[実習研修]の記事一覧 | 海への誘い（うみへのいざない）

植物研究【写真】

今年から初めて試みる授業である。第一回目の今日は、植物の分類について学び、植物の栽培と増殖について実習した。体験しながら学べておもしろい！興味深いプログラムを考案してくださった。薬になる植物を口にしてみたり、苦い植物を口にしてみたり、、甘い植物を味わってみたり。独特な香りを体験してみたり。人と関係性のある植物を中心に学んだ。フジバカマとフタバアオイの挿し木を試みた。来月どうなっているか！？楽しみである。あっ！でっかい蝶々がこちらに向かって飛んで来た！(笑)モスラか！？(笑)ベニシジミか！？

May 21, 2025

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お茶づくり【写真】

今年もお茶づくりの実習が始まった。いい感じで始まった！里山風景の色彩は？茶葉を摘む感触は？里山のどんな音が聴こえる？どんな匂いがする？自分で作ったお茶の味は？指先も全身も使ってお茶を作る。五感を使ってお茶づくりをする。今年も一年間、季節を通してお茶を作る。みんな何を感じ、どんな風に成長してゆくだろうか。TBS「ゆたかな食の未来を探して」この番組の撮影もあった。

May 16, 2025

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海の光...【水中写真】

色彩豊かな魚やサンゴ礁もいいけど、やっぱり海の光が好きかな。幻想的で美しい。そして、やっぱり海中洞窟が好き。荷物を詰める時は、できるだけ軽く軽くと思うのだが、こうして潜ると、ちゃんとしたカメラを持ってくれば良かった！...と、いつも後悔してしまう。でも、やっぱりいいなぁ！海の光は...！

May 14, 2025

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海で遊ぶ...【写真】

ダイビング中は曇り空だった。沖縄なのに肌寒い。五月なのに肌寒い。しかし、さすがに海中は美しく、学生たちは感動していた。ダイビングの合間は水面で楽しむ。船の2階から何度も飛び込みを繰り返す。まるでハツカネズミのように！(笑)少しの間も惜しんで楽しむ。いいぞ！いいぞ！

May 13, 2025

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今日も...【写真】

沖縄は今日も雨だった...。卒業生の活躍が頼もしい。良い話を聴くことができた。いきいきと仕事をしている姿を見ると、こちらも嬉しくなる。がんばれ～！

May 12, 2025

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ネイチャーフレンドシップ【写真】

本日は別のクラスの実習で野外へ！最初の授業なので、火起こしをして、定番のカレーをみんなで作った。初めての学生もいたが、とてもいい雰囲気だった。みんなで料理を作ると仲も深まる。いいね！こう言うのは...！

May 10, 2025

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天幕生活【写真】

久しぶりに天幕生活をした。新入生には初めてのキャンプとなる。設備が整っていて、初めてのキャンプにはちょうどいい。いや、贅沢すぎるかもしれない。1年生は１年生なりに、２年生は２年生なりに、それぞれキャンプの楽しみ方を工夫していておもしろかった。今年のサバイバルキャンプが楽しみである。四、五年前までは、自分のキャンプ道具を使うことが楽しかった。二、三年前までは、缶詰等を使った簡易キャンプ飯を作ってみることがおもしろかった。今はもうレトルトだろうが、ドライフードだろうが、食事はとりあえず簡単に済ませたい。荷物はできるだけ簡素化したい。経年によって興味も楽しみ方も変化していく。

May 9, 2025

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海で...【写真】

海辺でビーチクリーンをした後は、生き物観察をやってみた。一昔前、二昔前は、海へ入るな！と言っても、入ってしまう学生が数名はいた。ダメ！と言っても、勝手に入ってケガをする学生がいた。最近は入っていいよ！と言っても、「いいです...」と言って、無茶をしない。引率しやすくはなったがおもしろくはない。水はまだ冷たいが、一人の学生が海へ入ったら、次々に数名の学生が海へ入りはじめた。　いいぞ！いいぞ！とってもいい。足を切った学生もいたが、それでいいと思う。

