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テーマ:本日の1冊(3709)
カテゴリ:辞書・辞典・書籍
![]() だって「粋」で居たいし、「美意識」取り戻したいしっ! こう言うのって、若くない人あるいは年寄りの言うこと? 確かにアルファベットやカタカナの氾濫する昨今。 20年程前には、アルファベットやカタカナを乱発するのが格好良かったり、逆に生意気だったりって時期が有りました。 最近は、そんな議論(?)をとっくに通り過ぎて、世間の常識として(?)アルファベットやカタカナばっかり! 振り返ってみれば、その昔「国語」や「古文」や「文学」で憶えた沢山の(古い?)日本語がもう使われてないことに気が付きます。 その筋(?)では、営々として使われてるんだとは思いますが! 外来のモノは、アルファベットやカタカナじゃないと本当の意味が伝わりにくい、って理屈が有ります。 なら同じ意味で、古い日本語じゃないと、ちょっとしたニュアンスを含む本当の意味合いを表現できないこともあるはず。 それは、逆に曖昧さの元凶になってるのかも? でもやっぱり「粋」な日本語って好き。 この本読んで、忘れかけた「美意識」を取り戻しますっ! (やっぱ、年寄り?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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