『地球の歩き方 中国』 と 『地球の歩き方 ミャンマー』
中国人の友人たちとの話題作りのために、先日買った 『地球の歩き方 中国』 。 片や、4年半前のミャンマー訪問に際し買った 『地球の歩き方 ミャンマー』 。 画像からも分かるように、 『中国』 は700頁を超える大作 (?) 。 一方、 『ミャンマー』 は250頁程度。 悠久の歴史を持ち、国土も圧倒的に広い中国のガイド本が、他の国のガイド本より分厚くなるのはやむを得ないところ。 んが、問題 (?) なのはその価格。 最新版の 『中国』 は1,800円 (税別) 。 一方の 『ミャンマー』 、厚さ (=情報量) は三分の一程度なのに、4年前の価格が1,880円 (税別) 。 ガイド本の価格は、紙代や印刷費や宣伝費等の共通的経費の他に、調査費用や販売量によっても異なるってのは理解するものの・・・。 これって、 『中国』 が安いのか、はたまた 『ミャンマー』 が高いのか・・・。