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カテゴリ:田舎のおばちゃん日記
今年の夏休みもそろそろ終わりに近づいていますが、
私も子供(現在28歳)には、いろいろな思い出があります。 ~初めての夏休み 小学1年生~ 宿題の白紙のところが3ページあるのに、本人は遊んでいるし どうやって埋めるのか考えに考えたのが『押し花』。 しかもすぐに花の名前のわかるもの。 つゆ草にアサガオと土手や庭を探して無事終了! その宿題には金紙がはられた。 ~3,4年生~ お掃除をしながら机の上をみたら図画用紙の絵が途中だった。 プールの絵だったので、掃除機を止め、机に向かって私が頑張りました。 ところが、遊びから帰ってきた息子は泣き出してこう言った。 「これは学校のプールじゃない!!僕は学校のプールを書いたのに!」 学校の水泳帽の色は黄色なのに、私はカラフル な帽子を描いてしまった。 ビーチ板は浮き輪に、 プールの回りはグレーのコンクリートなのに私は茶色のレンガ、 それからが描くよりも大変でした(^^;) クレヨンだから削っても削っても消えない!!!! ~それからの夏休み~ それからはいつも 「僕が帰ってきたらやるから、お母さんは描かないでね」 そう必ずいってから遊びにいきました。 あるとき、宿題のプリントを多くもらってきた。 私 「やらないときは先生に断ってきなさい。 皆がもらうからって出来ないのにもらってこないでネ」 息子 「でもね、お母さん、断る人は誰もいないんだよ」 私 「他人がもらったって、出来ないんだったら結構です!!って言いなさい」 息子 「そんなこと言った人いないからやるしかない!!」 そんな人だ、もらって来たらやるようだよね、自分で断れないんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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