[中国]の記事一覧 | 文房四宝

青島テレビ塔

青島初日の夕方、１年前に帰国した中国語の先生のお薦めで中山（ちゅうざん）公園へ。公園西北端にある裏口から入り、南東側の入り口まで、道行く人や草木に異国の香りを感じながら、のんびりと散歩。途中で目に飛び込んできたのが、画像の青島テレビ塔。中山公園に隣接する太平山の頂上に建築された塔で、高さは２３２メートルとのこと。真ん中ほどにある回転レストランからは、青島市の全景が眺望できるそうな。今回は、散歩がてら塔を眺めるだけでお別れ。次回青島訪問の機会が有ったら、ぜひ回転レストランで食事をしながら･･･。

2012.09.24

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青島陽光佳日酒店

青島最初の夜の夕食は、海鮮好きの同行の友人のお薦めの「陽光佳日」（市南店）にて。青島市街や黄海を眺めることができる絶景の海岸に建っていて、友人が聞いたという話では、かつて毛沢東も立ち寄った由緒あるレストランとのこと。どっちかっちゅうと牛豚命な私、海鮮料理の選択に悩んでしまって。メインに選んだのは、焼き餃子とチャーハン。何ちゅうても、本場中国現地で食べる焼き餃子とチャーハン。出てきた焼き餃子は、通常の３～４倍のデカさで、肉は少なめでニラがメッチャいっぱい。言わば、ニラ餃子。　ニラの嫌いな友人はがっかりっ。チャーハンは、卵以外の具が少なめ、塩胡椒少なめで、日本人的には薄味過ぎっ。海鮮派の友人は、本場中国現地での料理に舌鼓っ！

2012.09.23

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青島天后宮

（明代の創建と言われる天后宮の一角にある龍王殿）（正殿前の大きな水瓶に浮かぶ超デカローソクを眺める元先生と２人の生徒）（何やら蘇州を思わせる庭園にて我が勇姿）中国語教室の修学旅行兼現地研修で出かけた中国山東省青島。私の希望で最初に案内してもらったのは、青島市で最も古い建築物と言われる「天后宮」。今から５５０年程昔の明の時代に創建されたとの事。道路を挟んだ向こう側には青島湾が広がり、青島のシンボルと言われる「桟橋」が。１９世紀末の清代、清朝政府により、軍事物資供給のために建造されたとのこと。

2012.09.22

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青島　即墨路小商品市場

（中国って雰囲気の、即墨路小商品市場の正門入口）（二階部分までは、いかにも中国って雰囲気を出している市場）先般の２泊３日の、中国は山東省青島市ヘの修学旅行兼現地研修。青島には、お昼前に着いたので、昼食後早速市内観光へ。事前調査では、歴史のさほど古くない青島市。私の希望は、明代の創建と言われる「天后宮」、山東省の歴史的な文物を展示する「青島市博物館」、それと中国雑貨が揃う「即墨路小商品市場」。少し遠い「青島市博物館」は２日目に回して、「天后宮」と「即墨路小商品市場」へ。「即墨路小商品市場」では、青島市民の生活の匂いが感じられる雑貨類から、ブランド品のコピー物まで盛り沢山っ。ショッピングでは、しっかり現地研修（？）ができました。

2012.09.21

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青島国際空港

（画像は、青島流亭国際空港の正面入口）中国語教室の現地研修を兼ねた２泊３日の修学旅行。行き先は、４年前と１年前に帰国した歴代の中国語の先生が住む山東省青島市。中部国際空港を９時に発って、青島国際空港に着いたのは現地時間の１１時前。飛行機から降りると、カラッと晴れていて秋晴れって感じ。空港には、１年前に帰国した中国語の先生が迎えに来てくれてました。この日、ジャスコやパナソニックやトヨタディーラー等が、デモ隊によって大きな被害を被ったのを、ホテルのＴＶで知ることに･･･。

2012.09.18

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中国語教室修学旅行

茶話会だの、ボケ防止だのと言われながら、もう正味３年半になる中国語教室。ある意味「学校」なんですから、現地研修を兼ねた修学旅行を計画。ってことで、明日から２泊３日で中国は山東省青島へ。青島（付近）は、もう帰国した先生及び現在の先生の生まれ故郷。現地では、この３年半で学習した中国語を駆使（？）して･･･。大型で猛烈な台風が北上中とのことで、帰国が叶うのかちょっと心配なんですけど。

