ソルト魂の酔いどれ釣行記

2017/03/09(木)16:38

ひとりごとパート2

いや~、今朝は除雪車の音で目が覚めましたが、立春を過ぎてこれほど積もるとは 思いませんでしたね。 積雪は15センチといったところでしょうか。 2台のクルマは早々に春仕様に戻していましたが、スイフトは冬仕様のままにして週間予報を チェックしながら様子見をしていましたので、 今朝の通勤は、雪が降る中スイフトでゴー 交差点に進入すると、ド怒り 敦賀の除雪が下手なのは重々承知していますが、 それでも言いたい、 除雪の仕事が大変なのはよ~く分かった上で言いますが、 文句を言いたいのは、大きめの交差点の除雪の仕方、 放置プレイ状態の三角州を幾つも残しておくなと言いたいです。 ここは魔のバミューダトライアングルか、 ただでさえ車高の低いスイフトは腹をゴンゴン擦るので、超徐行をしないといけないのよ。 先月の大雪の時には、三角州の雪の塊に乗り上げたクルマを何台も見ましたしね、 ひとりごとはこの辺にして、昨夜のお話しを、 晩御飯は自宅でワインを飲みながら湯豆腐、鯵のミリン干しを食べていましたが、 なんともお腹が満たされないので、飲みかけのワインを持ってオンサンズへ いえいえサンオンズさんへ行って来ました。 でも、カウンターはオンサンズ状態でしたがね この日の口は魚介食べたいモードになっていましたが、 ラッキーな事に色んなサカナがありまして、 春を告げるイカ ホタルさん、 それに見た目はグロいが食べると美味、 あんこうのロースト 岩のりソース添え あんこうさんをいただきました。 持ち込んだワインですが、北海道は千歳ワイナリーのケルナー 千歳ワイナリー 北ワイン・ケルナー2014(2,200円) 余市町登地区 木村農園で契約栽培されたケルナーを使用、 木村さんと言えば、余市で葡萄造りを最初に始めた「7人侍」の1人、 その筆頭格でして、 あのドメーヌ・タカヒコの曽我さんも研修を受けたほど、 その天才的な造りには定評があるとのこと。 色は透き通るような淡い黄色、 青リンゴ、ライム、ハーブなどの清々しい香り、 それに上質なリースリングのようなオレンジ香に、わずかにオイリーさも、 口に含むとほのかな甘みを感じますが、 塩っぽいミネラルと苦みを伴ったドライさがキリッと味わいを引き締め、 旨み成分も多いので、更にもう一杯とグラスが進んでしまう美味しさです。 余市のケルナーはレベルが高く、今回のようなシーフード系との相性はもちろん良くて、 また純和食との相性も良いのでおススメできる1本ですよ。 こちらのケルナーは天ぷらとの相性も抜群にグッドなので、 春に開かれるであろう山菜パーチーに持って行こうと思っています。 また、糖度が上がる当たり年には「ケルナー・プライベート・リザーヴ」が造られ、 その2014年を一緒に購入していますので、こちらは数年寝かしてから飲んでみようと 思います。 昼の間は気持ちも落ち着いて仕事をしていますが、夜になりふと物思いに更けると、 怒り新党、いかりや長介、ブツブツぼやっきー状態になり、 そう言えば、怒り新党は今月で終了となり、来月からは同コンビで別番組になるようですね。 まあこんな状態なので、 ブログを本格的に書くようになるのはもう少し先になりそうですが・・・、 でも、この「ひとりごとシリーズ」は続くかもよ、 ということでよろしくお願いします。

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