May 8, 2025

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海と山を...【写真】

海と山をつなぐ！海と森のつながりを体感する。先ずは海へ！貝塚の二色浜へと向かう。浜辺のごみを拾い、生き物観察をする。昨年はアオサを回収して、山へ入り、ウバメガシの苗と移植した。今年はアオサが少ない。水温の影響なのか、海の栄養分なのか。水はまだ冷たいが、学生たちは海へ入ろうとしている。さすがに足だけだが...。

May 7, 2025

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姿勢...【写真】

天気予報では確実に雨だった。しかも、激しい雨予報で風も強い。春の嵐やん！昨日の内にプログラムを前倒しにして、今日はもう室内で！と思っていたが、まさかの天気に恵まれた。最近ありがたいことに天気に恵まれている。雨が止んでいるので水質検査の実習をした。後は室内でアイディア出しのワークを！学生たちの発想はおもしろい。我々がなかなか思いつかない発想がある。それより、何より、何でもおもしろがる姿勢がいい。そんな姿勢が素晴らしい。何でもおもしろがれるっていいよ。その姿勢があればおもしろい人生になる。

Apr 13, 2025

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海洋合宿！【写真】

ここで実習するのは本当に久しぶり。以前は新入生合宿をここで毎年やっていた。今年から大きなプロジェクトが動きはじめるので、先ずは海に親しみ大阪湾を理解するプログラムを！楽しみながら学ぶ。五感を使って体験して学ぶ。これから徐々に天気が崩れるので、今日の内に、野外プログラムを前倒しで実施した。束の間の上天気を思いっきり楽しむ！そして、もちろんしっかり学んだ！？

Apr 12, 2025

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マリリンに…【写真】

尾びれにZの模様があり、Z（ゼット）の愛称で親しまれている雄ザトウクジラは、もう三十数年前からの常連らしい。毎年メイティングポット（交尾集団）で、交尾をめぐる激しい戦いが行なわれている。このザトウクジラZは、もう人間でいうところのオッチャンだが、毎年メイティングポットで果敢に暴れまくっているらしい。しかし、悲しいことに、なかなか恋は成就しないと言う。写真は座間味島にあるマリリン像である。このマリリンに会うために、阿嘉島から果敢に海を泳いで渡って来るシロの物語は映画にもなった。１９８８年に映画化された「マリリンに逢いたい」は、記憶にある方もいるだろう。凄まじい異性への執着！果敢に異性へアタックしていくその姿…！Zもシロも男として尊敬する！(笑)男として応援したくなる！マリリンは満月を眺めながら何を想っているのだろうか…。

Mar 16, 2025

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子...【写真】

赤ちゃんは何でも可愛い。子どもは何の子でも可愛い。停船している船の周りを何度も何度もブリーチしていた。母鯨は子育ての授乳期間中、餌も食べないので、体重が一日約100㎏ずつ減少していく。一日100㎏だぞ！凄まじい減量である。凄まじいまでの生命力であり、凄まじいまでの子育ての姿である。やんちゃ坊主の子鯨よ！母鯨の思いを受けて、元気に健やかに成長するんやよ！

Mar 14, 2025

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感謝！【写真】

天気には本当に恵まれた。素晴らしく美しいケラマブルーの海！穏やかで美しいケラマブルーの海！海！海！透明度の高い海に色とりどりのサンゴも美しい。いいなぁ、座間味島...！今回残念だったのは海に入れなかったこと。でも、学生たちは思いっきり海を満喫できたようだ。天気も海洋状況も本当に恵まれた。感謝したい！私の力も弱まったものだ(笑)

Mar 13, 2025

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おいおい！...【写真】

おいおい！近すぎるやろ。停船している真横でのブリーチ！すげぇ！ド迫力！不意討ちだったので、フレームに収まりきれていない...。現れる時は連絡してくれぇ！(笑)