2012.09.14

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マカオ・珠海の旅

（マカオの街並み　３年前に撮影したモノ）中国は広東省、マカオのすぐ北に隣接する珠海市に中国人の友人が住んでいて。その友人からのお誘いもあって、数年に一度はマカオ・珠海を訪問。現地価格でのホテルの予約など、何かと世話をしてくれて。前回訪ねたのは２００９年７月なので、もう３年前のこと。ってことで、８月にマカオ・珠海訪問の計画が急浮上。友人からお誘いを受けたんですが、２月にミャンマー行って来たし、９月には中国語教室の修学旅行（？）で山東省青島市訪問の計画が有るし･･･。我が家の総理大臣兼財務大臣様の決裁下りそうにもないし･･･。その辺りの事情をよく説明して、今回はパスさせてもらうことに。

2012.06.24

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『テレビで中国語』

もう３年を超えてきたのに、あまり進歩が感じられない中国語の勉強。基礎編はとっくに終わって、去年からはＮＨＫＴＶ講座の『ＴＶで中国語』を活用して。教科書『ＴＶで中国語』は、毎月中旬過ぎに来月号発売。んで、今日の仕事帰りの書店で来月号を見つけたので購入。すると、あろう事かレジで花のプレゼントが。たかだか３８０円の本買って、可愛い花のプレゼントのサプライズ。喜んでうちに帰って、ガーデニングが趣味の家内に自慢気に報告っ。「あっそれっ！１００円以下で売ってるよ！」ってすげない返事っ。な～んか、残念至極、意気消沈、意欲減退、気分青色･･････。

2012.06.20

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サプライズ誕生会

途中ブランクが有ったものの、もう通算３年を超えてきたっちゅうのに、その成果があまり実感できない中国語の勉強。（一応、「勉強」ですっ！）まっ何時の日にか、流ちょうじゃないにしても、中国に行って中国語で用を済ますことができるようになるのが目標。そんな遠い目標はさておき、昨夜の教室は突如先生のお誕生会ってことに。１時間経った後の休憩時間、突如豪華な誕生ケーキが運び込まれて。女性の生徒さんの計らいによる、本人（もち、私も）全く予定外のサプライズ。フルーツ大好きと言う先生のために、イチゴの二段重ねスポンジの上にこぼれんばかりにフルーツ山盛りっ。　　山盛り過ぎて、切り分けるのに一苦労。甘酸っぱい旬のイチゴがたっぷりで甘過ぎず、辛党の私にも美味っ。八等分のカットだったんですが･･･、美味だったんですが･･･、頑張った（？）んですが･･･、三分の一ほど残してしまいました。

2012.04.22

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技能実習生

友人の依頼を受けて、技能実習生として来日したばかりの中国人女性に対する講習の講師として出かけてきました。私の、未だ進歩の見られない中国語が不安で、中国語を教えてくれている先生に同伴してもらって。私も、がんばって自分のための中国語の練習（？）ってことで、極力堪能な（？）中国語を駆使して。文章じゃなくて単語中心でしたが、概ね通用しました。　（って、勝手に自己満足っ！）

2012.01.21

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コクヨ単語帳

　もう通算３年も勉強しているのに、一向に上達しない中国語。　学生の頃のように、予習復習する訳じゃないし、テストも無いし、週に１回車から出してくるだけ。　これじゃあ、上達する訳がないと（何回目かの？）反省。　今年こそは、挨拶＆買い物レベルを脱し、最小限の日常会話を目標に･･･。　ってことで（何回目かの）一念発起、年末にコクヨの単語帳を購入。　何やら学生さんみたいだし、少々は役に立つんじゃないかと期待。　今年こそは、やります scorpion 2 。　多分っ！

2012.01.05

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中国語

　途中１年程のブランクは有ったものの、もう通算して３年にもなる週１回の中国語の勉強。　３年と言えば、中学生も高校生に、高校生は大学生になる年数。　若い頃だったら、今頃は簡単な日常会話くらいならペラペラになってる年数。　にもかかわらず、もう若くないこの私、相変わらず挨拶に毛が生えた程度の進歩具合。　その間、『よくわかる中国語』『指さし中国語会話』『初めての中国語』等々、如何にも上達しそうな教科書を３人前くらい買い貯めて。　またまた今回、１００均で見つけた教科書『中国語』。　「今度こそはっ、しっかり勉強して･･･」っちゅう決心も、もう３０回目くらいっ。　中国語に英語、忘れかけた日本語に、ちょびっとミャンマー語･･･、如何に語学勉強はぼけ防止に良いと言っても、何とかしないと、残された時間が･･･。

