5/18 激痛な読書日記
5/18(水)おはようございます。何かパッとしませんね。僕に限らず閉塞感を抱いている方が多いのではないかと思います。先行きが不透明過ぎることが原因なのでしょうか。景気や年金の問題、国の債務問題など暗い話題は多く、明るい話題は少ないのが現状です。ただ、1日1日を大切にして精一杯頑張っている人がいるのもまた事実。それを見習って、せめて自分とその周りだけでも元気に明るく過ごしていきたいものですね。我孫子武丸『さよならのためだけに』徳間書店。近未来の日本では、遺伝子診断によって『最高の結婚相手』を仲介してくれる結婚仲介業のPM社が国家レベルで絶大な信頼を得ており、ほとんどの人々がPM社による相性診断によって結婚相手を決めていた。そんな中、新婚旅行から帰ってきた新郎の水元と新婦の月(ルナ)は別れることを決めた。ふたりは、PM社から特Aと判断されていた。特Aとは離婚率0%で、別れるはずがないと判断される最高の相性のはずであった。それを知ったPM社はありとあらゆる方法で二人を懐柔しようとするのだが、それが無駄と知るやいなや今度は妨害を行うのだった。しかも水元はPM社の社員で、「別れたら解雇」と申し渡されていた。そんな水元は先輩の乾に、月は同僚の深尋に相談をするのだが、彼らも当初の協力姿勢から徐々に変わっていき・・・。果たして、水元と月は無事別れることが出来るのか?結末はあっけなかった(予想を大きく上回らなかった)のですが、なかなか面白かった。ただし、これはミステリーではありません。どちらかというと恋愛小説に近いです。あっさり読めて、読後感の爽やかという感じです。著者は、綾辻行人さん、歌野晶午さんらと同世代でデビュー時期もあまり変わらないはずですが、色々なジャンルにチャレンジしていますね。それが上手くいって、大化けすれば、第2の東野圭吾さんという風に思っているのですが、さてどうなっていくのでしょうか?今後にますます期待。【送料無料】さよ...価格:1,890円(税込、送料別)背後に注意・・・昨日、同じ事をしてしまいました・・・激痛でした食べられてしまいそう励みになるので応援頂ければ幸いです。にほんブログ村