垂仁天皇25年(紀元前51年)天照大神が当地に巡幸された際、この地に鎮座しておられた春日の神と議って川中の巨石を以って伊勢・大和両国の境とした。」なるいわれがあるとのこと。 (知りませんでした!) 「千余年前、大和の春日大社の安在所として天児屋根命を奉斎す。その後、大化4年(648)奈良の三笠山から素盞鳴命、龍神姫命を勧請す。」とありますから、結構古くて由緒有る神社のようです。 境内には、樹齢千年とも言われる県天然記念物指定の「水屋の大楠」がそびえていました。 道路を挟んで神社の前には、赤桶の地名にもなっている大きな赤い桶のモニュメント(?)が鎮座しておりました。 今日は、*十年前に旅立った(?)故郷のお勉強でした。 無沙汰をお詫びするのと併せて、いっぱいお願いごとしてきました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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