2011.12.15

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中国産ピーナッツ

　友人の会社で働いていて、先々月台風の最中帰国した中国人の友人から、友人宛に荷物が届いて。　中国人の友人の家の畑では、今ピーナッツが最盛期とのことで、殻をむいたピーナッツがどっさりっ。　一緒に、純正中国産のポテトチップスやピスタチオ、松の実、砂糖でくるんだピーナッツなども。　なかには、アジアな香りの付いたピーナッツ菓子も。　私も、ひととおり味見をさせていただきました。　特に、日本では余りお目にかかれない松の実（画像上）は、うんと小さいのに殻をむかなきゃいけないので、かなり面倒くさいんですが、何とも美味っ！　松の実は、高血圧や動脈硬化の予防にもなり、細胞の老化を防ぐ働きが有るとのことなので、頑張って多い目に頂いちゃいました。

2011.11.07

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『テレビで中国語』

　毎週土曜日の夜は、中国語教室。　「茶話会だっ！」「ぼけ防止だっ！」て言う失礼千万な人もいて。（当たりかも？）　通い初めて早３年半程。　途中１年半ほどのブランクがあるので、それでも正味２年程勉学にいそしんだってことに。　当初に準備した教科書が一通り終わったので、最近は画像の　『テレビで中国語』　を教科書にして。　中国人の先生は、　「上手っ！上手っ！」　って、まるで子供を勇気づけるように誉めてはくれるんですが。　ここんとこの進歩が実感できなくて。　急がないと、残された時間に余裕が有る訳じゃないので。　このペースじゃ、憶えた頃には認知症って可能性も･･･。

2011.10.01

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故宮博物院（台北）

　休日恒例の書店巡りでのこと。　ずいぶん前から途切れること無くコーナーがある朝日新聞出版の分冊百科（ビジュアル）シリーズ。　今年の夏からスタートした「世界の博物館」シリーズの第４号は、かの台北『故宮博物院』っ。　大英博物館、ルーブル美術館と並び、俗に「世界の三大博物館」と称される『故宮博物院』。　先々週の書店巡りの際には、立ち読みだけで、一度はスルーしたんです。　んが、どうにも我慢できなくて連れて帰ることにっ。　お世話させてもらっている（遊んでもらってる？）後期高齢者軍団の面々がまだ中年～初期高齢者だった頃、すなわち私がうんと若かった１９９３年と１９９６年のこと。　皆さんとのツァーで台湾を訪ね、その都度「故宮博物院」へ。　１度目は、おきまりコースで１時間程度。　２度目は、皆さんの希望１時間に対し私の希望３時間、の間をとって２時間程度。　チャンスが有れば、２泊３日か３泊４日で「故宮博物院」漬けの旅をしたいところ。　もち、トラベラーズノート片手に･･･。

2011.09.23

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帰国便欠航

　今日（３日）午前便の飛行機で、帰国予定だった中国人達。　午前９時のフライトのため、空港内ホテルに前泊の予定。　ところが、台風１２号接近のため、昨日の早い段階で欠航ってことに。　彼女たちを世話しているボス、それから一騒動っ。　フライトの翌日便への変更手続き、前泊予定のホテルの予約変更、現地の家族への連絡等々。　ってことで、ホテルに居るはずの昨夜、近くの喫茶店から携帯電話が。　一昨日の夜、涙の別れ（？）をしたばかりなのに･･･。

2011.09.03

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中国語教室

　もう２年を超えてきた週１回の中国語の勉強。　もう若くない、予習復習しない、試験もない、授業も茶話会の雰囲気･･･。　参加者（生徒）の平均年齢も５０代前半。　当然、習熟度なんて問題外っ！　ぎりぎり、言いたいことは言えても、帰ってきた返事はチンプンカンプン。　まっ、「継続は力」ってことで、続けてさえいれば、きっと何時の日にか･･･。（諦める？）　

2011.05.29

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マカオ・珠海の旅

（２年前、宿泊したホテルから撮影したリスボアホテルとマカオタワー）まる２年ほどご無沙汰している、中国珠海市に住む中国人の友人のお誘いもあって、「マカオ珠海の旅」を計画しないかとのお誘いの電話が。（珠海市側から眺めるマカオタワー）（珠海市側から眺めるグランドリスボア）春先にも計画したものの、（安い）航空券が取れなくて中止に。ホテルは、毎回中国人の友人が現地価格で準備してくれるので、安く済むんですが。参加予定のメンバーも、それぞれ仕事を持っていて、毎回日程調整は難航。今回も６月下旬から７月上旬で計画がスタートしたものの、半日で秋以降に再検討することに。秋にはどうなることやら･･･。

2011.05.24

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景徳鎮棚

　家族のひんしゅくをかいつつ、自分用の箸、茶碗、お皿等は、現地中国で買い付けた（？）逸品たち。　陶器の茶碗、中皿、小皿、湯飲み、急須は、すべて景徳鎮製。　茶碗、箸、お皿は常用のため、すぐ取り出しやすい場所に保管。　最近、常用の物以外の姿が見あたらなくて･･･。　内緒で（？）捜してみれば、乾物や買い置いた醤油などが入っている保管用の棚の、手の届きにくい所で発見っ。　まっ、よくよく見れば、確かに取り出しやすい所に置いておく必要が無さそうな逸品たち。　丁重に保管ってことなのかも。

