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やはり評判がよろしくない。そりゃ~そうだろう、これまで独自の考えで 好きにものを言い、かつての仲間はみんな去って行ったご仁だ。総裁選で 何とか20名の推薦人を集めたのが精一杯。序盤は高市早苗氏に大きく水を 開けられていた。それが上手い事決選投票に持ち上げられ、あろうことか 岸田、菅の裏切りで高市氏が大きく票を失ったため逆転で総裁の座をもの にできたのである。 元々総裁にふさわしいから選ばれたのではなく、高市氏を総裁にしてはな らないとい訳の分からん自民党の陰の力が働き、総裁になれたという瓢箪 から駒の結果であった。 野党からは散々総裁選で言ってたことと違うじゃないかと攻撃され、国会 での質疑には暗雲漂う船出である。恐らく「そうあるべきである」とか「 そうせねばならない」とか言い方が決然としてなく曖昧模糊のどっちつか ず・・・大体アタマが悪いからゴマかしの言動に終わる。 かつて防衛大臣であったが防衛省からの信用・信頼はゼロ。こんな人間も 珍しいだろう。鳥取という地方出身のため、政策は地方創生のようだが、 まず地方交付金の倍増を言った。バラマキである。人気取りである。本来 地方創生とは地方を活性化するのだから企業を誘致するとか中央の官庁を 移転していくとか、人口を増やす算段が大事だ。例えばカキの養殖でカキ の味をよくするにはその湾に流れ込む川の栄養分が必要である。従って川 に流れ込む山からの水に豊富な栄養がなければならない、つまりそんな山 が大事になってくるのだ。 石破カッペにはそんな根本からの考えなどない、皮相的なその場その場の 対応措置しか考えつかないのだろう。その程度の人間ということだ。 防災庁の設置を意図しているが、また余分なヒマ大臣が増えるだけだ。復 興庁があるのだからそれを充実させればいいこと、なにも余計なものを作 る必要などありゃしない。 賃金アップで時間給1500円を目指すと言っているが、中小零細企業の経営 のことなど分かる筈はない。高市氏が目指していたのは経済を活性化する 為に政府の財政投資を大幅に積むことと財務省のカネのバリアーを外させ ることだった。市場にカネを回せば中小零細企業は仕事が増えて儲けが増 え賃金も上げることが出来るのだ。先ほどの美味のカキの作り方と同じで ある。石破カッペ総理にはそれが分かっていない、経済オンチである。 岸田と同じ財務省にタテつけないポチだ。 私は一切石破カッペには期待していない。いつ退陣するかだけが興味である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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