カテゴリ:カテゴリ未分類
こんな風な言葉、聞いたことがありますか?
【何かを選ぶということは、何かを捨てるということ】 先日たまたま入った本屋で、たまたま手に取って読んだ本に このフレーズが書いてありました。 そして、原点回帰の意味も込めてやっと購入。 俺はやっぱり「気持ちで動く男」なんですよ、やっぱり。 熱い本を読んで何を感じるか、それを知りたかったんです。 そして、心の声に耳を傾けようと思った。 さて、実は今回でこの言葉に出会うのは3度目。 1度目は俺の愛すべき友人が出演していた芝居の台詞で。 2度目は何か忘れたけれどテレビで。 3度目は偶然手の取った本の中に。 1度目にこのフレーズに出会った友人の芝居を見た後に、 俺は選ぶことを躊躇していた1つの案件を選択したんです。 それは俺にとっては決めることがすごく難しかった。 今までの自分と決別しなければならない案件だったんです。 それ以来、人生の重要な選択をするときに 必ずこのフレーズが頭に浮かぶんです。 2度目の時には悩んでなかったので通り過ぎていきましたが、 今回の3度目の瞬間はハッとしました。 そう、まさに俺は就職先を悩んでいたんです。 14日の野村の話もあって、ついに決断しました。 日○に行こう!! 自分が得るもの失うもの、色々あります。 しかし、もっとも自分が大切にするものを選ぶ。 それを怖がっていたんだなぁと思いました。 大切なものを、自分の意思で選ぶということは言い訳の出来ない世界。 その世界に足を踏み込むことが怖かったのかも。 本を読んでやっぱり思ったのが 俺のもっとも大切なものはワクワク・ドキドキ。 それを選べばよかったんだ、うん、納得。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/08/21 09:03:44 AM
コメント(0) | コメントを書く |