2015/08/17(月)12:01
早瀬浦 大吟醸 雫酒 袋吊斗瓶取り
普段の週末の様な盆休みが終わり、今週がスタートしました。
暑さは一段落し、海には秋の気配が漂い始め、陸でもコスモスが咲き始めるなど、
季節は少しづつではありますが移り変わってきました。
昨日の敦賀の花火大会ですが、開始時に通り雨があり、今年も雨なのかと思われましたが
その後は上がり、盛大に花火大会は行われました。
去年は半人前1号と娘の3人で花火を見に行きましたが、
今年はあの子との都合が合わず残念ながら花火観賞は叶いませんでした。
溜まっている記事を順次アップしなければいけないし、
飛鳥クルーズもあと2回分を残しているので、早めに書かないとね。
世間一般では盆休み真っ只中の14日、
同じく仕事をしていたNちゃんを誘って、ランチを食べにル・サンオンズさんへ行って来ました。
自分はムッシュを、
ルサンオンズ風スジ肉カレー
Nちゃんはマダモアゼルを、
ゆっくり食べて、長々とお話しをして、
平日とは思えない、のんびりしたお昼タイムとなりました。
続いて先日、飲んだ日本酒の紹介を、
早瀬浦 大吟醸 雫酒
早瀬浦 大吟醸 雫酒
産 地:福井県
酒 質:吟醸酒
日本酒度:+4.5
酸 度:1.6
アルコール度:17度
使用米:兵庫県産山田錦
精米歩合:40%
購 入 店:かたやま酒店
購 入 日:平成27年8月
製造年月:平成27年6月
価 格:5400円(500ml瓶)
早瀬浦では最高品質のお酒になり、鑑評会出品規格品と同レベルの造りとなります。
鑑評会出品規格品とは
袋吊りした大吟醸の雫酒を斗瓶に受け。瓶燗急冷にて酒質を傷つけないように大切に保管、
各種鑑評会向けに貯蔵したお酒のことです。
また、この容器(500ミリR瓶)は出品酒規定瓶です。
さすがに最高ランクのお酒ということで、
しっかりとした味わいの中にも、
クセが無く飲みやすいので、グビグビと喉をとおり、あっという間に空になってしまいました。