圧倒的な...【写真】
最近、飛行機に乗っても、ものの数分で眠ってしまい、離陸に気づかないことがある。本日も東京への出張で、新幹線が発車して数分で眠ってしまった。ふと何かの加減で目が覚めた。何かと思って窓に目をやると、圧倒的な存在感で富士山が聳えていた。よく晴れた大空に美しい姿が映えていた。通路側の席だったので、残念ながら写真は撮れなかった。慌てて連結部に向かったが、動画を撮りたい人が窓に張り付いている。そうこうしている内に姿は遠ざかっていった。残念無念...。しかし、なぜあのタイミングで目覚めたのだろうか。富士山の圧倒的な存在感の気配なのだろうか。夜になると月が圧倒的な存在感で浮かんでいた。今年最後の満月か...。