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Scotch ケンの放言どころ

2019年06月25日
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  スレンダーで胸ペッチャンコでパリコレのモデルのような女性が、
  女性の中ではもてはやされると言うが本当であろうか。脚の長い
  ミニスカが似合って一大ブームを巻き起こしたイギリスのツイギー
  のような女性がいいとファッション雑誌ではそんなのばっかりだ。

  女性の週刊雑誌にはどうしたら痩せる、何を食べたら痩せる、どん
  な運動をすれば痩せるなどの宣伝がこれでもかと載っている。ガラ
  ガラに痩せて股の透いたような女性に魅力などありゃせんだろう。

  東大寺・法華堂の弁才天は豊満美女でなく実はスリムな八頭身だっ
  たそうな。修理のために腰のあたりの粘土をはがし、手直ししたら
  ほっそり柳腰になったという。私は豊満なままがいいのにと思いま
  した。
  女性の美しさの尺度は時代の変遷によって変わり、今ならエステサ
  ロンに通ったりライザップに通ったりしてみんな痩せようとする。

  紫式部の平安の世ではポッチャリが幅をきかせていたらしい。実際は
  1200年以上もいにしえの事ゆえ分からんが藤壺の中宮や葵上、紫の上
  など十二単を着ていたら外からは如何な光源氏なりとも中までは見通
  せまい。

  仏像は人間をモデルにしたものだからその時代が読める。奈良飛鳥の
  時代は中国の北魏様式そのままだという。身体は小さく手足が大きく
  顔が四角くプロポーションはよくないと言われている。

  次の白鳳の時代(645大化)になると仏様は豊満なお体になり薄い着物
  を透かしてグラマーな肢体だという。法華堂の弁才天はその時代のもの
  と言われている。唐の時代といえば誰でもご存知の楊貴妃がいる。玄宗
  皇帝を眩惑させた肢体はポッチャリ型と歴史では伝えている。
  さもありなむ、”眸を回して一笑すれば百媚生じ、六宮の粉黛顏色なし”
  白楽天の長編叙事詩の冒頭・・・

  時に楊貴妃22才の女盛り、片や玄宗皇帝は56才の男盛り。不老長寿の薬
  を求めたのもムリはない。皇帝としての朝のお務めまで止めてしまって
  朝から彼女のお相手をしていたという。それだけ蠱惑的だったのだろう。
  シーザーにクレオパトラ、在原業平に小野小町、彼女たちがどんな肢体
  の女性だったのかは分からぬが察するにポッチャリかボンボンキュッキュ
  のどちらかであったに違いない。その方が想像する立場としては色っぽく
  楽しいではないか。






最終更新日  2019年06月25日 09時54分32秒
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