Mar 12, 2025

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ナギ！【写真】

沖縄本島から座間味島に渡った。初めての座間味島上陸である。朝から雲行きが怪しい(笑)黒い雨雲が...。出港時には雨が降り始めた。...が、しかし！天気予報が良い方に外れてくれた！日焼けするくらいの良い天気である。なめらかすぎる海面！ベタ凪！最高の海やな！

Mar 11, 2025

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再び...【写真】

再び沖縄へ...！防寒対策して来たのに、空港で降りた途端に暑い...(笑)２～３週間だけで、こうも違うのか！？先月は寒かったのになぁ。明日も晴れますように！

Mar 10, 2025

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一年の成果...【写真】

一年の成果を形にした。毎月作ってきたお茶をパッケージした。パッケージデザインも自分たちで描く。中での作業だったが、雪予報だったので芯から冷える。心配したが雪はチラついただけだった。２月１３日(木)１４日(金)卒業進級制作展「若きクリエーター展」でナチュラルライフの学生たちが販売するので、ぜひお越しください！

Feb 7, 2025

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雪の...【写真】

雪が積もったお茶畑で…。お茶の葉を枝ごと刈り取って、三年晩茶を作る。空気が凍てついている。手がかじかむ。福住村は空気がキンキンに冷えていた。さすが氷室神社がある土地である。山を一つ越えると空気が変わる。温かい釜炒り三年晩茶を作った。

Jan 31, 2025

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もちつき！【写真】

学生たちともちつきをした。毎年恒例の実習である。コロナ禍でも強行した実績がある！(笑)もちろん感染対策は徹底した上である。今年は田植えから収穫まで体験したので格別！もちつきは初めてという学生も年々多くなる。自分が子どもの頃は、年末に親戚が集ってもちつきをした。お正月を迎える毎年の行事である。もちつきがが楽しみでしょうがなかった。できるだけこういう体験をさせてあげたいな。モチを撞く前の「いい」(飯！？)が、また格別に美味しい。蒸したての餅米をほおばる。思わず笑みがこぼれる。いいなぁ！

Jan 18, 2025

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大阪湾のアマモ...【写真】

大阪湾のアマモ場観察会！この時期に...(汗)今回は水中ドローンを使って。　楽しみながらアマモの環境を学ぶ。これもきっかけ！ここからはじまる。ここから広がってゆく。探究心を持って欲しいな。これはきっかけ！

Dec 4, 2024

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尾根を歩く【写真】

野生動物調査実習で尾根を歩いた。クマに遭遇した場合の対処法、スズメバチの対処法、マムシの対処法、マダニの対処法、道に迷った場合の対応、体温の温度調節、日が暮れた場合の対応、尾根の歩き方、無線の使い方、地図とコンパスの使い方を丁寧に教えていただいた。特にクマの対処法は念入りに！１０時から１７時まで。道なき道を、山の斜面をひたすら歩く。久しぶりの山歩きはなかなかハードだった。

Nov 22, 2024

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さとやま2【写真】

自然農法のお茶づくりから学ぶ。お茶づくりから日本文化を考える。お茶づくりから日本の生活様式を考える。お茶づくりから世界と日本の歴史を考える。お茶づくりから人と自然との関わりを考える。お茶づくりから里山について考える。お茶づくりから生物多様性について考える。お茶づくりから地域の在り方について考える。同じ茶葉から、番茶と焙じ茶を作った。工程によって違う種類のお茶になる体験ができた。自分たちで１から作ったお茶を味わう。何とか雨も本降りにならずにやり過ごせた。学生たちは地域の課題に気づき、環境課題に気づき、地域の宝物に気づき、持続可能な共存共栄の方法を考えることができただろうか。

