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2009.07.28
カテゴリ：時計
 先般マカオでベルトを交換した、セイコーの腕時計。四半世紀近く前のこと、もう故人となった職場の先輩が、定年退職するにあたって、プレゼントしてくれた記念の逸品っ！ 近くの時計店に連れられて行き、 「この店の全部の腕時計の中で、どれが一番好きか？」 って聞かれたんです。 若くて素直だった （？） 私、値段のことなど気にせず、居並ぶラドー、ロンジン等には目もくれず、画像の腕時計を選んだんです。 もう四半世紀も前のこと、世界を席巻したセイコー・クォーツで、極薄メカ、サファイアガラス、傷の付きにくい超硬ボディ等々で、当時の定価は７５,０００円。 翌日、その時計屋さんから私の手に届いたのでした。 以来、何度かベルトを交換してきたんですが、その都度逸品に相応しいベルトを選んできたんです。 ゆめゆめ、疎かにはできないんです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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