2011.05.22

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マスヤの天津甘栗羊羹

　先頃、中国語教室（お喋り会？）に参加している友人が、仕事の関係で中国青島に行ってたんです。　んで、いただいたお土産。　一口サイズに小分けされた万寿家の天津甘栗羊羹。　が、ボックスをよく見れば、見たことのあるロゴマークが。　伊勢市（小俣町）にある、おにぎりせんべいで有名な（株）マスヤのロゴマーク。　製造者名は、「万寿家（天津）食品有限公司」。　「なるほど、マスヤなんで万寿家か！」と、皆で納得。　日本的な甘味で美味でした。

2011.03.29

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『歴史人』保存版特集「三国志」

　去る土曜日の書店巡りで、『万年筆国産化１００年』と併せて買ってしまった『歴史人』。　歴史ブームでカモにされているのを承知の上で、「保存版特集三国志劉備と諸葛孔明の真実」に目がくらんで･･･。　１４５頁ほどの雑誌で、ほぼ全てが「三国志」に関する内容という充実した（？）雑誌。　アカデミックと言うよりも、劇画調でパラパラッと読みやすい（眺めやすい？）内容。　劉備、関羽、張飛、諸葛孔明たちも、流行の「戦国武将」よろしく格好良いイラストで登場。　黄巾の乱、赤壁の戦い、五丈原の戦いなどの模様も、まるで見てきたかのような分かり易いイラストで解説。　これさえ有れば、「歴女」にも負けない？

2011.03.01

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バースデー餃子

　昨夜は、中国語の勉強のお手伝いをしてもらっている「女朋友」のお誕生会。　上達の遅い生徒達（平均年齢５２歳）を相手に、もう１年近いお付き合い。生徒達で準備した（買ってきた）バースデーケーキと彼女たち手作りの中国餃子（バースデー餃子）でバースデーパーティー。ケーキと餃子、それぞれ美味だったんですが、組み合わせが･･･。　

2011.02.20

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お誕生会

　先週土曜日の中国語教室でのこと。　突如、中国語を教えて（遊んで？）くれている先生の友人のお誕生会ってことに。　ケーキやお菓子も用意され、お勉強（お遊び？）はそこそこに･･･。　満２２歳とのこと。（羨ましいっ！）　元々辛党な上に、夕ご飯を食べて出かけたので、折角のケーキが入らなくて･･･。　残しちゃ失礼なので、ちょっと無理して全部食べたら、帰る頃ちょっと気持ち悪くなって･･･。

2010.12.20

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中国語

　外国人の友人が増えてきたので、初心者向け中国語教室に通い初めて早２年、英語の独学早３年半。　若い頃と違って、その上達速度の遅いことっ。　予習しない、復習しない、週に１回のお勉強、歳いってる･･･。　そんなんだから、まっ当然といえばそれまでなんですが。　中国人の友人も増えてきて、やる気だけは満々っ。　やる気（だけ）はあるので、参考書の類は学生さん並、いえっ学生さん以上っ。（画像は先週買ったモノ）　２冊の教科書以外にも、旅行会話、指さし会話、日常会話、まんが中国語、ＴＶラジオ講座、１００均･･･。　語学って、ぼけ防止に良いって聞いたので、もうしばらく追っかけてみようかと･･･。

2010.12.16

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本場中国ギョーザ

　隣町で開催された「朝市」で、日本に住む知り合いの中国人女性達が作った本場（？）中国のギョーザが販売されるとのこと。　一人で出かけるのも寂しい（？）ので、ミャンマー人の友人を誘って出かけてきました。　本場中国の･･･ちゅうても、今時の若い子が作るんだし･･･、材料はジャ○コだし･･･。　まっ、義理もあるし、愛想も要るし･･･。　んで、とりあえず試食することに。　ところが、なんのなんの、適度に日本的味付けになってるものの極めて美味っ。　義理も愛想も抜きに、今夜のおかずに４パック買ってきました。

2010.11.14

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世界バレー日本対中国

　先週の土曜日のこと、中国語教室が中止になったので、別の中国人宅を訪ねたんです。　したら、ＴＶでは世界バレー女子「日本対中国」の放送中。　最終セット以外は、抜きつ抜かれつの大接戦。　中国が点を入れると、２人の中国人の友人が大拍手。　にわか愛国主義者にはならない方なんですが、日本が点を入れたときには拍手。　試合が済んだ後は、我が iPhone の Google Earth で、中国は山東省泰安市の彼らの家を探して仲良く（？）遊びました。