Nov 16, 2024

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さとやま【写真】

森と水と人のつながりについて学ぶ。人と自然との関わりについて学ぶ。里山について学ぶ。生物多様性について学ぶ。環境の保全と保護と活用について学ぶ。

Nov 15, 2024

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結果…【写真】

学生たちが何やら筏のような物を作っていた。浜にある漂着物だけを材料にして作っていた。随分時間をかけて。結果…。海に浮かべた途端、波に巻かれ、ひっくり返り、すぐ真っ二つに折れてしまった。結果が全て。数字が全て。よく言われていること。確かにそうだが…。そこに至るプロセスが大切なように思う。そこに多くの学びが含まれている。だからプロセスを大切に思いたい。結果だけに拘らず、何でもやってみたらいいよ！

Oct 28, 2024

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触感…【写真】

お茶の木の可能性がまた広がった。学生と子ども達と、お茶の木を使ったクラフトワークをした。使った紙やすりは、粗目の８０番手から細目の６００番手まで。自分が気に入った枝の部分を切り取る。ノコギリを初めて使う子もいた。木の枝は長さも形も自由である。ここでも個性が現れておもしろい。粗目から細目へ紙やすりで磨いていく。木の枝が驚くほどツルツルスベスベになった。これはぜひ触ってみて欲しい。いつまでも触っていたい。みんな自分の作品にタイトルや名前を付けた。切ったまま放置していくと単なるごみになってしまう。そんな木の枝に命を吹き込んだ。三年番茶にしたり、炭にしたり、今回はクラフトワークに利用したり。お茶の木の可能性がまた広がった。そして、この触感を大切にしていきたい。

Oct 20, 2024

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秋の収穫祭...【写真】

実りの秋を堪能した。秋の味覚を楽しんだ。生憎小雨混じりの一日だったが、地域の子ども達と交流しながら、お茶の木クラフトをしたり、秋の味覚を楽しんだり。地元の無農薬野菜やお米をいただいた。薪火と釜で炊いた新米は美味しくて美味しくて。学生も子ども達も大人もおかわりしていた。何度も何度も...(笑)お茶の葉とお茶の花も天ぷらにして食べた。これは珍しい。お茶の花は天ぷらにしても花の香りがする。ほんのり苦味がまた美味しくて。自然の恵み、旬の恵み、秋の恵み。感謝しながら充分に楽しんだ。

Oct 18, 2024

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稲刈り【写真】

軽井沢は日が暮れると息が白かった。もう寒いくらいだったが、大阪は夏に戻ったかのようで、残暑が厳しい。稲刈り体験をした。五月に田植えをした餅米の稲を収穫した。稲刈りと稲架掛けを学んだ。来月は脱穀をして、年明けには餅を撞く。一貫して米作りを体験できるのはいい。体験の域ではあるが、有るのと無いのとでは大違い。米を知ることは素晴らしい。GHQの政策で、すっかり小麦の奴隷にされてしまったが、米作りをして、米を食べて、元気になって欲しい。かつて元気の気は、氣であったように。稲刈りと稲架掛けを、赤トンボが見守っていた。

Oct 12, 2024

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３度目の...【写真】

高度1700mまで山を登った。よく考えれば、山歩きは久しぶりである。暫く山には登っていない。森も歩いていない。だから、しんどい...。途中から霧が出てきた。霧が立ち込めた森の中は幻想的である。霧の中、山の急斜面を登った。斜面に道はない。高度1700mの地点で冬眠穴を見つけた。ツキノワグマの冬眠穴である。調査と記録を終えた後、熊の穴に入った。人生３度目の熊の冬眠穴である。

Oct 10, 2024

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熊と犬...【写真】

野生動物保護管理実習で軽井沢の森に入った。ここではベアドッグの育成も行われている。カレリアン・ベアドッグ…ベアドッグ（クマ対策犬）は、人とクマとの共存に欠かせない存在である。人と熊とのトラブルを防ぐ。人と熊との共存を目指す。野生動物と人との共存を考える。カレリアンドッグはとても賢い。賢くて勇敢である。そして、とても可愛い。　本来は人馴れしない犬種だが、この子たちはよくトレーニングされている。それにしてもこの小屋いいなぁ。半地下になっていて住むことができる。これで全て手作りだと言うから驚く。男が憧れる秘密基地やん！

