7-day Book Cover Challenge 5-day ヘルマン・ヘッセ『デミアン』
Facebookからの転載です。7-day Book Cover Challenge5-day ヘルマン・ヘッセ『デミアン』この作品には物凄い影響を受けました。ブログのハンドルネームの「SEAL OF CAIN」は、この本に出てくる「カインのしるし」から。(本当はMark of Cainが正しいらしく、そっちも使ってた事あります。SEALの方がカッコ良いと言われて自分もそう思ったので😁)これこそ10代の頃に読みたかった本だけど、残念ながら結構遅かったです。最初に読んだ『車輪の下』にピンと来なくてヘッセは読んでなかったんですが、職場の同僚に『デミアン』を勧められました。それから自分にとって大切で重要な本になり、何度も何度も読んでます。他のヘッセも読みまくりました。多分全部読んでるし持ってます。デミアン以外では特に『荒野のおおかみ』(ステッペンウルフのバンド名はココからですよ〜)『メルヒェン』が好き。ヘッセは何故私の心の中がわかるのか!てぐらい共感しまくってしまいます。アプラクサスという神が出てくる所が非常に重要な箇所。サンタナのアルバムのタイトルにもあるやつです。その図をイラレでトレースしたやつを自分のブログのトップに貼ってます。ヘッセはユングから多大な影響を受けていて、この『デミアン』もユングとグノーシス主義からの影響が強いって事は以前から知っていて、ユングとグノーシス主義の本も読もう読もうと長年思いつつ未読で😅💦種類が多すぎて何読んで良いんだか!のまま時は過ぎてしまい、テキトーなグノーシス本をこの前一冊借りてきたので読む予定です。ユングの『アイオーン』がアプラクサスの事らしいとの情報ゲットしたんだが図書館に無く、お値段7000円以上すんの😭絶版のプレミア価格じゃないのにだよ〜〜😭クリックよろしくデス☺️デミアン改版 (新潮文庫) [ ヘルマン・ヘッセ ]デミアン改版 (岩波文庫) [ ヘルマン・ヘッセ ]