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どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・!
それにしても分かり難いのは、自分の国は核を保有しているのに他国が 持つのはけしからん・・・という理屈。それに保有してしまえば、核保有 国として認めるという理不尽さが理解不能だ。 北朝鮮やパキスタン、インドなどは既に核を保有しているのにイランの様 に「持つこと相ならん」とはなっていない。核の平和的利用なら構わんと いうのであればイランだって、そうでないとは言えないだろう。 イスラエルが、ロシヤがウクライナを一方的に侵攻したと同じで、イラン を攻撃しはじめた。ロシヤが世界から批難されているように、イスラエル も批難されて当然である。ところがイスラエルの同盟国であるアメリカが イスラエルの肩を持っている。トランプはG7の会議途中に、その対応の為 帰国した。 私は単なる傍観者であるが、アメリカはイスラエルの攻撃を止めるべきで はないのか・・・どうやらトランプはイスラエルのネタニアフに同調して イランを攻撃しかねない様子だ。地下深くにあるイランの核施設をバンカー ズ・バーストという地下爆弾の使用を考えかねない。 トランプはロシアとウクライナの戦争終結を望んでいるのだから、イスラ エルとイランの戦争も止めさせる立場にあるのではないか。「牽強付会( けんきょうふかい)」・・・都合のいい様に無理に理屈をこじつけること。 はいかん!痩せても枯れてもアメリカは、世界の警察であってほしいのだ。 自らが犯罪者になってはいけないだろう。「アメリカに王は要らん」とデモ られている様に、何でも州知事の権限をムシして軍隊を動員したり、海兵隊 を動かしたり大統領権限を悪用してはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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