2020/07/11(土)20:00
浜辺で…【写真】
ブーゲンビリアの花が好きだった。
沖縄でホテルの浜辺を歩いていて思い出した。
サイパンでもホテルの周りにたくさんのブーゲンビリアが植えられていた。
和名は筏葛(イカダカズラ)と言うらしい。
色も様々である。
その美しい色に魅せられてよく写真を撮った。
この色鮮やかな部分は花弁ではなく包葉である。
ブーゲンビリアという名を聞くとブーゲンビル島を連想する。
そう、あの激戦で知られるブーゲンビル島である。
連合艦隊司令長官山本五十六氏が撃墜されたのもブーゲンビル島上空である。
ブーゲンビリアの花もブーゲンビル島も
フランス人の探検家ブーガンビルによって名付けられたそうだ。
そんなことを沖縄の浜辺を歩きながら思い出した。