2010.11.09

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英虞湾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（横山展望台から望むリアス式の英虞湾）　海に縁の少ない中国人の友人達と海を見に行く約束をしたんです。　んで今日、中国人男性３人女性１人と志摩市方面へお出かけ。　志摩半島を南北に縦断するサニーロードから、志摩市阿児町にある横山展望台へ。　出発した時は曇り模様だったんですが、展望台に着いた頃には晴れてきて･･･。　絶景の英虞湾を眺めながら、日本に来て１２年になるという中国人女性が用意してくれた手作りのお弁当をいただくことに･･･。　　　　　　　　　　　　３種類のおにぎりと唐揚げと野菜炒め、男性陣大感激っ！　３０台前半の中国人の友人達、私をさしおいて何やら中国語で楽しそうに会話。　中国語を勉強している私、ここぞとばかり会話の内容を聞き取ろうとするんですが、時々単語が分かるだけで･･･。

2010.10.17

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本格中国料理の昼食

　休日の今日、隣町に済む中国人の友人宅へ。　ちょうど買い物に出かけるところで、一緒に買い物へ。　特価品を求めて、スーパーを３軒はしご。　外国人の人たちがよく行く業○スーパーでは、ミャンマー人の友人達とばったり。　んで、本格中国料理のお昼をご馳走になりました。　画像左から、鶏肉のもものフライとタマネギの炒め物、山芋と豚肉のニンニク炒め、ジャガイモと豚肉のニンニク炒め。　一品一品の量が多くて･･･。　これで３人前って。　とてもご飯までは･･･。　ついでに、中国語を教えてもらって帰って来ました。

2010.09.19

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『旅の指さし会話帳』

　休日恒例、書店巡りで見つけた１冊『旅の指さし会話帳』（中国語）。　トラベルコーナーでは常連のメジャーな会話本。　旧版まではピンイン表記が無く、中国語（漢字）にカタカナの読みが･･･。　ピンインが無ければ勉強にはならないので、パスしてたんです。　が、新版からはピンイン表記付き。　これなら中国語の勉強にも役立つこと間違いなしっ！（多分）　中国語の勉強（らしきモノ）を始めて以来、早（通算）１年９ヶ月が経過。　達成度は、挨拶に毛が生えた（チョット長い毛？）程度のレベル。　なのに、「単語帳」や「会話帳」の類は、通訳さん並に増えてきて･･･。

2010.09.05

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本格中国料理堪能

　お盆の孫の襲来も一段落し、今日は隣町に住む中国人の友人宅へ。　少し買い物に付き合った後、数日前からインターネットがつながらないので見てくれとのこと。　こっちも素人、悪戦苦闘すること２時間あまりっ。　らちが明かないので、途中で本格中国料理をご馳走になることに。（画像上から時計回りに、ニンニクの茎の豚肉キクラゲ炒め、赤魚の煮物、ナスの挽肉挟み天ぷら、玉ねぎと豚肉の炒め物）　私好みの濃い目の味付けで、極めて美味っ。　（これで２人前っ！）　その後、「ほぼ完璧な日本語と下手な中国語」の私と「ほぼ完璧な中国語と下手な日本語」の友人とで、ああでも無いこうでも無いと３０分ほど･･･。　夕方になって何とか繋がり、友人は早速中国に残した奥さんにインターネットから電話。　　　　　　　　　　　　折角なので、私も中国語でちょびっと挨拶（だけっ！）をさせていただきました。

2010.08.15

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中国語教室

　５月に再入学（？）した中国語教室、以来早２ヶ月が経過。　今のところ、以前に１年半ほど学習した内容の復習段階。　んが、その後どうにも進歩（らしきもの）が感じられなくて･･･。　まっそれもそのはず、教科書等学習用小道具一式を入れた鞄が車のトランクに積んであって、週１回の勉強会（教室）の際に出してくるだけ。　週１回だけの勉強会、予習復習なんかしない、おまけにもう若くないっ･･･。　中国旅行の際には、挨拶やショッピング等チョットくらいは使えるんですけど･･･。　返ってきた返事は、ほぼチンプンカンプン。　せめて相手の話の中の単語が拾えて、なんとなく言ってる意味が分かるようになるまで･･･が目標なんですけどっ。　まっ、（最悪）ぼけ防止ってことになろうとも･･･。

