2024/01/08(月)09:18
人生は重き荷を背負い・・・
どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・!
「人生は重き荷を背負い、遠き道を歩むが如し」急ぐべからず、焦るべか
らず。とは徳川家康の遺訓である。誰しもそう言われてみれば思い当たる
ところがあるだろう。
いやいや、オレもこの歳になって様々なことがあった。この日本に生まれ
育って、戦争には年齢が満たず行かなかったが、背後の日本で厭と言う程
辛酸を嘗めさせられた。時代もあったのだろうが、二度とあのような戦争
を起こしてはなるまい。
けど、ロシアや北朝鮮が攻めてきたらどうする。これらの国は独裁国であ
るからカシラ独りの判断で戦争を仕掛けることが出来る。ロシアなんかは
エセ選挙で民主主義を装っているが、プーチンのインチキ選挙であるから
民意なんか無きに等しいのだ。それで過去の妄想に囚われてウクライナに
進攻したのが今のウクライナ戦争である。北朝鮮なんかは選挙などしない
で金日成、金正日、金正恩と世襲君主の国だから、カシラの判断で何でも
出来るのだ。コイツが核を開発し、長距離弾道弾を何度も実験しどうやら
ものにしたようなので、危ないったらありゃしない。
その為に日本は国を守る為にアメリカに基地を提供し、守ってもらっている
のである。自分で守れなけりゃ誰かに守ってもらうしかない。周囲は中国や
ロシアや北朝鮮というならず者の国と隣り合わせているのだから・・・
いつまでも戦後78年平和ボケしている訳にはいかない。左翼のようにお花畑
ではいられないのだ。自分の身は自分で守る、その為に憲法改正は必要である
のは少し賢ければ分かるだろう。戦争はしないが、最低自分の身を守るために
必要な防御を出来るようにせにゃならんのだ。
「人の一生は重き荷を背負うて、歩むが如し」の話から大東亜戦争の時代に
転移してしまった。が、親兄弟のことや自分の子供たちのことなど、戦後の
厳しい時代とは違うが、それなりの苦労はあった。順調に行けたかと言えば
必ずしもそうではなかった。皆さんも大同小異、そうではないだろうか・・・
天変地異の国、日本にあって年明け早速能登半島地震が起こった。被災地の
人たちにとっては青天の霹靂だったろう。でも”明日は我が身”と心得て自分
の身を守る対策を立てる必要があるのではないだろうか。どうだろうか!