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テーマ:今年見た映画(82)
カテゴリ:邦画
心待ちにしていた健さんの『あなたへ』を観に行く。
健さんは、「演技にはその人の生き方が出る」と いった旨のことをよく言っている。 たしかに、この映画での健さん、たけし、佐藤浩市、 余貴美子は、その佇まいだけで、人物の奥行きを感じ させた。こういった「実」の存在感があれば、余計な 台詞は要らない。なんでもかんでも台詞で口にする より、その役者の存在感だけで多くを語らせる。 それが、映画だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 15, 2012 03:47:10 PM
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