2010.07.09

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万里の長城

　数ある中国の世界遺産の一つ「万里の長城」。　北京周辺の最も有名（？）な「八達嶺長城」。　長男が、かつて出向いた際のはがき切手シート付き入場券をお土産がわりににくれたんです。　４５元とあるので、今だと６００円ほど。　東の端黄海近くの河北省山海関から、西の端敦煌近くの甘粛省嘉峪関まで6,352kmにも及ぶ「万里の長城」。　最近では、東の端は東北遼寧省虎山とされ、総延長は8,851.8kmにも及ぶとのこと。　未だ見ぬ「万里の長城」、急がないと年齢的にそのアップダウンに耐えられるかどうか心配で･･･。

2010.05.18

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中国語教室

　１年半ほど前に習っていた中国語。　１年５ヶ月ほど教えてくれてた中国人の友人が帰国してしまい、その後は中断してたんです。　んで、昨日から再スタート。　教室って言っても、生徒はおっちゃんおばちゃんばかり。　とりあえず２時間、いろいろと中国語に関するおしゃべりをしながらの、全く緩い楽しい勉強会。　ましてや、この歳っ！（私のこと）　まっ、ボケ防止のつもりでっ！　「再見！」

2010.05.09

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マカオ珠海旅行計画

　中国マカオの北側に接する経済特区珠海市。　その珠海で、日本人の奥さんと日本料理店等の事業を営んでいる中国人の友人がいるんです。　この（中国の）正月明けに、店を別の場所に新しくオープンしたとの案内が･･･。　なので、共通の友人誘いあって、新装オープンのお祝いを兼ねてマカオ珠海の旅の計画が･･･。（画像は、マカオ政府観光局等が発行するパンフレット）　まだまだアバウトな計画の段階なんですが、チャンスが有れば、久しく通過するだけだった香港にも足を伸ばしてみたいと思います。

2010.04.20

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『中国奇譚』（アルファポリス文庫）

　ちょっとした時間待ち等に読んでいる短編集『中国奇譚』。　その中の一話（唐「霊怪集」）に、次のような一節が･･･。　３人（３匹？）のもののけ（？）達が、「近頃の文人の詩賦は、美辞麗句を並べ立てたものばかりで、その情感や胸中を吐露したものがない･･･。」と嘆きながら交わした詩賦。　「昔は熱気にあふれいたずらに己を知る　･･･。」　「あの頃は得意の気が心に満ち･･･。」　「頭はそそけ鬢ははげただ心があるのみ･･･。」　熱気にあふれ得意の気が心に満ちていた頃だったら、この渋い枯れた詩賦を理解するのは難しかったかも。　今はもう（？）、顧みて魂に響くものが･･･。　でも、頭はそそけてないし鬢ははげてませんよっ。（ちょびっとだけ、来てるかもっ。）

2010.03.26

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景徳鎮お茶セット

　突然中国づいて･･･。　早速、現地（中国）で直接買い付けた景徳鎮製お茶セットを出してきて･･･。　実際には、急須と湯飲みは別々に買った物。　色合いは同じなんですが、模様は全く別物。　真っ白に、濃いめの青がよく映えて･･･。　にじんで（？）読みにくい「中国景徳鎮 MADE IN CHINA」の文字も。　ウェッジウッドに優るとも劣らない逸品。（気分的にはっ！）　入れたのは、もちろん緑茶ですけど･･･。

2010.03.04

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地球の歩き方『中国』

　「地球の歩き方『中国』」の最新版を買ってきました。　近々中国に旅しようと言う訳じゃないんです。　ここんとこ親しくなった中国人の友人達との、話のネタつくりと中国語の勉強ために買ったんです。　おまけに、中国の地理や歴史や世界遺産の勉強にもなるしっ。　話のネタつくりと地理や歴史の勉強だけなら、他のガイド本でも良かったんですが･･･。　「地球の歩き方『中国』」は、紹介している地名や見所、ホテルやレストランまで、中国語表記とピンインが付けられてるんです。　親しくしていたミャンマー人の友人達が帰国しちゃったので、勉強していた英語とビルマ語は少しお休みして、しばらく中国語に力入れます。　（まっ、ボケ防止と思って･･･）

2010.03.03

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梅まつりと中国料理

　朝方の雨で少し心配したんですが、明和町（三重県）の斎宮歴史博物館裏手の梅林周辺で開催された「いつきのみや梅まつり」に、中国人の友人を誘って出かけてきました。　概ね暖冬だったせいか、紅梅は半分以上散っていて白梅も散りはじめ。　少し風があったものの暖かい穏やかな日で、沢山の人が出てきてました。　梅を観賞した後、近くのジャ○コやケ○ズ電気や業○スーパーでショッピング。　その後、彼らのアパートに戻り、中国料理をご馳走になりました。　「豚肉と山芋の炒め物」「ニンニクの茎とキクラゲと人参と細切り豚肉の炒め物」「豚肉とブロッコリーの炒め物」「鶏肉の炒め物」「中華ラーメン」と盛りだくさん。　皆、若いのでよく食べるんですが、もう若くない私、超満腹っ。　

