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徒然なるままに

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2004/08/20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こんな風な言葉、聞いたことがありますか?

【何かを選ぶということは、何かを捨てるということ】

先日たまたま入った本屋で、たまたま手に取って読んだ本に
このフレーズが書いてありました。

そして、原点回帰の意味も込めてやっと購入。
俺はやっぱり「気持ちで動く男」なんですよ、やっぱり。
熱い本を読んで何を感じるか、それを知りたかったんです。

そして、心の声に耳を傾けようと思った。


さて、実は今回でこの言葉に出会うのは3度目。

1度目は俺の愛すべき友人が出演していた芝居の台詞で。
2度目は何か忘れたけれどテレビで。
3度目は偶然手の取った本の中に。

1度目にこのフレーズに出会った友人の芝居を見た後に、
俺は選ぶことを躊躇していた1つの案件を選択したんです。

それは俺にとっては決めることがすごく難しかった。
今までの自分と決別しなければならない案件だったんです。

それ以来、人生の重要な選択をするときに
必ずこのフレーズが頭に浮かぶんです。

2度目の時には悩んでなかったので通り過ぎていきましたが、
今回の3度目の瞬間はハッとしました。

そう、まさに俺は就職先を悩んでいたんです。

14日の野村の話もあって、ついに決断しました。

日○に行こう!!

自分が得るもの失うもの、色々あります。
しかし、もっとも自分が大切にするものを選ぶ。
それを怖がっていたんだなぁと思いました。

大切なものを、自分の意思で選ぶということは言い訳の出来ない世界。
その世界に足を踏み込むことが怖かったのかも。

本を読んでやっぱり思ったのが
俺のもっとも大切なものはワクワク・ドキドキ。
それを選べばよかったんだ、うん、納得。





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Last updated  2004/08/21 09:03:44 AM
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