NASDAQ 100指数採用銘柄で今年、年初来のトップパフォーマー
2013-08-02(金)午前3時半。NASDAQ 100指数採用銘柄で今年、年初来のトップパフォーマー1位 あのテスラモーター 上昇率が+300% トヨタ出資してたよね、2位 あのNETFLIX 上昇率 +167%, (過去5年は+745%, 過去1年では +352%の上昇)3位 なんと米DRAMトップのマイクロンテクノロジー 年初来 +112%上昇。 (エルピーダ買収も大いに評価してるようです) ================================================= 2013/08/01 23:24◇米国株、S&P500指数が初の1700台乗せ ISM改善を好感【NQNニューヨーク=古江敦子】1日午前の米株式市場で、機関投資家が運用指数として重視するS&P500種株価指数が一時、前日比18.84ポイント高の1704まで上昇し初めて1700ドル台に乗せた。サプライマネジメント協会(ISM)が発表した7月の製造業景況感指数が前月から上昇。市場予想も上回ったことを好感し幅広い銘柄に買いが入った。ダウ工業株30種平均も同151ドル高の1万5650ドルまで上げ幅を拡大し過去最高値を上回って推移している。 2013/08/01 22:56◇米国株、ダウ反発で始まる 上げ幅100ドル超、緩和期待や世界株高【NQNニューヨーク=古江敦子】1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発して始まった。午前9時35分現在、前日比117ドル89セント高の1万5617ドル43セントで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.50ポイント高の3657.87となっている。米国で緩和的な金融政策が当面続くとの見方や中国の経済指標の改善を背景に、幅広い銘柄に買いが先行している。朝方発表の週間の新規失業保険申請件数が市場予想に反して減少したことも、追い風となった。 米連邦準備理事会(FRB)は前日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、現行の緩和的な金融政策の据え置きを決定。景気認識をやや下方修正したことで、緩和的な金融政策の継続期待が根強い。 中国物流購入連合会が発表した7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月から改善。同国景気の先行き不透明感がひとまず後退した。 欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で、政策金利を過去最低の0.50%で据え置くと決めた。影響は限定的だったものの、日本株が上昇した流れが波及すると欧州株にも買いが入り世界的な株高を米国市場でも好感している。 米銀大手バンク・オブ・アメリカといった金融関連株が高い。日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が上昇。朝方発表の四半期決算は大幅な減益となったが、予想ほど落ち込まなかったとの見方から買われている。決算が増収増益となった米CATV大手タイムワーナー・ケーブルも上げている。前日夕に発表した決算が大幅な増益となった映画制作大手のドリームワークス・アニメーションSKGも高い。 一方。朝方発表の決算が大幅な減益となった石油大手エクソンモービルが下げている。