2010.02.28

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おひなさまめぐり in 二見

　中国人の友人達を誘って、夫婦岩で有名な伊勢市二見町で開催されている「おひなさまめぐり in 二見」に出かけたんです。　昨日よりは暖かかったものの、海岸沿いで風が強くて、昨日並の冷たさっ。　そそくさと賓日館に駆け込みました。　歴史を物語る貴重なお雛様の数々が、所狭しと並べられてました。　夫婦岩では「うちでは、大きい方が奥さんで、小さい方が私っ！」ってにわかガイド。　（意味は分かってくれたようでしたけど･･･）

2010.02.07

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『中国宰相・功臣１８選』

　休日恒例の書店巡りで買ってしまった文庫本、『中国宰相・功臣１８選』（ＰＨＰ文庫）。　総頁は２７０頁程の文庫本で、春秋時代の管仲、秦の李斯、三国時代の諸葛孔明、宋の王安石等々等々、学校で習った知り合い達（？）がほとんど。　１人平均１５頁程度の読みやすい内容。　立ち読みして面白そうだったし、買ってきたんです。　んがっ、書棚の読まれ待ちの数冊の中に同じモノが･･･。　お歳のせいか、数年前から時々そんな現象が･･･。　認知症の始まり？

2010.02.06

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王羲之と顔真卿

　休日恒例の書店巡りで見つけた一冊（文庫本）。　「マンガ」とあるものの、漫画はちょっと多めの挿し絵程度。　特に「書」に造詣が深いわけでも無く、字はまあ下手な方っ。　中国四千年の悠久の歴史が好きで、そこに登場する東晋の王羲之と唐の顔真卿。　「書」の歴史と言うより、「字」「書」から見た中国史と王羲之と顔真卿が気になって･･･。　１５年ほど前に墓を作った時、書聖・王羲之の「書」から一文字を拝借して以来、特に馴染みにっ！　玄宗・楊貴妃の時代の唐、クーデターを起こした安禄山に立ち向かい、その後もその反骨さ故に朝廷内では疎まれ、非業の死を遂げた顔真卿。　風流人と硬骨漢の二人、「書」の世界じゃ双璧とか。

2010.01.15

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翠玉白菜

　大晦日、今年も今日で終わりっ！　　朝から、昨日の大掃除の続きを始める。　外回りは暖かい昨日の内にほぼ完了。　今日は、もっぱら家の中。　電気周りの清掃と交換、換気扇の分解清掃、自分のデスク周りの清掃･･･。　実際には、午前チョビットと午後チョビットって感じ。　もちろん、何本かの万年筆もペン先洗浄およびインク補充っ。　夕方ちょっと時間ができたので、ＰＣのデスクトップ画面も新調してみました。　選んだのは、台北故宮博物館のＨＰからダウンロードした「翠玉白菜」（翡翠でできた白菜の彫刻で、故宮博物院を代表する至宝の一つ）。　継続が信条の緩い軽い「文房四宝」にお付き合いいただいた皆様方、１年間ありがとうございました。　来年もよろしくお願いいたします。

2009.12.31

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曹操の墓発見

　あの「三国志」で有名な魏の曹操の墓が発見されたとのニュース。（出土品の画像は、河南省文物考古研究所が提供し、中国新聞社が配信したもの）　プチ中国オタクとしては、捨ておけない重大ニュース。　27日付中国新聞社電によれば、河南省政府文物局が、その出土品から曹操の墓と断定したとのこと。　殷墟でも有名な中国河南省北部の安陽市の曹操高陵で、以前から曹操の墓ではないかと言われてた場所。　魏と言えば学校で習う「親魏倭王」の「魏」、古代日本とも縁の深い国。　ひょっとしたら、出土品の中に「倭」に関する記述があるかもっ。

2009.12.28

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『中国奇譚』（アルファポリス文庫）

　相変わらず読むより買うほうが多いので、読まれ待ちの本が数冊書棚に･･･。　にもかかわらず、先日の休日恒例書店巡りで買ってしまった『中国奇譚』。　中国４千年の歴史に語り継がれる奇々怪々の物語を集めた作品。　短いものだと２頁という短編ものばかりで、ちょっと空いた時間にも読み易いんです。　著者は「話梅子」（ファメイズ）氏で、以前にも同様の中国物『游仙枕』『大器晩成』を読んだことがあったんです。　氏は、中国文学好きが昂じて、中国古典の現代語訳をメールマガジンで配信していて、まぐまぐの殿堂入りメールマガジンに選ばれる人気となり、その後単行本『游仙枕』（ゆうせんちん）として出版されたという変わり種の作家。　『寄暢園』（きちょうえん）という中国古典を訳したＨＰもあるので、そちらでも中国古典を楽しむことができます。　私は、歳のせいか、携帯やＰＣのディスプレイの文字よりも、紙に書かれた文字の方が好きなので･･･。

