魔女日記

2007/08/17(金)16:12

大文字焼き

心理・スピリチュアル(108)

昨日NHKで「生放送 京都五山送り火」というのを、娘・息子・私の3人で真剣に見てしまいました。あるHP(京都新聞)の説明では8月16日午後8時から、京都盆地の周囲の山に、炎で描かれた「大」「妙法」の文字や鳥居、船が次々に浮かび上がる。精霊送りの意味を持つ盆の行事で、京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)に五山送り火を加え、京都四大行事と呼ばれる。東山如意ヶ嶽(支峰の大文字山)の「大文字」がもっともよく知られているので、送り火の代名詞になっている。  江戸時代後期には「い」(市原野)、「一」(鳴滝)、「竹の先に鈴」(西山)、「蛇」(北嵯峨)、「長刀」(観音寺村)などの字形もあったが、途絶えたといわれている。こんな説明をされながら、8時に「大」の字がともり・・・・文化とか、送り火=お盆ということで生と死とか、亡くなった方たちへの思い・思い出とか・・・・宗派は関係なく「信仰心」とかいろいろと考えさせてもらいました。相変わらず、仏教系に反応するわが息子はじっと黙って(普段は弾丸のようにしゃべるのに)、画面を凝視していました。・・やはり・・解説の宗教学者のかたが、いいこと言ったのですが・・忘れてしまった。でも、とっても感動しました。ほんのもを見てみたいですね~ 

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