Oct 9, 2024

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わかちあう【写真】

釣り上げた僅かばかりの魚を皆で分かち合って食べる。なけなしの食料を分かち合って食べる。お腹が満たされるわけではない。小さな小さな魚の鱗と腸を取って調理する。大切に大切に焚火で調理する。僅かな食料を分かち合って食べる。

Oct 1, 2024

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自由...【写真】

自由にできる場所ってなかなか無い。好きにできる場所ってない。そんな機会もない。ここは何にも無いけど何でもできる。テントを好きに張ってキャンプもできる。魚を捕ってもいいし、貝を食べてもいい。流木でいくらでも焚き火ができる。好きなだけ焚き火ができる。しかし、電気も水道もない。もちろんトイレもシャワーもない。でもここには自由がある。海も湖も山もある。大自然に囲まれた時間がある。焚き火のゆらぎを好きなだけ眺める。波の音をいくら聴いていてもいい。好きなだけ星空を眺めることもできる。波の音を聴きながら眠ることもできる。自由な場所には自由な時間がある。

Sep 28, 2024

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それぞれ...【写真】

波が高くて目的の浜には上陸できなかった。天気予報と天気図と睨めっこしながら、昨日までもう半ば諦めていたのだが、何とか対岸の浜に渡してもらうことができた。やっと浜に上陸してサバイバルキャンプができる。浜に渡ってやるのは、実に4年ぶりである。出港と上陸はまさかの大雨...。いや、想定内か！？（笑）テントを撮影して暫くすると雨が上がった。それぞれの時間を過ごす。魚釣りをする者、海に潜る者、探検する者、漂着物で何かを作ろうとする者、火を熾す者、走り回る者...。それぞれがそれぞれの時間を過ごす。いいなぁ。

Sep 27, 2024

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秋！？【写真】

秋のお茶畑ではないのか！？真夏ではないのか！？暑すぎる。太陽の光が熱すぎる。もうさすがにセミは鳴いてない。いや、ツクツクボウシが小さく小さく鳴いている。和紅茶と焙じ茶の二種類のお茶を作った。ほうじ茶はかなり念入りに釜で焙じなければならない。熱い釜の周りで交代しながら焙じていく。熱い暑い。とにかく熱いし暑い。さすがに今日はバテそうになった。和紅茶は太陽の力で発酵させて作った。二つのお茶はとても美味しく仕上がった。格別なお茶に仕上がった。

Sep 20, 2024

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集合！【水中写真】

さぁ！みんな集まれ！「記念写真撮るよ～♪」水中で集合して記念撮影！ダイビングライセンス取得おめでとう！天気にも海にも恵まれた。とても良いダイビング実習になった。やっぱりいいなぁ…海は！もう一泊したいなぁ(笑)

Aug 22, 2024

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てんき...【写真】

天気は変わりやすい。台風も雨も心配していたが、何のことはない、良い方に転んでくれた。こう暑いと早く海に入りたくなる。日本海でも水が温い。水温は29℃もある。いくらでも海に潜っていられる。あーあ、気持ちいいなぁ！

Aug 21, 2024

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夏遊び...【写真】

お腹を満たした後は...夏遊び！川遊び、水鉄砲、水風船釣り、スーパーボール掬い、水風船投げ、そしてスイカ割り！子どもの頃は、このスイカ割りが大好きだった。川で程よく冷やしたスイカで！

Aug 8, 2024

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夏祭り...！？【写真】

暑いねぇ。本当に毎日暑い…。昨日の夕立がありがたかった。さて、こんな暑い時だからこそ、夏祭り風実習で楽しんでしまおう！夏祭り風…！？実習！？（笑）塩焼きそば、焼きトウモロコシ、玉子煎餅、唐揚げ串、かき氷...。炭火で調理するのがいい！しかし、これが暑い熱い(笑)夏やからねえ...。暑い夏を思いっきり楽しもう！