2009.11.06

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景徳鎮で緑茶

　昨日の夕方のこと。ＴＶの「世界遺産･･･」で、桂林に優るとも劣らない景観と烏龍茶で有名な中国の福建省武夷山を取り上げてました。　んで、刺激されて、自慢の景徳鎮製のお茶セットを準備。　烏龍茶は無いので、もらった緑茶を･･･。　沸騰させたお湯をしばらく冷ませてから、緑茶葉を入れた急須に注ぐ。　画像の如く、雰囲気上々っ！　景徳鎮の小ぶりな湯飲みの白に、緑茶の透明な緑がよく映えてっ！　気持ちを落ち着け、お茶を口に含む。　芳醇な香りと、渋味と甘みの入り交じった緑茶の旨味が･･･。　って予定だったんですが、入れ方が下手なのか茶葉が良くないのか、正直どれもイマイチ。道具（景徳鎮）は完璧なのにっ！　舌は全く･･･の私、やっぱ伊藤園の「お～いお茶」の方が･･･。

2009.11.02

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故宮博物院（台北）の逸品

　昨日のペン先洗浄の画像。　当然、大切な万年筆の洗浄に使う器は、それなりの物が必要っ！　ってことで、取り出したのが画像の小さな陶磁器。　十数年前に、台北の故宮博物院の売店で買い求めた逸品。　頃は１２世紀の中国、北宋の風流人皇帝徽宗の時代。　皇帝徽宗が惚れ込んだ淡いブルーを特徴とする汝窯（じょよう）。　の、お土産用の模造品。　家族の数だけ買い、割らずに持って来るのに苦労したんです。　にもかかわらず、誰も喜んでは使ってくれなくて･･･。　悠久の歴史を物語る逸品なのにっ！

2009.10.29

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『史記』

　休日恒例の書店巡り（通常は立ち読み）で買ってしまった一冊。　「図説地図とあらすじでわかる『史記』」。（青春出版社）　「中国古代史・全１３０巻を凝縮！」して、「悠久の歴史をこの一冊で読み解く」ことができる素晴らしい本っ。　人の名前や場所の漢字が難しくて、整理しにくい中国の歴史。　各王朝の王の系図や登場する場所など、イラストっぽい図による解説付きで、安直に読み進めることが可能。　これを見開きながら、その日のお気に入りの万年筆でノートをとって、『一気に読める「史記」』（島崎晋著）、『史記』（陳舜臣著）を読めば･･･っ。　最高のボケ防止っ？

2009.10.03

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音読

　小学校１年生の孫の宿題に付き合いました。　宿題は、「漢字の書き取り」と「音読」。　「音読」は、聞いた人が確認の印を押すか、適当なシールを貼る方式。　確認の印を押すことになった私、大事な印箱を出してきて、数ある印鑑の中でどの印が良いか孫に選ばせたんです。　んで、選んだのが一番でかい（印面サイズ２５mm×２５mm）印、中国で買った「ダブルハピネス」。　見た目はラーメンの丼の模様って感じながら、何と言っても「ダブルハピネス」（喜び２倍？）という有り難い（？）印っ。　ちょっと枠をはみ出しちゃったんですが、孫大喜びっ！　文字通り「ダブルハピネス」な（？）出来事っ！

2009.09.29

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My 景徳鎮

　プチ中国ファンの私、以前から食器類は原則中国製で揃えてるんです。（家族は拒否っ！）　ご飯茶碗、小皿等、自分用はすべて中国景徳鎮製っ。　中国に行く度に、同じ龍の模様の食器を買って揃えたんです。（画像参照）　もちろん箸も中国製、先が細くないので、焼き魚の身をこそげることが困難っ。　景徳鎮なら、お刺身、お寿司、サラダ、パン、煮物･･･、何だってオッケーッ。　何てったって景徳鎮だから、お味も引き立つっ。　景徳鎮で揃えれば、貧相な食事も「満漢全席」っ！

2009.09.22

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景徳鎮とパン

　朝は、どこも何かと多忙っ！　ってことで、いつもの如く、今日も朝食はパンとコーヒー。　今朝は、事情により（？）、トースターからこんがり焼けたパンを出す時、自分でパン皿を選択。　オフコース、自分で選ぶなら、普段愛用の中国景徳鎮製の皿っ。　何と言っても、かの景徳鎮製の皿ですから、見た目も和洋折衷じゃなく中洋折衷、美味なること推して知るべしっ！

2009.09.15

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