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テーマ:今年見たドラマ(82)
カテゴリ:TVドラマ
芸術祭で賞を取ったというNHKドラマ『風をあつめて』を
見る。筋ジストロフィーの子ども2人を持つ夫婦の実話を 基にしたドラマ。ドラマの出来は正直、いいとは思わなかった のだけれど、その奥に見える現実の重みには、言葉を失い、 見ながらも見終った後も考えさせられてしまう。 「難病もの」とひとくくりにしてはいかんなあ、と思う。 こういうドラマの存在意義は何か。ひょっとして、 それを自分に問うことが、存在意義ではないのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 25, 2012 10:19:16 PM
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