Aug 7, 2024

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まひるの…【写真】

産卵した卵を確認した。野生動物から保護するため保護柵を設置した。真夜中の活動も真昼の活動も暑い暑い…。真夜中の調査は、一雨激しく降られる場面もあったが、ウミガメの産卵も観察できた。海から浜に上がるだけでも大変だろう。自分の体重を移動させるだけでも大変だと思う。力をふり絞って産卵する姿は感動的だった。息づかいや筋肉の躍動まで伝わってきた。どの動物も生命を生み出す姿は尊くて力強い。

Jul 26, 2024

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真夜中の…【写真】

真夜中の調査…。ウミガメに遭遇することができた。しかし、ウミガメは…産卵の穴掘りに失敗して海へ帰って行った。2時過ぎまで何度も浜を歩いて調査を続けた。砂に足をとられるしんどさよりも暑さに参った。ひと泳ぎしたくらいグッショリ汗をかく...。昼間は産卵された卵を確認して保護柵を設置した。暑い、暑い…。こういう地道な活動を積み重ねることの大切さと重要さを知って欲しい。自分の足で稼ぎ、汗をかく。さて、今夜も深夜まで浜を歩き回る。ウミガメの産卵を求めて…。

Jul 25, 2024

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龍宮城へ...【写真】

今日からウミガメの産卵調査実習がはじまる。昼夜逆転の生活がはじまる(笑)果たして、ウミガメと遭遇できるのか！？天気は...！？ウミガメに遭遇できるといいな。龍宮城へ連れて行ってもらおうかな。

Jul 24, 2024

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水の中へ...！【水中写真】

久しぶりのプール実習！こんなに暑い日は水の中に限る(笑)学生たちも水の世界へ入った。海への期待感が高まる。いつもプール実習の時は、近くにあるゼニヤ食堂でお昼ご飯を食べるのが楽しみだった。老夫婦で営んでいる老舗の食堂である。いつもオリエンタルライスやトルコライスを注文した。スパニッシュライスも美味しかった。以前食べた時も久しぶりで、「早よ食べに来んとおっちゃんもう長ないでー！」そう言って笑っていた。もうそれも三年前のことになる。その翌年に店を閉めてしまったらしい。当たり前にあった物が無くなってしまう。時代の流れでどんどん無くなってしまう。残念でならない。しかし、新しい物も生まれる。世界はめぐり、めぐる。

Jul 19, 2024

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二つ...【写真】

雨の中、茶葉をつんだ。やわらかいやわらかい芽をつんだ。雨の中は静かに集中できる。同じ柔らかい茶葉から二種類のお茶を作った。一つは緑茶で、もう一つはほうじ茶を作った。やわらかくてやさしい緑茶ができた。香ばしくて力強いほうじ茶ができた。同じ茶葉から全く違うお茶ができる。お茶づくりの魅力と不思議を体感できたのではないだろうか。

Jul 12, 2024

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真夏！？【写真】

まだ梅雨も明けてないのに、連日真夏のような猛暑日が続く。これで本当の夏はやっていけるんだろうか！？こんなに暑いとやってられへんなぁ。そういうことで、暑い日は流し素麺を！流す方も流される方も楽しそう。こういうのがいいなぁ。コロナ禍ではできなかったこと。やって怒られたけど...(笑)あまりの閉塞感がやりきれなかったから。もちろん万全の工夫をした。マスク着用、黙食、手指消毒の徹底、ビニール手袋着用、水は水道水をかけ流し、取り箸と取り皿を食べる用と別々に分けた。それが良かったのかどうなのか。今から思い出してもおかしな感覚である。あれが現実の世界で起こったことなのか。この世界で実際に起きたことだったのか。思い返すと信じられないような気持ちになる。この後の水鉄砲が楽しすぎた！思わず少年に返ってしまう(笑)何でも楽しんでしまうのが一番やね！楽しめば心も体も元気になる！

Jul 7, 2024

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英虞湾アップサイクルプロジェクト2024！【写真】

英虞湾アップサイクルプロジェクト2024！今年はSushiYutakaResort株式会社とUMILABO株式会社とのコラボレーション！「うみらぼ」使われなくなった真珠の養殖小屋をアップサイクル！新しく仕事を生み出す拠点づくりをしている。秘密基地のような場所である。宿泊するもよし。ワーケーションするもよし。のんびり寛ぐもよし。海遊びするもよし。研究をするもよし。人と人をつなげネットワークをつくる。学生たちは、うみらぼ周辺の道の整備や船底の洗浄と塗装、第二の拠点づくりのお手伝いをした。やっていることは清掃や草刈りやペンキ塗り。でも「何のために」やっているのか！？それを見て欲しかった。どういうやり方でやっているのか！？活動の原動力、人の巻き込み方、人を動かす言霊...。マイナスをプラスに変換する力を！楽しみながら継続する力を！新しいモノを生み出す場づくりを！

Jul 6, 2024

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海の上で...【写真】

海風もない。あまりにも暑いので、今夜は海の上で寝ようと思う。筏の上にテントを張ってみた。一滴も雨の心配がない。こんなのは初めてである(笑)フライシートも必要ないか。テントの中から星空が見える。新月なので見事にキレイな星空が見える。失敗だったのは、日が昇りはじめると、暑くてテントの中で寝ていられなかったこと。それにしても海の上で寝るのは心地いい。

Jul 5, 2024

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あつい！【写真】

天気に恵まれすぎて！こんなに暑いと雨が欲しいと言う。勝手なものだ。暑い、とにかく暑い！好天に恵まれ、英虞湾アップサイクルプロジェクト！はじまりはじまり！

Jul 4, 2024

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終了！そして、【写真】

ダイビング実習の引率が１７日からはじまり、２９日で全て終了した。「ようこそ！海の世界へ！」そして、西表島実習からも皆元気に帰って来た。どちらの実習でも卒業生の活躍が目覚ましい。生き生きと活躍している卒業生の姿が見られた。在学中は、大丈夫かなぁ...と思っていた子が！である。頼もしくて嬉しい！人の可能性は無限にある。人は進化し続ける。おもしろきよき人生を...！そして、本日の東京出張を終え、今週は間崎島での実習がはじまる。

Jun 30, 2024

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味比べ！【写真】

西表島に来たらやっぱりパイナップルでしょ！学生たちがパイナップルを買いたいというので、実習プログラムが終わってから、パイナップルの無人販売所に連れて行ってあげた。ゴールドバレルは、¥1,000〜¥2,500サニスイート、アップルパイン、ハワイ種、スナックパインは、¥500〜¥800安い物だと¥100〜¥300位の物もある。いくつかの無人販売所を回ってみた。種類は豊富である。しかし、夕方なのでもう残り少ない。こうやって写真を撮ってみると、パイナップル三兄妹のようだ...（笑）買ってきたパイナップルを食べ比べてみた。甘味の強い物、香りのいい物、甘味と酸味のバランスがいい物などなど、それぞれの好みは分かれたが、どれも甘くて美味しいことに変わりはない。しかし、この無人販売所というシステムは、日本ならではのものだろう。お金を入れるビンが置いてある。中に入っているお金も丸見えである。日本でしか成り立たないだろうな。

Jun 29, 2024

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サバニ！【写真】

沖縄伝統の舟「サバニ」を体験した。「ゆぃーさぁー」「ゆぃーさぁー」皆のかけ声で息を合わせて漕ぐ。みんなで力を合わせてサバニを漕ぐ。かけ声が乱れると漕ぎ方も乱れる。漕ぎ方が乱れると息も乱れる。みんなで漕ぐと一体感も生まれる。サバニは進む進む。何より天気が良すぎて気持ちいい。いつまでも海に入っていたい。やっぱり海の日は天気が良くないとな！最高の天気に恵まれた！

Jun 27, 2024

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